【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】
邦楽・J-POPの世代別、50代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
この世代になってくると新しい音楽に出会うより聴いてきた音楽を振り返ることのほうが多くなるのかもしれません。
それぞれの道のりが見えることも音楽の楽しみ方かもしれません。
プレイリストも毎週更新中です。
【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(21〜30)
愛が止まらない ~Turn It Into Love~Wink22位

友情から芽生えた恋心が止まらなくなってしまう、誰もが一度は経験したことのある切ない思いを描いた珠玉のラブソング。
1988年11月にリリースされ、ドラマ『追いかけたいの!』の主題歌として話題を呼んだ本作は、翌年のオリコンチャートで1位を獲得。
約64.5万枚の大ヒットを記録しています。
胸の中で膨らんでいく恋の予感、相手に恋人がいることを知りながらも抑えきれない思い、そんな切なさに共感するすべての皆様に届けたい、永遠に色あせることのない名曲です。
TOMORROW岡本真夜23位

希望と勇気を届けるメッセージソングとして愛され続ける、岡本真夜さんのシンガーソングライターとしての魅力が詰まった楽曲です。
自分を信じる大切さと、明日への一歩を踏み出す勇気を、優しく伝えてくれる名曲。
穏やかなピアノの音色とともに、温かみのある歌声が心に染み入ります。
1995年のリリース以来、ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶり、同名のアルバム『TOMORROW』に収録されました。
本作は、人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出そうとしている時に、きっと背中を優しく押してくれることでしょう。
まちぶせ石川ひとみ24位

1970年代後半に大活躍した女性シンガー、石川ひとみさん。
女性らしさを感じさせる声なのですが、その中にも力強さを感じさせるボーカルが印象的でしたよね。
そんな石川ひとみさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『まちぶせ』。
やや音域の広い作品ではありますが、高音部分のロングトーンが意外に短く、喉に負担がかかりません。
しっかりと音程を合わせられるのであれば、誰でも上手に歌いこなせる作品です。
想い出がいっぱいH₂O25位

甘酸っぱい青春の思い出を優しく包み込むような、心温まる曲です。
大人への階段を登る少女の姿を、見守る男の子の視点から描いた歌詞が印象的で、聴く人の心に響きますよね。
アニメ『みゆき』のエンディングテーマとして1983年3月25日に発表されたこの曲は、H2Oさんにとって大きな転機となりました。
中学校や高校の音楽の授業でも取り上げられるほど親しまれている曲なので、大切な人との思い出を振り返りたいときや、懐かしい気持ちに浸りたいときにピッタリの1曲です。
聖母たちのララバイ岩崎宏美26位

母のような優しさと静けさに包まれた歌声で、傷ついた心に寄り添うバラード。
岩崎宏美さんの壮大なメロディと力強い歌声が、心に響く大切な1曲です。
男性を戦士にたとえ、都会で戦う人々の姿を描きながら、母性的な愛情で包み込むような温かさを感じさせます。
1982年5月に発売されたこの曲は、『火曜サスペンス劇場』の初代エンディングテーマとして起用され、オリコンシングルチャート1位を獲得。
第13回日本歌謡大賞では見事大賞に輝きました。
疲れた心を癒やしたい時、誰かを励ましたい時に、ぜひ聴いていただきたい名曲です。
スローモーション中森明菜27位

浜辺での運命的な出会いを、まるで時が止まったかのように描写した珠玉のラブソング。
繊細な歌詞とメロディの調和が印象的で、主人公の胸の高鳴りが聴く人の心に染み渡ります。
1982年5月に中森明菜さんのデビュー曲としてリリースされ、アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録。
初々しさと色気を兼ね備えた中森さんの歌声が作品の魅力を引き立てています。
爽やかな春風が吹く季節に聴きたい1曲で、恋の予感に胸を躍らせたことのある方なら、きっと共感できるはず。
心地よい初夏の風に身を任せながら、甘酸っぱい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。
Get WildTM NETWORK28位

80年代を代表する名曲といえば、TM NETWORKのこの楽曲を外せません。
都会的なサウンドと力強い歌声が印象的な本作は、夜の街を駆け抜けるような疾走感あふれる曲調が魅力。
「シティーハンター」のエンディングテーマとして起用され、一躍有名になりましたね。
1987年4月8日にリリースされてから35年以上たった今でも、カラオケで歌われ続ける国民的ソングです。
大人の男性の色気を演出できる曲なので、会社の飲み会や同窓会など、大勢の前で歌う際にぴったり。
TM NETWORKさんの楽曲は、50代の男性にとって青春時代の思い出の1曲になっているのではないでしょうか。