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50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲

「いい歌」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

すてきな恋愛ソング、絆を歌った友情ソング、背中を押してくれる感動ソングなど、さまざまな「いい歌」がありますよね。

この記事ではそうした「いい歌」を紹介していきますが、今回は50代の方にオススメの曲に絞って紹介していきますね!

80年代〜90年代の曲を中心に選びましたので、50代の方であればなじみ深い曲がたくさんあると思います。

それではどんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう!

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

ルビーの指環寺尾聰

1981年にリリースされた寺尾聰さんの大ヒット曲『ルビーの指環』は、当時の人々の心をつかみ、オリコンチャートで1位を獲得。

失恋と未練をテーマにした歌詞は、世代を問わずに共感を集めるのではないでしょうか?

本作で描かれる主人公の心情は、愛しい人との思い出に揺れ動く切なさで満たされており、寺尾聰さんの深い感情表現が胸を打ちます。

確かな作品性と共感性を持ったこの曲はいつ聴いても色あせることのない、胸に刺さる1曲です。

ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

チェッカーズのデビュー曲であり、代表曲の一つでもあります。

1983年9月にリリースされ、当初の売れ行きはそれほど良くはありませんでしたが後にオリコンチャートで最高8位にランクインしました。

松居直美さんや小見川千明さんによってカバーされています。

め組のひとRATS&STAR

【LIVE】鈴木雅之『め組のひと』<masayuki suzuki taste of martini tour 2023〜SOUL NAVIGATION〜>
め組のひとRATS&STAR

1983年にリリースされたラッツ&スターのシングル『め組のひと』は、当時としても斬新なファンクとラテン音楽の融合が光る楽曲でした。

軽快でキャッチーなメロディーとともに歌詞に込められた夏のビーチの恋のワクワク感が、リスナーの心をつかみました。

麻生麗二さんによる詞は日本の夏を彩るひと時の恋模様を鮮やかに描き出し、井上大輔さんの作曲はその物語をさらに色鮮やかにしています。

50代の方々にとっては青春の甘酸っぱい思い出をよみがえらせる楽曲でしょう。

SNSを中心にリバイバルヒットも遂げた、世代を越えて愛される名曲です。

50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

心の色中村雅俊

心の色 (中村雅俊 1983 香港演場會-encore #3)
心の色中村雅俊

中村雅俊さんが1981年11月にリリースしたシングルで、自身が主演したテレビドラマ『われら動物家族』の挿入歌および主題歌として使用されました。

オリコンチャートでは1位を獲得し、1982年の紅白歌合戦でも歌われました。

待つわあみん

『待つわ』は、愛する人を待ち続ける切ない心情を優美に描いた1982年リリースの名曲です。

岡村孝子さんが書いた繊細で若さゆえの素直さもうかがえる歌詞が印象的ですよね。

大切な人への真っすぐな思い、「待ち続ける」という決意に、誰もが共感したのではないでしょうか?

この曲は、50代の方々の青春時代を彩った思い出の1曲ですし、さまざまな経験を積んだ今、あらためてこの歌詞の美しさに気付けるのではないでしょうか?

夢の途中来生たかお

来生たかおさんのアルバム『夢の途中』は1981年のリリースで、ノスタルジーを体現したような作品です。

自身で作曲を担当し、作詞は姉の来生えつこさんが担当しました。

薬師丸ひろ子さんが歌う『セーラー服と機関銃』の異名の同曲ということも50代の方にはなじみのあるエピソードかもしれませんね。

旅立つ女性へと送るメッセージは、時を超えて多くの方々の心に響くことでしょう。

今あらためて聴けば、当時とはまた異なる気持ちで聴けるかもしれません。

さよならオフコース

オフコースの代表曲『さよなら』は、1979年にリリースされた小田和正さんの代表曲の一つで、まさに50代にとって特別な思い出の1曲ではないでしょうか。

未練を残しながらも別れを描いた歌詞には切なさが詰まっています。

小田さんの高い声で歌われるフレーズの数々には、心を打たれた方は多いはず。

別れの寂しさを乗り越えて前に進む勇気を与えてくれる『さよなら』は遠い日の思い出を呼び起こすようで、50代の方にぜひあらためて聴いていただきたい1曲です。