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【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

静かに心に染み入る浜田省吾さんの歌声、THE ALFEEの美しいハーモニー、そして今井美樹さんの情熱的な歌声。

邦楽の名曲には、誰もが一度は経験した甘い思い出や切ない記憶が詰まっています。

星空のように輝く珠玉の楽曲たちを、皆様からお寄せいただいた声とともにご紹介します。

心に響く音楽の世界へ、どうぞお連れしましょう。

もくじ

【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(1〜20)

GLORIAZIGGY13

1988年にリリースされた1曲は、ZIGGYの代表曲として多くの人に愛されていますね。

森重樹一さんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、フジテレビ系ドラマ『同・級・生』の主題歌として起用され、大ヒットを記録しました。

約32.9万枚を売り上げ、オリコンチャートで3位にランクイン。

その後も長く歌い継がれる名曲となっています。

ロックバンドらしからぬ歌謡曲調の曲調ですが、希望を失わずに前に進もうというメッセージが込められた歌詞は、世代を超えて共感を呼びます。

会社の宴会や同窓会など、みんなで盛り上がりたい場面で歌えば、きっと会場が一体になること間違いなしですよ。

少年時代井上陽水14

少年時代 – 井上陽水(フル)
少年時代井上陽水

夏の終わりに、少年時代の甘酸っぱい想い出を振り返る、井上陽水さんの珠玉のバラード。

歌詞に登場する「風あざみ」という造語が、聴く人それぞれの思い出を呼び覚まします。

夏まつりの高揚感、花火のはかなさ、そんな少年時代の情景が鮮やかに蘇ります。

1990年9月にリリースされ、ソニーのハンディカムCMソングに起用され大ヒット。

日本レコード協会からミリオンセラーに認定され、累計売上は136万枚を記録しました。

夏の終わりに、青春時代を懐かしむ50代の方におすすめの1曲です。

音楽と人生の機微を見事に重ね合わせた、井上陽水さんの深いメッセージをぜひ味わってください。

田園玉置浩二15

玉置浩二 『田園』(HD)
田園玉置浩二

人間の内に秘めた弱さや葛藤と向き合いながら、力強く生きる姿を描いた、玉置浩二さんによる珠玉の名曲です。

石を蹴飛ばす孤独な魂、夜空を見上げる祈るような瞳、油まみれの黙り込む背中など、ありのままの人生模様が情感豊かに描写されています。

気負わずにただ一歩ずつ、自分にできることを積み重ねていく大切さを優しく諭すメロディが印象的です。

1996年7月にリリースされた本作は、フジテレビ系ドラマ『コーチ』の主題歌として起用され、オリコンチャート2位を獲得する大ヒットとなりました。

日々の暮らしの中で迷いや不安を感じている方、自分らしい生き方を模索している方に、心からオススメしたい1曲です。

想い出がいっぱいH₂O16

「思い出がいっぱい」懐かしいメロディーに感動
想い出がいっぱいH₂O

甘酸っぱい青春の思い出を優しく包み込むような、心温まる曲です。

大人への階段を登る少女の姿を、見守る男の子の視点から描いた歌詞が印象的で、聴く人の心に響きますよね。

アニメ『みゆき』のエンディングテーマとして1983年3月25日に発表されたこの曲は、H2Oさんにとって大きな転機となりました。

中学校や高校の音楽の授業でも取り上げられるほど親しまれている曲なので、大切な人との思い出を振り返りたいときや、懐かしい気持ちに浸りたいときにピッタリの1曲です。

赤いスイートピー松田聖子17

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

桜咲く春の季節を切なく美しく描いた名曲は、1982年1月に松田聖子さんのシングル曲として発売されました。

松本隆さんの繊細な言葉選びと、松任谷由実さんのペンネーム・呉田軽穂による印象的なメロディーが織りなす本作は、季節の移ろいや爽やかな恋心を見事に表現しています。

瑞々しい19歳の歌声が、微妙な心理描写や儚い恋の情景を絶妙に歌い上げ、聴く人の心に深く響きかけます。

2009年には富士フイルムの化粧品「アスタリフト」のCMソングとしても使用され、中島みゆきさんが出演するCMでその印象的なメロディーが流れたことでも話題を呼びました。

懐かしい思い出や春の訪れを感じさせる甘酸っぱいメロディーは、桜が舞う季節に聴きたくなる一曲です。

なごり雪イルカ18

時代を彩った名曲『なごり雪』は、1975年にイルカさんがカバーし、心に残るヒットとなりました。

そっと心を包み込むような歌詞は、季節の変わり目とともに変化し成長してゆく人の姿を描きながら、別れの切なさを柔らかく照らし出しています。

イルカさんのやさしい歌声が、昭和を生きた50代の女性たちに、青春時代の懐かしい風景を思い起こさせるはずです。

カラオケの定番としてだけではなく、心温まるひとときに聴くのもオススメですよ。