60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌
60代の男性、アラカンのジェントルマンにおすすめしたい、邦楽、J-POP、歌謡曲、日本語ロックの感動的なナンバーばかりを集めたソングリストです。
ドラマチックなメロディーや、切ない思いをつづった歌詞などを堪能できる名曲ばかりです。
60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌(81〜90)
Sweet Memory松田聖子

「Sweet Memory」は 1983年8月1日に発売された松田聖子14枚目の両A面シングルです。
1983年11月11日に発売されたベスト・アルバム「Seiko・plaza」に収録されています。
しっとりと歌いあげたバラード調の楽曲です。
さとうきび畑森山良子

「さとうきび畑」は寺島尚彦が作詞・作曲をし、沖縄戦を舞台にした悲しい歌です。
1969年に森山良子がレコーディングし、アルバム「森山良子カレッジ・フォーク・アルバムNo.2」に収録したものが最初のレコード化をしました。
ドラマ「さとうきび畑の唄」でも使用されたくさんの人の涙を誘いました。
ぼくたちの失敗森田童子

「ぼくたちの失敗」は1976年に発表され、1993年1月25日に初めてCD化された森田童子のシングル曲です。
1976年11月21日に発売された2枚目のアルバム「マザー・スカイ=きみは悲しみの青い空をひとりで飛べるか=」に収録されています。
ピアノと森田童子の声だけなのに圧倒的な存在感を放つ楽曲です。
ドラマ「高校教師」の主題歌となり話題を呼びました。
襟裳岬森進一

「襟裳岬」は1974年1月15日に発売された森進一の29枚目のシングル曲です。
この曲を題材にした映画も作られました。
サビに行くにつれて壮大なスケールになり聴く人に感動を与えてくれる楽曲です。
テレサテンなどたくさんのアーティストによってカバーされました。
気分爽快森高千里

自らも楽器をプレイし、他のアイドルたちとは一線を画する存在だった森高千里。
彼女が1994年に発表したシングル「気分爽快」は、居酒屋で彼女を中心に大勢の人たちが楽しそうに踊るMVが印象的だった作品です。
1960年代のロックを思わせる甘酸っぱいサウンドにも注目。
若いってすばらしい槇みちる

槇みちるは、1965年にペギー・マーチのカバー曲でデビューしたシンガーです。
その翌年にリリースされた「若いってすばらしい」が大ヒットしました。
この曲がヒットした時代背景には、高度成長期まっただ中で、ひたすら前向きで活力にあふれていた当時の世相があります。
それと同時に、当時の歌謡曲としては異質なほどからりとして洋楽チックだったことに驚かされます。
また本作は2011年にタレントのミッツ・マングローブによってカバーされました。
60代の男性におすすめの邦楽の感動する歌(91〜100)
どんなときも。槇原敬之

「世界に一つだけの花」という超スーパーヒット曲を作曲したシンガーソングライター、槇原敬之。
メロディメーカーとして抜群の知名度を誇る彼の代表曲のひとつが、1991年にリリースされたシングル「どんなときも」です。
落ち込んだ時、寂しい時、聴く人を励ましてくれるスタンダードナンバーです。