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【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

邦楽・J-POPの世代別、50代のソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

この世代になってくると新しい音楽に出会うより聴いてきた音楽を振り返ることのほうが多くなるのかもしれません。

それぞれの道のりが見えることも音楽の楽しみ方かもしれません。

プレイリストも毎週更新中です。

【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(1〜10)

赤いスイートピー松田聖子8

甘く切ない恋心を歌い上げた名曲は、1982年に松田聖子さんが発表した楽曲です。

松任谷由実さん作曲、松本隆さん作詞という豪華コンビが手掛けた本作は、松田さんの8枚目のシングルとして世に送り出されました。

スローバラードスタイルを採用したことで、松田さんの音楽キャリアの転換点となった作品としても知られています。

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、恋する乙女の繊細な心情を描いた歌詞が見事に調和しており、幅広い世代に愛される楽曲に仕上がっています。

カラオケでも定番曲として親しまれており、世代を超えて楽しめる一曲です。

メイン・テーマ薬師丸ひろ子9

薬師丸ひろ子 – メイン・テーマ (Live)
メイン・テーマ薬師丸ひろ子

淡い歌声が印象的な女優の薬師丸ひろ子さん。

歌手としても大活躍したため、50代の女性のなかには彼女の楽曲がレパートリーにあるという方は多いと思います。

そんな薬師丸ひろ子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『メイン・テーマ』。

ラテンジャズの名曲『Sway』に似た曲調に仕上げられた本作は、ゆったりとしたテンポで、非常に歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。

低音が多めなので、高い声が出ない女性にもオススメです。

なごり雪イルカ10

時代を彩った名曲『なごり雪』は、1975年にイルカさんがカバーし、心に残るヒットとなりました。

そっと心を包み込むような歌詞は、季節の変わり目とともに変化し成長してゆく人の姿を描きながら、別れの切なさを柔らかく照らし出しています。

イルカさんのやさしい歌声が、昭和を生きた50代の女性たちに、青春時代の懐かしい風景を思い起こさせるはずです。

カラオケの定番としてだけではなく、心温まるひとときに聴くのもオススメですよ。

【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(11〜20)

時代中島みゆき11

普遍的な希望のメッセージを届ける名曲です。

深い悲しみの中にいても、いつかそれを笑顔で振り返る日が来るという励ましの言葉に、多くの人が勇気づけられてきました。

1975年にリリースされ、ヤマハのポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭でグランプリを受賞。

2007年には「日本の歌百選」にも選ばれています。

ちょっと疲れたとき、元気がほしいとき、あとひと踏ん張りのときに聴いてみてください。

きっと背中を押してくれるはずです。

中島みゆきさんの温かな歌声が、あなたの心に寄り添ってくれることでしょう。

セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子12

薬師丸ひろ子 – セーラー服と機関銃 (Live)
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

70年代末から女優として活躍し、歌手としても人気を集めた薬師丸ひろ子さん。

彼女を象徴する曲が、1981年のデビューシングル『セーラー服と機関銃』です。

映画の主題歌としても使用されたこの楽曲は、薬師丸さんの清潔感のある歌声と、青春の甘酸っぱさを喚起するメロディで、オリコンチャートで最高位を記録。

80年代のヒット曲の中でも際立つ魅力を持っています。

歌詞には別れと新たな希望への旅立ちを描きながらも、男女の複雑な感情がちりばめられており、聴く者の心に深く響きます。

50代の女性たちには、きっと当時の自分を思い出させ、新しい発見もあるかもしれませんね。

ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ13

夏の海辺での甘く切ない恋物語を描いた、杉山清貴&オメガトライブのシティポップの金字塔です。

砂浜やマリーナを舞台に、男女の出会いから別れまでのはかない恋の軌跡が、都会的で洗練されたサウンドとともに美しく描かれています。

本作は1985年3月に発売され、日本航空JALPAK’85のCMソングとして起用。

オリコンチャート5位を記録し、『ザ・ベストテン』でも年間第2位という快挙を成し遂げました。

夏の思い出と重ねて聴きたい1曲として、海辺でのデートや、忘れられない恋を振り返る時間に寄り添ってくれる、永遠の名曲です。

SWEET MEMORIES松田聖子14

松田聖子さんのヒットナンバー、『SWEET MEMORIES』。

誰しも一度はカラオケで歌ったことがあるのではないでしょうか?

本作はゆったりとしたテンポにまとまっているため、ピッチを追いやすいのが特徴です。

反面、サビ終盤でやや高いロングトーンが登場するため、しっかりとしたキー調整は必要です。

このロングトーン部分を軸にキーを調整すると、どのパートでも声域面で問題を抱えることはないので、ぜひ参考にしてみてください。