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50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

「いい歌」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

すてきな恋愛ソング、絆を歌った友情ソング、背中を押してくれる感動ソングなど、さまざまな「いい歌」がありますよね。

この記事ではそうした「いい歌」を紹介していきますが、今回は50代の方にオススメの曲に絞って紹介していきますね!

80年代〜90年代の曲を中心に選びましたので、50代の方であればなじみ深い曲がたくさんあると思います。

それではどんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう!

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)

愛唄GReeeeN

ラウンジで流れる透き通るメロディ。

GReeeeNが2007年5月に贈るメッセージソングです。

大切な人への思いを優しく包み込むような温かな音色と、まっすぐな愛情を伝える歌詞に、心が静かに揺れ動きます。

本作は日本テレビ系『歌スタ!!』や、フジテレビ系『志村けんのだいじょうぶだぁII』のエンディングテーマとして起用され、ホーユー『Beauteen』のCMソングとしても話題を呼びました。

オリコン週間シングルチャートで最高2位を記録し、CD売上は30万枚の実績を残しています。

柔らかな灯りに包まれた落ち着いた空間で、大切な人と過ごすひとときに寄り添う、深みのある一曲です。

春を愛する人GLAY

アイスランドの厳しい冬を越え、春を待ち望む人々の姿に感銘を受けて生まれた珠玉のバラード。

四季の移ろいと人間の感情を詩的な表現で描き、ピアノの繊細な音色とバンドのダイナミックなグルーヴが織りなす心温まるメロディーが印象的ですよね。

1996年11月にリリースされたアルバム『BELOVED』に収録され、翌年のシングル『口唇』のカップリング曲としても人気を博したGLAYのナンバーは、ベストアルバム『DRIVE-GLAY complete BEST』をはじめ、数々の名盤に収録されてきました。

春の訪れを心待ちにしながら大切な人を想う気持ちを抱く方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

[MV] 太陽と埃の中で / CHAGE and ASKA
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

青春時代の夢と挫折、そしてそれを乗り越える力強さを描いた珠玉のメロディです。

CHAGE and ASKAが1991年1月に世に送り出した本作は、夢を追いかけ続ける人々の姿を、洋楽的なセンスを取り入れた16ビートのリズムに乗せて表現しています。

シンプルながらも印象的なサビのメロディは、ともに歌いたくなるような親しみやすさを持ち合わせています。

アルバム『SEE YA』からのシングルカットで、日清食品「カップヌードルレッドゾーン」やフジテレビ系『TIME3』のエンディングソングに起用され、累計50万枚を超える大ヒットを記録。

まだ見ぬ夢に向かって走り続けたい時、あるいは人生の岐路に立った時に、背中を優しく押してくれる1曲です。

夏を抱きしめてTUBE

TUBE 『夏を抱きしめて』MUSIC VIDEO
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。

眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。

主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。

1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。

気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。

中島みゆき

人生の意味や縁の不思議さを優しく歌い上げた物語性豊かな楽曲。

中島みゆきさんが紡ぎ出すメロディと、人と人との出会いを織物に例えた詩は、聴く人の心に深く響きます。

1992年10月にアルバム『EAST ASIA』の収録曲として公開された本作は、2004年にBank Bandがカバーしたことで注目を集め、2016年と2017年にはJASRAC賞の金賞を受賞。

1998年にはドラマ『聖者の行進』の主題歌となり、さらなる広がりを見せました。

温かな歌声とアコースティックギターの優しい音色は、疲れた心を癒やし、明日への活力を与えてくれる力を持っています。

結婚式や大切な人との思い出づくりに寄り添う曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

いのちの歌竹内まりや

竹内まりや – いのちの歌(Official Music Video)
いのちの歌竹内まりや

竹内まりやさんの可憐で優美な歌声で紡ぎ出した珠玉のバラード。

命の尊さと、人との出会いの奇跡を、美しい旋律とピアノの調べで心に刻み込みます。

大切な人々との絆を思い起こさせるメロディと、温かな気持ちに包まれる歌声が、聴く人の心を優しく癒やしてくれます。

2009年にNHK連続テレビ小説『だんだん』の劇中歌として茉奈 佳奈名義でリリースされ、2012年には竹内まりやさんのセルフカバーとしてリリース。

NHKドキュメンタリードラマ『開拓者たち』の主題歌としても愛されてきました。

結婚式や卒業式など、人生の大切な瞬間に寄り添う楽曲として親しまれており、目の前のかけがえのない毎日に感謝したくなる心温まる1曲です。

スニーカーぶる〜す近藤真彦

1980年12月にリリースされた近藤真彦のデビュー曲です。

ちなみに、デビューシングルでオリコンチャート初登場1位にランクインしたのは近藤が初めてです。

映画「青春グラフィティ スニーカーぶる〜す」の主題歌に使われました。