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【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】

静かに心に染み入る浜田省吾さんの歌声、THE ALFEEの美しいハーモニー、そして今井美樹さんの情熱的な歌声。

邦楽の名曲には、誰もが一度は経験した甘い思い出や切ない記憶が詰まっています。

星空のように輝く珠玉の楽曲たちを、皆様からお寄せいただいた声とともにご紹介します。

心に響く音楽の世界へ、どうぞお連れしましょう。

もくじ

【50代】人気の邦楽・J-POPランキング【世代別】(81〜100)

勝手にシンドバッドサザンオールスターズ85

勝手にシンドバッド サザンオールスターズ 衝撃のデビュー
勝手にシンドバッドサザンオールスターズ

サザンオールスターズのデビュー曲で、1978年6月リリース。

これはもう、50代の方なら耳にしたことのない方はいない!!と言っていいほどの名曲ですよね!

イントロ部分のメロディから楽曲全編に渡って、インパクト抜群のフレーズと歌詞で埋め尽くされています。

とにかく思いっきり声を出して歌うだけで元気になれる楽曲だと思いますので、細かいことは気にせずにお楽しみください。

イントロ部分やサビのかけ声なんかをその場の皆さんで大合唱するのもきっと楽しいですよ!

喝采ちあきなおみ86

ちあきなおみ / 喝采 [Official Audio]
喝采ちあきなおみ

昭和を代表する歌姫、ちあきなおみさん。

一般的なアーティストとは違い、彼女の歌は本当に感動させる歌い方でしたよね。

そんなちあきなおみさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『喝采』。

いわずとしれた名曲ですよね。

原曲では裏声を使っているように思えますが、実際のところはボリュームを下げたミドルボイスのため、裏声が出ない方でも声を張り上げなければ簡単に歌えると思います。

低いと感じた場合は1つか2つ、キーを上げてみるのもオススメです。

シングルベッドシャ乱Q87

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

別れた恋人への未練を切なく歌い上げる哀愁のバラードで、愛の有難さを染み入るように教えてくれる名曲です。

主人公がシングルベッドに残された思い出を振り返りながら、当たり前だったはずの恋が実は宝石よりも貴重なものだったと気付く様子が、胸を打つドラマを紡ぎ出しています。

シャ乱Qが1994年10月にリリースした本作は、年間ランキング24位に入る大ヒットを記録。

アニメ『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』のエンディングテーマにも起用され、アルバム『劣等感』にも収録されています。

仲間と集まって思い出話に花を咲かせながら、青春時代の恋を振り返るときにピッタリの1曲です。

Get Along Together山根康広88

山根康広★Get Along Together【 LIVE “STARTING OVER” 】
Get Along Together山根康広

1993年にリリースされたこの楽曲は、有線放送を通じて火が付き大ヒットを記録しました。

いやはや懐かしいですね……!

この時代を代表する王道ラブソングといっても過言ではないはず。

いわゆる「イケメン」が「イケボ(イケメンボイス、カッコいい声)」で、それはそれは甘い言葉を歌い聴かせてくれるなんて、なんとステキなことでしょう!

リフレインが叫んでる松任谷由実89

どっぷりと悲しい気持ちになりたい、今の自分の気持ちを表したいという失恋ソングをお探しの方にオススメしたいのがユーミンの『リフレインが叫んでる』。

この曲は1988年にリリースされたアルバム『Delight Slight Light KISS』に収録されていて知名度も高く、ユーミンファンでなくとも知っているヒットソングですがシングルカットはされていないという意外な事実もあります。

別れてしまった後の公開の気持ちが痛いほど伝わる、誰しもがこんな気持ちになったことがあるのでは?という失恋ソングです。

太陽と埃の中でCHAGE and ASKA90

[MV] 太陽と埃の中で / CHAGE and ASKA
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

青春のきらめきと人生の苦悩を描いた力強いポップナンバーです。

CHAGE and ASKAの1991年1月のシングルとなった本作は、夢や希望を抱きながらも、なかなか思い通りにはいかない現実に直面する若者の姿を、温かいまなざしで描いています。

生きることの喜びと切なさが織りなす歌詞は、心に響く美しいメロディーとシンセサイザーの効果的な使用によって、より一層深い印象を与えます。

アルバム『SEE YA』からのリカットシングルとして選ばれた本作は、日清食品のCMソングやフジテレビ系番組『TIME3』のエンディング曲として起用され、幅広い層から支持を集めました。

仕事や生活に追われる中で、時には立ち止まって自分の心と向き合いたいとき、本作があなたの心に寄り添ってくれることでしょう。