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【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、50代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

この世代になってくると新しい音楽に出会うより聴いてきた音楽を振り返ることのほうが多くなるのかもしれません。

それぞれの道のりが見えることも音楽の楽しみ方かもしれません。

プレイリストも毎週更新中です。

【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(91〜100)

for you…高橋真梨子92

心を震わせる魂の歌声が響き渡る名曲。

甘く切ない歌詞に乗せて、高橋真梨子さんの情感豊かな歌声が聴く人の心を掴んで離しません。

2007年5月にリリースされたこの楽曲は、失われた愛を懐かしむ内容で、一途な愛情や切ない感情が表現されています。

愛しい人への深い憧れや、一緒に過ごした時間の大切さを歌う本作は、過去の恋を思い出したい時や、今の恋心を確かめたい時にぴったり。

心に残る素敵な歌詞とメロディーで、あなたの大切な思い出に寄り添ってくれることでしょう。

夢の途中来生たかお93

別れと再会のテーマを繊細に描いた叙情的なラブソングで、穏やかでメロディアスな曲調が印象的です。

来生たかおさんの独特な歌唱法と、姉の来生えつこさんによる詩的な歌詞が見事に調和しており、聴く人の心に深く響く名曲として知られています。

1981年11月にリリースされ、同年12月発売のアルバム『夢の途中』に収録。

同アルバムはLPが第2位、カセットテープが第1位を記録し、1982年の年間売上では第11位にランクインする大ヒットとなりました。

本作は映画『セーラー服と機関銃』の主題歌として薬師丸ひろ子さんがカバーしたことでも有名です。

仲間や同僚との飲み会で、大切な人との思い出を振り返りながら、ゆっくりと歌いたい1曲です。

涙そうそう夏川りみ94

夏川りみ 涙そうそう nada sousou
涙そうそう夏川りみ

BIGINの18枚目のシングルとして2000年3月にリリースされた曲で、夏川りみさんによる本作は、翌2001年3月にリリースされたカバー曲。

歌が苦手な方へ向けてのオススメ曲というテーマで執筆している本稿ですが、この曲は歌が苦手な方が歌うにはちょっとハードルが高いかもしれません…。

もともと『沖縄の曲』として制作された曲であることもあってか、民謡的な節回しが必要な箇所もいくつかあり、歌いこなすには、それなりの歌唱テクニックが求められる曲ではあります。

ただ、その部分を除けばテンポは少しゆっくり目でリズムは取りやすく、メロディも日本人の肌感覚にとてもマッチするメロディなので、歌に自信のない方は、民謡的な節回しは無視して素直にメロディを歌ってしまうのも十分にアリでしょう。

原キーでは高音が少々つらい人も多いかもしれませんから、そんな時はキーを下げて対応してくださいね。

沖縄の静かな海のような『大きなノリ』を意識して歌うときっといい感じに歌えると思いますよ!

万里の河CHAGE and ASKA95

1980年にリリースされたCHAGE and ASKAの『万里の河』は、その独特のオリエンタルな響きと深い情感で多くの心を魅了する名曲です。

シンプルな構造でありながら、哀愁を帯びたメロディーは、時を経ても色褪せることがありません。

カラオケの選曲に迷った時、50代の方には特にオススメの1曲であり、歌い応えのあるサビは若い世代にも魅力的に映るでしょう。

穏やかだが力強いこの曲は、まるで遠い記憶を呼び覚ましてくれるかのよう。

過去と現在が交差する瞬間を、『万里の河』と共に過ごしてみてはいかがでしょうか。

Missing久保田利伸96

久保田利伸 – Missing [Official Video Short ver.]
Missing久保田利伸

心に刻まれたかなわない恋の切なさを、甘く力強い歌声で歌い上げる久保田利伸さん。

結ばれない恋の様子が、深く心に染み入る美しいメロディとともに描かれています。

本作は1986年9月にリリースされたファーストアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録され、テレビ『噂的達人』や『ワールドプロレスリング』のエンディングテーマとして起用されました。

過去の恋の記憶に浸りたい時や、心の奥にしまっておきたい大切な思い出を振り返りたい時にオススメの1曲です。

バレンタイン・キッス国生さゆり97

Sayuri Kokusho (国生さゆり) – バレンタイン・キッス/Valentine’s Kiss
バレンタイン・キッス国生さゆり

おニャン子クラブでデビューした国生さゆりさん。

彼女の大ヒットナンバー、『バレンタイン・キッス』です。

シンプルな歌詞とメロディーはとても歌いやすく、カラオケでも大ヒットとなりました。

かわいい国生さんにみなさんはメロメロになったのではないでしょうか。

とてもなつかしいナンバーです。

センチメンタル・ジャーニー松本伊代98

現在はタレントとして活躍している松本伊代さんですが、アイドル時代はとてつもない人気をほこっていましたよね。

こちらの『センチメンタル・ジャーニー』の印象が強い方も多いのではないでしょうか?

実は本作、どちらかというと男性向けの作品で、音域はmid1A~hiA#というなかなかの低さと広さをほこります。

ただ、60代女性にとっては、低音部分を出しやすいので、もともと声が高い方などはかなり歌いやすくなっているでしょう。