RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】

洋楽とも響き合う美しいメロディーと、時代を超えて心に染み入る歌詞の数々。

THE ALFEEの重厚なハーモニーから、杏里さんの透明感あふれる歌声まで、青春の輝きを音楽に込めた珠玉の楽曲をご紹介します。

浜田省吾さんの渋い魅力に、PRINCESS PRINCESSの情熱的なステージ。

懐かしさと新鮮さが交差する名曲の数々を、皆様の心に寄り添うように綴ってまいります。

もくじ

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(61〜80)

ラブ・ストーリーは突然に小田和正61

はかなさを感じさせるハイトーンボイスとファニーなキャラクターで人気を博し、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、小田和正さん。

トレンディードラマの代表格として知られる『東京ラブストーリー』の主題歌として書き下ろされた『ラブ・ストーリーは突然に』は、当初6thシングル『Oh! Yeah!』のカップリングとして収録されていたナンバーです。

浮遊感のあるアーバンなアレンジは、いま聴いても古さを感じさせない完成度を持っていますよね。

オープニングのギターだけでドラマ作品の名場面がよみがえる、大ヒットも納得のポップチューンです。

私がオバさんになっても森高千里62

森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)
私がオバさんになっても森高千里

1992年6月リリース、森高千里さんの16作目のシングル。

デビュー当時『非実力派宣言!』なんてキャッチコピーで登場した森高千里さん。

そんな彼女の楽曲だけあって、この曲を歌うにも高い歌唱力なんてまったく不要です(笑)。

かる〜いタッチで軽快に、そしてかわいく歌えばきっと大丈夫でしょう。

日本テレビ系ドラマ『まったナシ!』主題歌にも採用された本作。

メロディもとてもシンプルで歌いやすく、歌詞も印象的でとても覚えやすいものだと思います。

ぜひお友だちとこの曲のワンメイクで点数競争しても楽しいかもしれないですよ!

愛は勝つKAN63

すべての世代が直面する挑戦と疲労をリフレッシュさせるには、心を力強く奮い立たせる楽曲が最適です。

そんな時に耳にしたいのが『愛は勝つ』絶えず人々を勇気づけるメッセージとメロディで知られる名曲です。

忙しい日常を離れ、自分を勇気づけたい時、この曲はまるで親身になって励ます友人のように寄り添い、心を軽くしてくれます。

曲が進むにつれて、不安が穏やかな希望へと変化していくことでしょう。

50代の方々は、生きる力を呼び覚ますこの曲を聴いて、日々の活力を取り戻すきっかけにしてください。

止まらないHa~Ha矢沢永吉64

2020年代の今もバリバリの現役ロックスターとして活躍する永ちゃんこと矢沢永吉さん。

幅広い世代に熱狂的なファンを持つことでも知られる矢沢さんのライブは「永ちゃんコール」などの盛り上がりで知られますが、同じくらいに有名なのが「タオル投げ」ですよね。

矢沢さんの音楽にそれほど興味がなかったとしても、観客によるタオル投げは何となく知っているという方は多いのではないでしょうか。

そんな「タオル投げ」を生んだ楽曲が、1986年に発表された『止まらないHa〜Ha』なのですね。

タイトなビートとハードなギター、聴けば一発で覚えるフレーズは聴いているだけでライブの盛り上がりが想像できますよね。

当然ながら50代の方々が集まるカラオケでも鉄板の人気曲ですから、周りの迷惑にならない程度に全員でタオルを振り回して矢沢ワールドを再現してみてください!

真夏の果実サザンオールスターズ65

サザンオールスターズ – 真夏の果実 [Live at 茅ヶ崎公園野球場, 2023]
真夏の果実サザンオールスターズ

1990年7月にリリースされた切ない恋心を描いた名曲です。

桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として、サザンオールスターズが世に送り出したバラード。

夏の終わりから秋への移り変わりを背景に、過ぎ去った恋を思う男性の心情が、繊細なメロディと美しい言葉でつづられています。

海辺での思い出、今も心に残る恋の記憶、秋の冷たい雨に濡れる寂しさ。

まるで一編の詩のような世界観が、聴く人の胸に深く響きます。

リリース後はオリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定を受けるヒット作となりました。

夏の余韻に浸りながら、懐かしい思い出と向き合いたい夜に、そっと寄り添ってくれる1曲です。

リンダリンダTHE BLUE HEARTS66

【公式】ザ・ブルーハーツ「リンダ リンダ」【1stシングル(1987/5/1)】THE BLUE HEARTS / Linda Linda
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

疾走感あふれるパンクサウンドと独特な歌詞世界で、1980年代から90年代にかけて多くの若者を熱狂させたTHE BLUE HEARTSのパワフルなデビュー曲。

斬新な歌詞は、外見や表面的な価値観にとらわれない本質的な美しさを描き出しています。

1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、のちにアルバム『THE BLUE HEARTS』にも収録されました。

落ち込んだ時や気分転換したい時、自分を奮い立たせたい時におすすめの一曲です。