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【50代】世代別人気曲ランキング【2025】

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】
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【50代】世代別人気曲ランキング【2025】

洋楽とも響き合う美しいメロディーと、時代を超えて心に染み入る歌詞の数々。

THE ALFEEの重厚なハーモニーから、杏里さんの透明感あふれる歌声まで、青春の輝きを音楽に込めた珠玉の楽曲をご紹介します。

浜田省吾さんの渋い魅力に、PRINCESS PRINCESSの情熱的なステージ。

懐かしさと新鮮さが交差する名曲の数々を、皆様の心に寄り添うように綴ってまいります。

もくじ

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(1〜20)

星空のディスタンスTHE ALFEE1

星空のディスタンス with コロナver.「46th Birthday Eve夏の夢-2020.8.24-」THE ALFEE
星空のディスタンスTHE ALFEE

それぞれのメンバーが圧倒的な個性を持つ、日本を代表するスリーピースロックバンド、THE ALFEE。

いまだに日本でも根強い人気をほこっており、何年か前にTikTokで高見沢さんのボーカルが注目されたため、若い世代からも認知されているすごいバンドです。

そんなTHE ALFEEの作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『星空のディスタンス』。

彼らの代表曲で、3人のハーモニーが聴きどころです。

当時、THE ALFEEに影響を受けてベースやギターを始めたという方も多いのではないでしょうか?

MPRINCESS PRINCESS2

M – PRINCESS PRINCESS(プリンセスプリンセス)(フル)
MPRINCESS PRINCESS

失恋の痛みを切々と歌い上げる、PRINCESS PRINCESSの代表曲の一つ。

恋人を失った喪失感と、それでも前を向こうとする強さが、メンバーの切実な歌声に乗って胸に迫ります。

1988年のアルバム『LET’S GET CRAZY』に収録され、翌年シングルカットされた本作は、NHKの連続テレビ小説『だんだん』でも使用され、幅広い世代に愛されています。

カラオケで盛り上がりたいときはもちろん、失恋の痛手を癒やしたい時にも心に響く1曲。

思い出の恋を振り返りながら、みんなで歌うのもいいかもしれませんね。

初恋村下孝蔵3

村下孝蔵「初恋」Music Video
初恋村下孝蔵

1983年2月25日にリリースされた村下孝蔵さんの大ヒット曲『初恋』。

甘酸っぱい青春の記憶が香るこの楽曲は、50代の方々にとっても特別な思い出を呼び覚ますことでしょう。

ただ見ていることしかできなかった初恋のほろ苦さと届かなかった思いのはかなさが、今も心に響きます。

心に残るこの曲は、不器用ながらも純粋な愛情を静かにつづった作品。

50代の方にとって、若き日の甘酸っぱい思い出をよみがえらせる、胸にじわりと染み入る名曲ですね。

異邦人久保田早紀4

異邦人(歌詞つき) 【DTM】 VOCALOID Cover
異邦人久保田早紀

異世界に連れ込まれるような不思議な世界観を感じられる、久保田早紀さんのデビューシングル『異邦人』。

『シルクロードのテーマ』というサブタイトルの通り、シルクロードの熱い光景が目に浮かぶようです。

中森明菜さんや原田知世さん、Acid Black Cherryなどさまざまなアーティストにカバーされ、多くの世代に知られている曲です。

50代の方にとってはちょうど青春時代のまっただなかの1979年にリリースされました。

独特な世界観と、これまた不思議な歌詞にどんどん沼のようにハマっていかれた方も多いのではないでしょうか。

15の夜尾崎豊5

尾崎豊 15の夜 歌詞つき
15の夜尾崎豊

尾崎豊さんのデビューシングルで1983年12月リリース。

とても美しくアレンジされたバックトラックの上で、尾崎さんの感情が爆発しているような歌詞と歌唱がとても印象的な楽曲です。

サビ以外の部分が半ば「語り」のような歌になっているのも、興味深いところですよね。

歌詞に強く共感される方も多いでしょうから、この楽曲を歌うにあたって、細かい歌唱技術的なことを云々するのはナンセンス!

ぜひ曲の世界観に浸ってお楽しみください。

悲しみは雪のように浜田省吾6

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

プロテスト色の強いメッセージと日本語にこだわったロックサウンドで、自身の世界観や存在感を示し続けている孤高のシンガーソングライター・浜田省吾さんの14作目のシングル曲。

テレビドラマ『愛という名のもとに』の主題歌に起用されたことから23rdシングルとしても発表された楽曲で、渋い歌声と厚みのあるコーラスワークがキャッチーなナンバーです。

悲しみを雪にたとえた歌詞は、人生の複雑さを表現しており、聴く人の心に深く響きます。

もともとは1981年に発表された楽曲でありながら現在も色あせない、J-POPにおける不朽の名曲です。

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