RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

静かに心に染み入る浜田省吾さんの歌声、THE ALFEEの美しいハーモニー、そして今井美樹さんの情熱的な歌声。

邦楽の名曲には、誰もが一度は経験した甘い思い出や切ない記憶が詰まっています。

星空のように輝く珠玉の楽曲たちを、皆様からお寄せいただいた声とともにご紹介します。

心に響く音楽の世界へ、どうぞお連れしましょう。

もくじ

【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(61〜80)

つぐないテレサ・テン73

アジアの歌姫と呼ばれたテレサ・テンさんの代表曲は、1984年1月にリリースされました。

切ない別れを描いた歌詞と美しいメロディが多くの人の心を捉え、150万枚を超える大ヒットとなり、日本有線大賞も受賞しました。

本作は荒木とよひささんと三木たかしさんという昭和歌謡を代表する作詞家・作曲家のコンビが手掛けており、テレサさんにとって事実上の2度目の日本デビュー曲となりました。

孤独感や償いの痛みを感じつつも、別れゆく相手への願いを込めた歌詞は、失恋や別れを経験した方の心に響くことでしょう。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、カラオケで盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。

少女A中森明菜74

1980年代のアイドルシーンに新風を巻き起こした、中森明菜さんのセカンドシングル。

反抗的な少女の内面を描いたこの楽曲は、彼女の不良路線を確立する重要な役割を果たしました。

1982年7月にリリースされたこの曲は、中森さんにとって初のヒット作となり、彼女のキャリアの転機となりました。

青春期特有の葛藤や自己探求をテーマにした歌詞は、多くの若者の共感を呼び、中森さんの独特の声質と表現力によってリアルに描かれています。

本作は、懐かしい思い出とともに、青春時代の複雑な感情を思い出させてくれる一曲。

カラオケでみんなで盛り上がりたい時におすすめです。

チェリースピッツ75

スピッツの13作目のシングルで、1996年4月リリース。

リリース当初は何もタイアップがついていないにもかかわらず、160万枚以上の売り上げを記録した、これもまた平成のJ-POPの名曲ですよね!

メロディもとても覚えやすく歌いやすいものなので、ぜひ覚えて歌って、お楽しみください。

歌が重くならないようにだけご注意くださいね。

この曲に限らず、90年代後半~2000年代初頭ぐらいまでにリリースされた楽曲はカラオケで歌われることも強く意識して作られているので、カラオケで歌いやすい曲の宝庫です。

そんな方向から曲を探してみるのもオススメですよ!

どんなときも。槇原敬之76

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

圧倒的なメロディ・センスと優しい歌声、巧みな情景描写と心理描写で多くの人の共感を呼ぶ歌詞の素晴らしさ……槇原敬之さんの音楽家としての才能は誰もが認めるところでしょう。

そんな槇原さんが1991年にリリースした初期の大ヒット曲にして、時代が過ぎ去っても愛され続けているスタンダードなナンバーとなった本作は、まさに日常を生きていく中で直面する困難や苦しさを乗りこえるために、そっと背中を押してくれるような作用を持っています。

自分らしく生きていく、という理想を貫くことはとても難しいですが、迷いながらも前を向いていく強さのヒントを、この曲から教えてもらえるような気がしますね。

ガッツだぜ!!ウルフルズ77

前向きなメッセージと力強いサウンドが見事に調和したエネルギッシュなロックチューンです。

心の底から湧き出る勇気と情熱を、誰もが共感できる等身大の言葉で歌い上げています。

本作は1995年12月に発売され、翌年オリコンチャートで6位を記録。

アルバム『バンザイ』に収録され、100万枚以上の大ヒットを記録しました。

ミュージックビデオは『SPACE SHOWER Music Video Awards』で2冠を達成。

1996年の紅白歌合戦にもウルフルズが初出場を果たしました。

元気が欲しいとき、背中を押してほしいとき、前を向いて歩み出す勇気が必要なときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

ミュージックアワーポルノグラフィティ78

ポルノグラフィティ『ミュージックアワー』(つま恋ロマンスポルノ’11~ポルノ丸) / PORNOGRAFFITTI『Music Hour (Live Ver.)』
ミュージックアワーポルノグラフィティ

メジャーデビューシングル曲『アポロ』がいきなりのヒットとなり、一気に注目を集めた2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。

大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された3rdシングル曲『ミュージック・アワー』は、現在でもライブの定番曲となっているナンバーです。

キャッチーなメロディーとコミカルな歌詞は、どんなメンバーで行くカラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。

世代である50代の男性には特にオススメですが、キーが高いためご自身に合った設定をして歌ってくださいね。