60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌
60代の男性、アラカンのジェントルマンにおすすめしたい、邦楽、J-POP、歌謡曲、日本語ロックの感動的なナンバーばかりを集めたソングリストです。
ドラマチックなメロディーや、切ない思いをつづった歌詞などを堪能できる名曲ばかりです。
60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌(1〜10)
人生の扉竹内まりや

人生の節目を静かに見つめ直す、心に染みる名曲です。
竹内まりやさんの優しく温かな歌声が、聴く人の心に寄り添います。
2007年8月にリリースされたシングルに収録され、TBS系ドラマ『娘の結婚』の主題歌としても使用されました。
年齢を重ねることの意味や、人生の価値を深く考えさせてくれる歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。
本作は、人生のさまざまな段階を肯定的に捉え、生きることの素晴らしさをあらためて感じさせてくれる1曲。
大切な人とともに聴いたり、人生の岐路に立ったときに聴くのがオススメです。
明日晴れるかな桑田佳祐

壮大なメロディと深い歌詞で聴く人の心を揺さぶる、桑田佳祐さんの名曲。
2007年5月にリリースされた9作目のシングルで、フジテレビ系列月9ドラマ『プロポーズ大作戦』の主題歌としても使用されました。
約5年ぶりとなるソロシングルは、オリコン週間ランキングで初週16.8万枚を売り上げ1位を獲得。
さらに、第22回日本ゴールドディスク大賞の「シングル・オブ・ザ・イヤー」も受賞しています。
人生の苦難と希望を描いた歌詞は、困難に直面しても前を向いて生きることの大切さを説いており、多くの人の心に響く応援歌となっています。
つらいときこそ、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか?
メロディー玉置浩二

心に残る美しいメロディと深い情感があふれる名曲。
1996年5月にリリースされた玉置浩二さんの10作目のシングルは、当初大きな反響を呼ぶには至りませんでしたが、やがて多くの著名歌手によってカバーされ、広く認知されるようになりました。
TBS系の人気報道番組『筑紫哲也 NEWS23』のエンディングテーマにも起用され、約6万枚の売り上げを記録。
玉置さん自身も出演したTBS系ドラマ『メロディ』の挿入歌としても使用されています。
過去の思い出や別れ、そしてその中で感じる切なさと優しさを歌った歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
大切な人との別れを経験した方や、青春時代を懐かしむ方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
言葉にできないオフコース

「言葉にできない」は1982年2月1日に発売されたオフコース通算23枚目のシングル曲です。
1981年12月1日に発売された通算9枚目のアルバム「over」に収録されています。
明治安田生命のCM曲として有名で、とても感動的なCMでしたね。
遠くで汽笛を聞きながらアリス

アリスが1976年に発売したシングルで、作詞は谷村新司、作曲は堀内孝雄が手掛けました。
1996年の第47回NHK紅白歌合戦ではソロとして出演した堀内孝雄が歌唱しており、2005年の第56回NHK紅白歌合戦では、アリスによるメドレーの一曲として披露されました。
アリスの代表曲の一つとして歌い継がれている名曲です。
胸が痛い憂歌団

大阪のブルースシーンを語る上で避けては通れないバンド、憂歌団。
ボーカルの木村充揮さんは「天使のダミ声」と称されており、文字通りダミ声でありながらも、温かく優しい包容感が印象的な声質をしています。
こちらの『胸が痛い』は、そんな彼らのヒットナンバー。
音域はそれほど広くありませんが、木村充揮さんのようなダミ声で迫力を持たせるのは至難の業なので、自分らしい歌い方でピッチを追っていくのが、最も高得点を狙いやすいでしょう。
時代中島みゆき

「時代」は1975年に発表された中島みゆき2枚目のシングル曲です。
絶望でしかない歌い出しだけど、それでも生きていればいいことがあるさ、と語りかけてくれる、絶望のふちに立たされた時に聴きたい一曲です。
名曲です。