60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌
60代の男性、アラカンのジェントルマンにおすすめしたい、邦楽、J-POP、歌謡曲、日本語ロックの感動的なナンバーばかりを集めたソングリストです。
ドラマチックなメロディーや、切ない思いをつづった歌詞などを堪能できる名曲ばかりです。
60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌(41〜50)
思い出がいっぱいH₂O

青春の思い出が詰まったアルバムをめくるように、甘く切ない回想が胸に迫るH2Oの名曲。
写真に残された無邪気な笑顔、木漏れ日のような輝く記憶、そしてシンデレラのように夢見がちだった少女時代の心情を優しく包み込むような美しいメロディラインが印象的な1曲です。
1983年3月にリリースされ、アニメ『みゆき』のエンディングテーマとして起用され、オリコンシングルチャートで最高6位を記録した本作は、その後も数々のアーティストにカバーされ、学校の音楽教科書や合唱曲として親しまれています。
思い出を振り返りながら、成長していく自分を受け入れる大切さを静かに語りかけてくれる楽曲。
仲間と集まる場所で、懐かしさとともに口ずさみたい1曲です。
ロードTHE 虎舞竜

悠然と続く人生の道筋を壮大なスケールで表現した名曲がTHE 虎舞竜の代表作です。
逆境や孤独に立ち向かう気持ちを力強く歌い上げ、挫折を乗り越えて前を向いて生きる姿勢を描いた本作は、多くの人の心に深く刻まれています。
人生の旅路を象徴的に表現した歌詞は聴く人の心に響き、勇気と希望を与えてくれる1曲となっています。
1992年5月に初リリースされ、1993年に再発売されると220万枚という驚異的な売り上げを記録。
1997年に公開された同名映画の主題歌としても使用され、日本有線大賞で優秀賞も受賞しました。
仲間と飲み会などの席で盛り上がるのはもちろん、年上の方たちと楽しむカラオケでもオススメの1曲です。
会場の一体感とともに歌える迫力ある名曲をぜひ披露してみてください。
東京やしきたかじん

1993年3月にリリースされた、泣きの演歌と都会派のポップスが融合したムード歌謡曲です。
関西弁の歌詞を通じて、東京で出会った男性との恋と別れ、その街への複雑な感情を歌い上げているのが心に響きます。
やしきたかじんさんは、人気番組『セイ!ヤング』のパーソナリティを務めるなど、関西を中心に活躍したアーティスト。
本作は有線放送でのリクエストが急増し、累計60万枚を売り上げた人気曲となりました。
ライブでは、サビの部分を公演地の地名に変えて歌うなど、観客との一体感も大切にしていたそうです。
カラオケで歌う際は、自分の故郷への思いや、大切な人との出会いを思い浮かべながら、ゆったりとした気持ちで歌うのがオススメですよ。
Oh!クラウディアサザンオールスターズ

「Oh!クラウディア」は1982年7月21日に発売され、サザンオールスターズ5枚目のアルバム「NUDE MAN」に収録されています。
過去の恋のことを歌った切ないバラード調の楽曲で、胸を突かれます。
桑田さんの歌声でさらにしびれますね。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

サンボマスターは、2000年に結成された3ピースバンドです。
「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」は、2005年にリリースされたシングル作品。
この曲は民放ドラマのエンディングテーマとして書き下ろされたもので、シングルチャートでトップ10入りを果たしました。
疾走感と力強さで聴き手にぐいぐい迫る楽曲です。
愛は勝つKAN

KANは福岡県出身のシンガーソングライター。
1987年にメジャーデビューし、1990年にリリースされた「愛は勝つ」が大ヒットしてブレイクしました。
ビリー・ジョエルの「アップタウン・ガール」をイメージして書かれた本作は生命力にあふれ、聴く人を励ましてくれる作品として現在も愛されています。
TRAIN TRAINTHE BLUE HEARTS

THE BLUE HEARTS(ブルー・ハーツ)は、1980年代後半から1990年代前半にかけて活躍したパンクバンドです。
ボーカルの甲本ヒロトは、イギリスのパンクバンド「セックスピストルズ」に衝撃を受けて音楽を始めました。
「TRAIN TRAIN」は、1988年にリリースされたシングル作品。
日本のパンク音楽史上、忘れることのできない作品です。