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【50代】世代別人気曲ランキング【2025】

洋楽とも響き合う美しいメロディーと、時代を超えて心に染み入る歌詞の数々。

THE ALFEEの重厚なハーモニーから、杏里さんの透明感あふれる歌声まで、青春の輝きを音楽に込めた珠玉の楽曲をご紹介します。

浜田省吾さんの渋い魅力に、PRINCESS PRINCESSの情熱的なステージ。

懐かしさと新鮮さが交差する名曲の数々を、皆様の心に寄り添うように綴ってまいります。

もくじ

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(41〜60)

ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子49

荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)MV [New Dance Ver.]
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

小学4年生の頃に出演したテレビ番組『ちびっこ歌まねベストテン』がきっかけで芸能界デビューを果たしたアイドルシンガー・荻野目洋子さんの7作目のシングル曲。

イギリス人歌手のアンジー・ゴールドさんにより世界的な大ヒットを記録した『Eat You Up』を日本語詞でカバーした楽曲で、当時の王道ディスコサウンドはJ-POPシーンにおいて他のアイドルソングとは一線を画すインパクトを与えました。

2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部のバブリーダンスの影響でリバイバルヒットとなったことも記憶に新しいですよね。

世代である50代の方はもちろん、若い世代もドライブのBGMとして盛り上がるダンスチューンです。

B-BlueBOØWY50

50代のなかでも、前半の男性はBOØWYをよく聞いていたのではないでしょうか?

印象深いロックの名曲を多く残してきたBOØWYですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのがこちらの『B-Blue』。

胸が高鳴るメロディーが印象的な楽曲ですが、意外にも音域は狭く、ボーカルラインの起伏も少なめです。

二次会などで喉を消耗した状態でも十分に歌いこなせるレベルの楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

それが大事大事MANブラザーズバンド51

つらいときや諦めたくなる時に元気をくれる心強い応援ソング。

あきらめない気持ちの大切さを説く歌詞と、力強くも親しみやすいメロディが心に響きます。

まるで友人が背中を押してくれるような温かみのある楽曲は、多くの人の心の支えとなっています。

大事MANブラザーズバンドが1991年8月にリリースしたこの楽曲は、『スポーツフロンティア』のエンディングテーマとして起用され、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』のテーマソングとしても使用されました。

オリコン週間シングルランキングで5週連続1位を獲得し、見事180万枚の大ヒットとなりました。

人生で悩んだり、立ち止まったりしてしまう時、本作を聴くと、きっと前に進む勇気がもらえることでしょう。

CHA CHA CHA石井明美52

主人公の女性が颯爽と自由に生きる姿を描いた1曲です。

当時の自立した女性像を美しく表現し、独特なラテン調のリズムが鮮烈な印象を残しました。

石井明美さんのハスキーな歌声が、誘惑に惑わされない芯の強さと、都会的なクールさを見事に表現しています。

本作は1986年8月のデビュー作として、ドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に起用され、オリコン年間シングルチャート1位を獲得。

さらに、1987年春の第59回選抜高校野球大会の入場行進曲としても採用されました。

自分らしく生きることの大切さを感じたい時にオススメの1曲です。

負けないでZARD53

心に響く力強いメッセージと温かみのある歌声が印象的なZARDの代表作。

ドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として1993年1月に発表された本作は、遠く離れた場所で頑張る大切な人への思いを美しく歌い上げています。

坂井泉水さんの優しい歌声が、恋人への応援と深い愛情を表現し、聴く人の心に寄り添うような楽曲に仕上がっています。

春の高校野球の入場行進曲や『24時間テレビ』のチャリティーマラソンでも使用され、応援ソングとして定着。

夢に向かって頑張る誰かを応援したいとき、また自分自身を奮い立たせたいときに、心強い味方となってくれる1曲です。

木枯らしに抱かれて小泉今日子54

「木枯しに抱かれて」 小泉今日子 (VINYL)
木枯らしに抱かれて小泉今日子

切ない恋心を描いたバラード調の楽曲で、小泉今日子さんの透明感のある歌声が心に響きます。

気づかないうちに相手を求める切ない片思いが、繊細な歌詞に込められています。

1986年11月に発売された本作は、小泉さんの20枚目のシングル。

THE ALFEEの高見沢俊彦さんが作詞作曲を手掛けた豪華コラボレーションとしても注目を集めました。

映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌にも起用され、1987年の紅白歌合戦でも歌唱されるなど、当時から高い人気を誇ていたため、記憶に残っている方も多いのでは?

ぜひ、若い頃の恋愛を思い出しながら、しっとりと歌ってみてください。