50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
「いい歌」と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?
すてきな恋愛ソング、絆を歌った友情ソング、背中を押してくれる感動ソングなど、さまざまな「いい歌」がありますよね。
この記事ではそうした「いい歌」を紹介していきますが、今回は50代の方にオススメの曲に絞って紹介していきますね!
80年代〜90年代の曲を中心に選びましたので、50代の方であればなじみ深い曲がたくさんあると思います。
それではどんな曲があるのか、さっそく見ていきましょう!
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50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲(91〜100)
駅竹内まりや

黄昏時の駅で偶然に再会した元恋人との切ない物語を描いた、竹内まりやさんの楽曲。
過ぎ去った恋の痛みと懐かしさが、透明感のある歌声に乗せて心に染みわたります。
映画『グッバイ・ママ』の主題歌として1986年に中森明菜さんへの提供曲として作られ、翌年に竹内まりやさん自身がセルフカバーを発表。
夫である山下達郎さんによるリアレンジが施され、ピアノとストリングスを中心とした優美なサウンドが生まれました。
誰もが経験する恋の別れと再会をテーマにした普遍的な物語性は、聴く人の記憶を優しく揺さぶります。
夕暮れ時のしっとりとした雰囲気の中で、大切な人との思い出に浸りながら聴いていただきたい珠玉の名曲です。
狂った果実アリス

フォークグループのアリスが1980年7月にリリースしたシングルで、オリコンの週間ランキングでは最高で6位に入りました。
翌年にはこの曲を題材にした根岸吉太郎監督の映画が公開されています。
聴いていると、夢を追いかけて生きるのって大変だなと思いますね。
カルメン ’77ピンクレディー

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。
純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。
少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。
スニーカーぶる〜す近藤真彦

1980年12月にリリースされた近藤真彦のデビュー曲です。
ちなみに、デビューシングルでオリコンチャート初登場1位にランクインしたのは近藤が初めてです。
映画「青春グラフィティ スニーカーぶる〜す」の主題歌に使われました。
僕笑っちゃいます風見慎吾

『欽ちゃんの週刊欽曜日』に出演して人気を博していた風見しんごさんが1983年5月にリリースしたデビューシングルです。
オリコンのウィークリーチャートでは最高で6位にランクインするというヒット曲となりました。
すみれ色の涙岩崎宏美

1968年にリリースされたジャッキー吉川とブルー・コメッツのシングルで、1981年6月に岩崎宏美がカバーしました。
日本レコード大賞では最優秀歌唱賞を受賞しています。
岩崎は第32回NHK紅白歌合戦でこの曲を歌いました。
哀 戦士井上大輔

豊かな表現力と深みのある歌詞、それを彩るソウルフルなボーカルが魅力の『哀 戦士』。
先人たちの足跡をたどるように、高揚感あふれるメロディーが心を揺さぶります。
80年代のノスタルジックな雰囲気を持ちつつも、現代にも通ずる普遍的な響きを持つ楽曲です。
歳月をへても色あせることのないこの曲は、心の琴線に触れる瞬間を与え、50代にとって格別な時間を創出します。
こうした音楽体験は、心に永遠に残るでしょう。
『哀 戦士』は、音楽が織りなす豊かな世界観を堪能できるオススメの一曲です。