RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

「いい歌」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

すてきな恋愛ソング、絆を歌った友情ソング、背中を押してくれる感動ソングなど、さまざまな「いい歌」がありますよね。

この記事ではそうした「いい歌」を紹介していきますが、今回は50代の方にオススメの曲に絞って紹介していきますね!

80年代〜90年代の曲を中心に選びましたので、50代の方であればなじみ深い曲がたくさんあると思います。

それではどんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう!

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(16〜20)

幸せな結末大瀧詠一

アメリカンポップスと昭和歌謡をミックスさせた独特の音楽性で人気を集めた音楽プロデューサー、大瀧詠一さん。

世界にほこる日本の音楽ジャンル、シティポップの礎を築いたアーティストの1人で、自身もシンガーソングライターとしていくつかの名曲を残してきました。

そんな彼の楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『幸せな結末』。

山下達郎さんをイメージさせる伸びやかなボーカルが特徴の作品ですが、音域は非常に狭く、ボーカルラインの起伏もゆるやかなので、どんな声質の方でも問題なく歌いこなせます。

ただし、ロングトーンが非常に多いため、大きな声量を求められない楽曲とはいえ、息継ぎには注意が必要です。

しっかりと歌い出しの前に息を整える意識を持って歌いましょう。

モンキー・マジックゴダイゴ

ザ・バース・オブ・ジ・オデッセイ 〜 モンキー・マジック
モンキー・マジックゴダイゴ

ゴダイゴの名曲『モンキー・マジック』は、1978年にリリースされドラマ『西遊記』の主題歌としても知られています。

この曲は、中国の神話をベースにした冒険譚を描いたもので、主人公、孫悟空の物語をポップなロックサウンドで表現しています。

歌詞には孫悟空が生まれたところから、いたずらをして罰を受ける過程、そして僧侶に出会い西へと旅に出るといった『西遊記』の物語の流れが織り込まれ、リスナーを壮大な冒険の世界へと連れていってくれるでしょう。

この曲はミリオンセラーとなり、さまざまなアーティストによってカバーされたほど人気を博しました。

50代にはとくに親しみやすく、心躍るような旅への誘いも感じさせるため、オススメです。

Goodbye Day来生たかお

80年代を代表する作曲家の一人、来生たかおさん。

『シルエット・ロマンス』や『スローモーション』など数々の名曲を生み出してきた作曲家で、一時期はシンガーソングライターとしても積極的に活動されていましたよね。

そんな来生たかおさんのがっのなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Goodbye Day』。

相変わらず「来生節」がさく裂している作品なのですが、本作はそれに加えてスムーズな仕上がりで、音域も狭く非常に歌いやすいボーカルラインにまとまっています。

ロングトーンは多めですが、ボーカルラインの起伏は非常にゆるやかなので、50代男性なら問題なく歌いこなせるでしょう。

心の色中村雅俊

心の色 (中村雅俊 1983 香港演場會-encore #3)
心の色中村雅俊

中村雅俊さんが1981年11月にリリースしたシングルで、自身が主演したテレビドラマ『われら動物家族』の挿入歌および主題歌として使用されました。

オリコンチャートでは1位を獲得し、1982年の紅白歌合戦でも歌われました。

ロックンロール・ウィドウ山口百恵

1980年5月に山口百恵さんがリリースしたシングルで、オリコンチャートでは最高で3位にランクインしています。

作曲を担当したのは宇崎竜童さんで、後にセルフカバーしています。

その他にも武田カオリさんやE-girlsさんなど、さまざまなアーティストがカバーしました。