【50代】世代別人気曲ランキング【2025】
この年の世代別人気曲ランキングから50代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、たくさんの経験を積み、人の痛みがわかるようになる人が多い50代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。
プレイリストも毎週更新中です。
【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(61〜70)
私がオバさんになっても森高千里64位

1992年6月リリース、森高千里さんの16作目のシングル。
デビュー当時『非実力派宣言!』なんてキャッチコピーで登場した森高千里さん。
そんな彼女の楽曲だけあって、この曲を歌うにも高い歌唱力なんてまったく不要です(笑)。
かる〜いタッチで軽快に、そしてかわいく歌えばきっと大丈夫でしょう。
日本テレビ系ドラマ『まったナシ!』主題歌にも採用された本作。
メロディもとてもシンプルで歌いやすく、歌詞も印象的でとても覚えやすいものだと思います。
ぜひお友だちとこの曲のワンメイクで点数競争しても楽しいかもしれないですよ!
銀河鉄道999ゴダイゴ65位

50代が子供の頃に大好きだったアニメといえば、『宇宙戦艦ヤマト』や『銀河鉄道999』などをはじめとする松本零士ものではないでしょうか。
その中でも1979年に公開された映画版でゴダイゴが歌う主題歌『銀河鉄道999』は、当時のアニメ主題歌の中では飛びぬけてオシャレで、英語の歌詞も入っていたのでかっこよかったですよね。
イントロが流れただけで、ワクワクする人も多いはず。
ぜひ同世代で歌って盛り上がってほしい1曲です。
スニーカーぶる~す近藤真彦66位

青春の季節を駆け抜けた恋人たちの別れを描いた、切なさと力強さが印象的な名曲。
ペアでそろえたスニーカーとともに過ごした楽しい思い出を胸に、若者らしい純粋な感情があふれ出す心揺さぶるメロディと歌声に、多くのリスナーが共感を覚えることでしょう。
近藤真彦さんのデビュー曲として1980年12月にリリースされた本作は、映画『青春グラフィティ スニーカーぶる~す』の主題歌として起用され、オリコンチャートで初登場1位を獲得。
年を重ねた今だからこそ、懐かしい記憶とともに心に染み入る1曲です。
当時の恋愛模様を思い出しながら、友人たちとカラオケで盛り上がるのにピッタリの楽曲といえます。
涙のリクエストチェッカーズ67位

チェッカーズの名曲『涙のリクエスト』。
歌謡曲のエッセンスを含んだロック調の楽曲ですが、ややサーフミュージックに近しい爽やかさもありますよね。
女性にとっても男性にとってもポピュラーな本作ですが、実はバツグンの歌いやすさをほこります。
その1番の理由はボーカルラインの起伏の少なさ。
本作は激しい音程の上下を要するフレーズがまったく登場しません。
加えて音域もmid1F#~hiD#と歌いやすい一般的な音域なので、総合的な評価としては非常に歌いやすい楽曲と言えます。
SUMMER SUSPICION杉山清貴 & オメガトライブ68位

1980年代前半~1990年代前半にかけて大活躍したバンド、オメガトライブ。
サザンオールスターズやTUBEに並ぶ、サマーソングが多いバンドですよね。
デビュー前に杉山清貴&オメガトライブにバンド名を変え、多くの名曲を残してきました。
こちらの『SUMMER SUSPICION』はそんな彼らのデビュー作品。
爽やかな雰囲気でありながら、大人な雰囲気も感じさせる作品です。
やや音域の広い作品ですが、ボーカルライン自体は昭和歌謡をチックで、わりと単調です。
中高音域にしんどさを感じない50代男性はぜひ挑戦してみてください。
つぐないテレサ・テン69位

アジアの歌姫と呼ばれたテレサ・テンさんの代表曲は、1984年1月にリリースされました。
切ない別れを描いた歌詞と美しいメロディが多くの人の心を捉え、150万枚を超える大ヒットとなり、日本有線大賞も受賞しました。
本作は荒木とよひささんと三木たかしさんという昭和歌謡を代表する作詞家・作曲家のコンビが手掛けており、テレサさんにとって事実上の2度目の日本デビュー曲となりました。
孤独感や償いの痛みを感じつつも、別れゆく相手への願いを込めた歌詞は、失恋や別れを経験した方の心に響くことでしょう。
大切な人との思い出を振り返りたい時や、カラオケで盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
夢をあきらめないで岡村孝子70位

あみんのメンバーとして活躍した後、シンガーソングライターとしても活躍した岡村孝子さん。
非常に透き通った声をしており、その声質を活かしたシンプルなボーカルを得意としていますよね。
こちらの『夢をあきらめないで』はそんな彼女の代表曲。
音域が狭く、ビブラートもあまり登場しないため、ピッチを追っているだけで十分に高得点を狙えます。
ロングトーンが少ないので、ビブラートやフォールでの加点を狙いづらい部分がやや難点ではありますが、ピッチは間違いなく追いやすいので、ぜひレパートリーに加えてみてください。