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50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

「いい歌」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

すてきな恋愛ソング、絆を歌った友情ソング、背中を押してくれる感動ソングなど、さまざまな「いい歌」がありますよね。

この記事ではそうした「いい歌」を紹介していきますが、今回は50代の方にオススメの曲に絞って紹介していきますね!

80年代〜90年代の曲を中心に選びましたので、50代の方であればなじみ深い曲がたくさんあると思います。

それではどんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう!

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

SAY YESCHAGE and ASKA

心に届く旋律が特徴の『SAY YES』は、世代を超えて愛される楽曲です。

情感豊かなメロディーは、聴く人の心を動かし、時をへてもなお色あせることがありません。

とくに50代のリスナーには、青春の記憶を呼び覚ますかのような懐かしさと新鮮さを感じることでしょう。

カラオケの定番曲としても知られ、誰もが一度は口ずさんだことがあるであろうこのバラードは、日々の暮らしに寄り添い、時には背中を押してくれる存在であり続けます。

美しいハーモニーに挑戦することで、余すところなくその魅力を味わえます。

雨あがりの夜空に忌野清志郎

忌野清志郎さんといえば、パンキーな雰囲気のなかにもノスタルジックな情景を浮かばせる音楽性が印象的です。

その中でもこちらの『雨あがりの夜空に』は、特に彼の音楽性が垣間見える楽曲と言えるのではないでしょうか?

最高音はそれほど高くはありませんが、mid2F#の音程が頻出するので、キーを調整する際はこの音程を中心に合わせていくのが良いでしょう。

歌詞の際どさはありますが、カラオケでも盛り上がりやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

Goodbye Day来生たかお

80年代を代表する作曲家の一人、来生たかおさん。

『シルエット・ロマンス』や『スローモーション』など数々の名曲を生み出してきた作曲家で、一時期はシンガーソングライターとしても積極的に活動されていましたよね。

そんな来生たかおさんのがっのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye Day』。

相変わらず「来生節」がさく裂している作品なのですが、本作はそれに加えてスムーズな仕上がりで、音域も狭く非常に歌いやすいボーカルラインにまとまっています。

ロングトーンは多めですが、ボーカルラインの起伏は非常にゆるやかなので、50代男性なら問題なく歌いこなせるでしょう。

スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「奏(かなで)」Music Video : SUKIMASWITCH / KANADE Music Video
奏スキマスイッチ

淡い光を浴びて輝くピアノの音色から始まる、心温まるバラード。

別れと出会いを経て変わっていく世界の輝きを、透明感のある声で情感たっぷりに歌い上げる、スキマスイッチの珠玉の名曲です。

2004年3月に公開された本作は、38週にわたるロングヒットを記録。

映画『ラフ ROUGH』の挿入歌や、フジテレビ系ドラマ『卒うた』の主題歌として使用され、多くの人々の心に寄り添い続けています。

アルバム『夏雲ノイズ』『グレイテスト・ヒッツ』『DOUBLES BEST』にも収録され、年月を重ねるごとに深みを増す魅力を放っています。

ラウンジで夜景を眺めながら、大切な人との思い出に浸りたい時にオススメの一曲です。

GLORIAZIGGY

ZIGGY最大のヒットナンバー『GLORIA』。

ZIGGYらしさ全開の明るいナンバーのため、声を張り上げるパートが多いようにも思える本件。

実は意外にも声量はあまり必要とせず、音域も広いというほどではありません。

サビのボーカルラインもゆるやかな尻上がり調のため、ピッチも老いやすいのが特徴です。

ただし、尻上がりな曲調という特性上、高くなるにつれて、こめかみが痛くなってきたりなど、ある程度の持久力は求められすぎます。

楽曲の明るさに流されて、キーを上げすぎないようにしましょう。

胸が痛い憂歌団

大阪のブルースシーンを語る上で避けては通れないバンド、憂歌団。

ボーカルの木村充揮さんは「天使のダミ声」と称されており、文字通りダミ声でありながらも、温かく優しい包容感が印象的な声質をしています。

こちらの『胸が痛い』は、そんな彼らのヒットナンバー。

音域はそれほど広くありませんが、木村充揮さんのようなダミ声で迫力を持たせるのは至難の業なので、自分らしい歌い方でピッチを追っていくのが、最も高得点を狙いやすいでしょう。

もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんの名曲『もうひとつの土曜日』。

歌いやすい楽曲として名高い本作ですが、実は音域が狭い作品というわけではありません。

実際、mid1C~mid2Fと普通程度の音域は持つ楽曲ではあります。

では、なぜ本作が簡単なのか。

それは平均的な音域がmid2A#にまとまっているからです。

いわゆる「ラ」にあたる音域で、人間が一番発声しやすい真ん中あたりの音域で構成されているため、歌いやすさを感じるというわけなんです。

ボーカルライン自体も起伏が少ないので、キー調整さえしっかりしていれば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。