60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌
60代の男性、アラカンのジェントルマンにおすすめしたい、邦楽、J-POP、歌謡曲、日本語ロックの感動的なナンバーばかりを集めたソングリストです。
ドラマチックなメロディーや、切ない思いをつづった歌詞などを堪能できる名曲ばかりです。
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60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌(1〜10)
時の過ぎゆくままに沢田研二

沢田研二の14枚目のシングルとして1975年に発売されました。
沢田研二が主演を務めたテレビドラマ「悪魔のようなあいつ」の挿入歌として起用されており、作詞は阿久悠が手掛けています。
第6回日本歌謡大賞で放送音楽賞を受賞したのをきっかけに多くの賞を受賞しました。
沢田研二の代表曲の一つになっています。
酒と泪と男と女河島英五

「酒と泪と男と女」は1976年6月25日に発売された河島英五のシングル曲です。
もともとは1975年に河島英五とホモ・サピエンスのデビューアルバム「人類」に収録された曲でした。
男の切なさをかっこよく歌い上げています。
乾杯長渕剛

長渕剛の3枚目のオリジナルアルバム「乾杯」に収録されている楽曲で、1980年に発売されました。
作詞・作曲は長渕剛が手掛けており、地元の友人が結婚すると聴いた長渕が、友人への祝福のために書いた、人生の大きな節目に置かれた人間に対する応援歌になっています。
結婚式で人気の高い楽曲です。
60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌(11〜20)
また逢う日まで尾崎紀世彦

尾崎紀世彦のソロ2枚目のシングルとして1971年に発売されました。
作詞は阿久悠、作曲・編曲は筒美京平が手掛けた曲で、オリコンシングルチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーを達成しました。
第13回日本レコード大賞では大賞、第2回日本歌謡大賞でも大賞をダブル受賞しており、尾崎紀世彦の代表曲として今も愛されている名曲です。
傘がない井上陽水

ニヒリスティックな時代の空気を切り取った、印象的な楽曲。
1972年5月にリリースされた井上陽水さんのセカンドシングルは、デビューアルバム『断絶』からのカットでした。
当初は大きな反響を呼びませんでしたが、徐々に人気を集め、今では代表曲として知られています。
都会の自殺者の増加など、社会問題を織り交ぜながらも、恋人に会いに行きたい一心で雨に濡れても構わないという、切実な思いを歌い上げる本作。
ビートルズからインスパイアを受けたという歌詞は、社会の大問題よりも個人的な感情を重視する、若者の心情を見事に表現しています。
恋する人の心をつかんで離さない、魅力あふれる1曲です。
いい日旅立ち山口百恵

人々の心に深く刻まれる、旅立ちの歌。
山口百恵さんの透き通るような歌声が、聴く人の胸を震わせます。
1978年11月に発表された本作は、国鉄の旅行キャンペーンのテーマソングとして誕生。
谷村新司さんが紡ぎ出した詩情豊かな歌詞が、新たな出発への期待と不安を見事に表現しています。
結婚式や卒業式など、人生の節目に欠かせない1曲として親しまれ、2006年には映画『旅の贈りもの 0:00発』の主題歌としても使用されました。
大切な人との別れを経験し、新たな一歩を踏み出そうとしている方に、そっと寄り添ってくれる楽曲です。
聖母たちのララバイ岩崎宏美

都会を戦場に例え、そこで戦う男たちを慈しむ聖母の姿を描いた名曲。
1982年5月にリリースされた岩崎宏美さんの28枚目のシングルは、日本テレビのドラマ枠『火曜サスペンス劇場』の初代エンディングテーマとして使用されました。
オリコンシングルチャートで1位を獲得し、累計130万枚を超える大ヒットに。
さらに第13回日本歌謡大賞も受賞しています。
岩崎さんの抜群の歌唱力で歌い上げられる本作は、疲れ切った心と体を癒やしてくれる1曲。
優しさに包まれたいと感じている方にオススメです。