50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
「いい歌」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
すてきな恋愛ソング、絆を歌った友情ソング、背中を押してくれる感動ソングなど、さまざまな「いい歌」がありますよね。
この記事ではそうした「いい歌」を紹介していきますが、今回は50代の方にオススメの曲に絞って紹介していきますね!
80年代〜90年代の曲を中心に選びましたので、50代の方であればなじみ深い曲がたくさんあると思います。
それではどんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう!
50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

1981年10月にリリースされた松本伊代さんのデビュー曲で、オリコンの週間チャートで9位にランクインした最大のヒット曲でもあります。
ロッテのCMソングとして使用されました。
日本レコード大賞新人賞をはじめとして、複数の賞を受賞しました。
オリビアを聴きながら杏里

1978年11月5日にデビューした杏里さんの初シングル『オリビアを聴きながら』は今も色あせない魅力を放っています。
尾崎亜美さんが作詞を担当した歌詞は、失恋後の女性の揺れ動く心情を描いており、聴く人の心に深く響きます。
とくに50代の方々には若かりし日々を思い出させることでしょう。
杏里さんの透き通るようなボーカルと爽やかなメロディーはまさに時代を超えた名曲です。
心に染みるこの曲は、変わりゆく時の中でも安らぎを与えてくれるオススメの一曲ですね。
守ってあげたい松任谷由実

ユーミンこと松任谷由実さんが1981年6月にリリースしたシングルで、同年に公開された映画『ねらわれた学園』の主題歌です。
オリコンの週間チャートでは2位にランクインし、日本作曲大賞を受賞しました。
後に三菱自動車のCMソングに使用されています。
もしも明日が…。わらべ

1983年12月にリリースされたわらべのセカンドシングルで、オリコンのウィークリーチャートでは首位を獲得しました。
曲に合わせた猫が登場するアニメも作られています。
後に太田裕美さんや永井みゆきさんによってカバーされました。
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

チェッカーズのデビュー曲であり、代表曲の一つでもあります。
1983年9月にリリースされ、当初の売れ行きはそれほど良くはありませんでしたが後にオリコンチャートで最高8位にランクインしました。
松居直美さんや小見川千明さんによってカバーされています。
め組のひとRATS&STAR

1983年にリリースされたラッツ&スターのシングル『め組のひと』は、当時としても斬新なファンクとラテン音楽の融合が光る楽曲でした。
軽快でキャッチーなメロディーとともに歌詞に込められた夏のビーチの恋のワクワク感が、リスナーの心をつかみました。
麻生麗二さんによる詞は日本の夏を彩るひと時の恋模様を鮮やかに描き出し、井上大輔さんの作曲はその物語をさらに色鮮やかにしています。
50代の方々にとっては青春の甘酸っぱい思い出をよみがえらせる楽曲でしょう。
SNSを中心にリバイバルヒットも遂げた、世代を越えて愛される名曲です。
さよならオフコース

オフコースの代表曲『さよなら』は、1979年にリリースされた小田和正さんの代表曲の一つで、まさに50代にとって特別な思い出の1曲ではないでしょうか。
未練を残しながらも別れを描いた歌詞には切なさが詰まっています。
小田さんの高い声で歌われるフレーズの数々には、心を打たれた方は多いはず。
別れの寂しさを乗り越えて前に進む勇気を与えてくれる『さよなら』は遠い日の思い出を呼び起こすようで、50代の方にぜひあらためて聴いていただきたい1曲です。