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【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
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【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

静かに心に染み入る浜田省吾さんの歌声、THE ALFEEの美しいハーモニー、そして今井美樹さんの情熱的な歌声。

邦楽の名曲には、誰もが一度は経験した甘い思い出や切ない記憶が詰まっています。

星空のように輝く珠玉の楽曲たちを、皆様からお寄せいただいた声とともにご紹介します。

心に響く音楽の世界へ、どうぞお連れしましょう。

もくじ

【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(1〜20)

星空のディスタンスTHE ALFEE1

星空のディスタンス with コロナver.「46th Birthday Eve夏の夢-2020.8.24-」THE ALFEE
星空のディスタンスTHE ALFEE

それぞれのメンバーが圧倒的な個性を持つ、日本を代表するスリーピースロックバンド、THE ALFEE。

いまだに日本でも根強い人気をほこっており、何年か前にTikTokで高見沢さんのボーカルが注目されたため、若い世代からも認知されているすごいバンドです。

そんなTHE ALFEEの作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『星空のディスタンス』。

彼らの代表曲で、3人のハーモニーが聴きどころです。

当時、THE ALFEEに影響を受けてベースやギターを始めたという方も多いのではないでしょうか?

悲しみは雪のように浜田省吾2

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

プロテスト色の強いメッセージと日本語にこだわったロックサウンドで、自身の世界観や存在感を示し続けている孤高のシンガーソングライター・浜田省吾さんの14作目のシングル曲。

テレビドラマ『愛という名のもとに』の主題歌に起用されたことから23rdシングルとしても発表された楽曲で、渋い歌声と厚みのあるコーラスワークがキャッチーなナンバーです。

悲しみを雪にたとえた歌詞は、人生の複雑さを表現しており、聴く人の心に深く響きます。

もともとは1981年に発表された楽曲でありながら現在も色あせない、J-POPにおける不朽の名曲です。

PRIDE今井美樹3

今井美樹 -「PRIDE」Music Video
PRIDE今井美樹

胸に秘めた愛を誇りに変える、心震える応援歌が今井美樹さんから届けられます。

南の星空を見上げながら、恋する人への深い愛情と決意を歌いあげる本作は、布袋寅泰さんが手掛けた珠玉のラブソング。

お互いを許し合う優しさや、相手の個性を愛おしく感じられる幸せを優しく語りかけ、聴く人の心に寄り添います。

1996年11月に発売され、フジテレビ系ドラマ『ドク』の主題歌に起用。

オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大きな反響を呼びました。

前を向いて歩み続けたい人や、大切な人への思いを胸に秘めている人に、まるで星空からの贈り物のように優しく寄り添ってくれることでしょう。

初恋村下孝蔵4

村下孝蔵「初恋」Music Video
初恋村下孝蔵

1983年2月25日にリリースされた村下孝蔵さんの大ヒット曲『初恋』。

甘酸っぱい青春の記憶が香るこの楽曲は、50代の方々にとっても特別な思い出を呼び覚ますことでしょう。

ただ見ていることしかできなかった初恋のほろ苦さと届かなかった思いのはかなさが、今も心に響きます。

心に残るこの曲は、不器用ながらも純粋な愛情を静かにつづった作品。

50代の方にとって、若き日の甘酸っぱい思い出をよみがえらせる、胸にじわりと染み入る名曲ですね。

異邦人久保田早紀5

異邦人(歌詞つき) 【DTM】 VOCALOID Cover
異邦人久保田早紀

異世界に連れ込まれるような不思議な世界観を感じられる、久保田早紀さんのデビューシングル『異邦人』。

『シルクロードのテーマ』というサブタイトルの通り、シルクロードの熱い光景が目に浮かぶようです。

中森明菜さんや原田知世さん、Acid Black Cherryなどさまざまなアーティストにカバーされ、多くの世代に知られている曲です。

50代の方にとってはちょうど青春時代のまっただなかの1979年にリリースされました。

独特な世界観と、これまた不思議な歌詞にどんどん沼のようにハマっていかれた方も多いのではないでしょうか。

15の夜尾崎豊6

尾崎豊 15の夜 歌詞つき
15の夜尾崎豊

尾崎豊さんのデビューシングルで1983年12月リリース。

とても美しくアレンジされたバックトラックの上で、尾崎さんの感情が爆発しているような歌詞と歌唱がとても印象的な楽曲です。

サビ以外の部分が半ば「語り」のような歌になっているのも、興味深いところですよね。

歌詞に強く共感される方も多いでしょうから、この楽曲を歌うにあたって、細かい歌唱技術的なことを云々するのはナンセンス!

ぜひ曲の世界観に浸ってお楽しみください。

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