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【50代】世代別人気曲ランキング【2025】

洋楽とも響き合う美しいメロディーと、時代を超えて心に染み入る歌詞の数々。

THE ALFEEの重厚なハーモニーから、杏里さんの透明感あふれる歌声まで、青春の輝きを音楽に込めた珠玉の楽曲をご紹介します。

浜田省吾さんの渋い魅力に、PRINCESS PRINCESSの情熱的なステージ。

懐かしさと新鮮さが交差する名曲の数々を、皆様の心に寄り添うように綴ってまいります。

もくじ

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(41〜60)

フレンズREBECCA43

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

疾走感のあるロックをカラオケで歌ってみたい50代女性の方にオススメしたいのが『フレンズ』。

1980年代から活躍するロックバンドのレベッカが1985年にリリースしており、彼女らの代表曲として知られています。

情熱的なロックサウンドにのせた、NOKKOさんのしなやかな歌声が印象的。

カラオケで歌う時のコツとしては、アップテンポなリズムに合わせて勢いよく発声するのがコツ。

カラオケルームの雰囲気を盛り上げるロックナンバーをぜひ歌ってみてくださいね。

君がいるだけで米米CLUB44

君がいるだけで – 米米CLUB(フル)
君がいるだけで米米CLUB

愛する人の存在があれば強くあれる、そんな深い愛情を歌った1曲です。

人生の試練にぶつかっても、大切な人がいることで乗りこえる力を得られるというメッセージが込められています。

1992年にリリースされ、同年放送のフジテレビ系ドラマ『素顔のままで』の主題歌として起用されると、289万枚のメガヒットを記録しました。

本作は、相手の存在の大切さを歌い上げているため、結婚式や記念日などの特別な日に、大切な人へ思いを伝える曲としてぴったり。

愛する人へ感謝の気持ちを込めて贈りたい、心温まるラブソングですね。

聖母たちのララバイ岩崎宏美45

母のような優しさと静けさに包まれた歌声で、傷ついた心に寄り添うバラード。

岩崎宏美さんの壮大なメロディと力強い歌声が、心に響く大切な1曲です。

男性を戦士にたとえ、都会で戦う人々の姿を描きながら、母性的な愛情で包み込むような温かさを感じさせます。

1982年5月に発売されたこの曲は、『火曜サスペンス劇場』の初代エンディングテーマとして起用され、オリコンシングルチャート1位を獲得。

第13回日本歌謡大賞では見事大賞に輝きました。

疲れた心を癒やしたい時、誰かを励ましたい時に、ぜひ聴いていただきたい名曲です。

スローモーション中森明菜46

【公式】中森明菜「スローモーション(from『はじめまして』)」【1stシングル(1982年5月1日発売)】Akina Nakamori /Slow Motion
スローモーション中森明菜

浜辺での運命的な出会いを、まるで時が止まったかのように描写した珠玉のラブソング。

繊細な歌詞とメロディの調和が印象的で、主人公の胸の高鳴りが聴く人の心に染み渡ります。

1982年5月に中森明菜さんのデビュー曲としてリリースされ、アルバム『プロローグ〈序幕〉』にも収録。

初々しさと色気を兼ね備えた中森さんの歌声が作品の魅力を引き立てています。

爽やかな春風が吹く季節に聴きたい1曲で、恋の予感に胸を躍らせたことのある方なら、きっと共感できるはず。

心地よい初夏の風に身を任せながら、甘酸っぱい思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

My Revolution渡辺美里47

1986年1月リリースの渡辺美里さん4枚目のシングル。

作曲を手がけた小室哲哉さんは、当時TM NETWORKでデビュー済みながらまだ無名に近く、この曲で作曲者として認知度を上げました。

TBS系テレビドラマ『セーラー服通り』の主題歌にも起用され、大ヒットを記録。

自分自身を見つめ直し、内面の革命を起こすことをテーマにした歌詞と、キャッチーなメロディが魅力です。

夢を追い求める強さと、自分だけの生き方を見つけ出すことの大切さを訴えかけています。

辛いときやくじけそうなときに聴くと、元気と勇気をもらえる1曲ですね。

どんなときも。槇原敬之48

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

圧倒的なメロディ・センスと優しい歌声、巧みな情景描写と心理描写で多くの人の共感を呼ぶ歌詞の素晴らしさ……槇原敬之さんの音楽家としての才能は誰もが認めるところでしょう。

そんな槇原さんが1991年にリリースした初期の大ヒット曲にして、時代が過ぎ去っても愛され続けているスタンダードなナンバーとなった本作は、まさに日常を生きていく中で直面する困難や苦しさを乗りこえるために、そっと背中を押してくれるような作用を持っています。

自分らしく生きていく、という理想を貫くことはとても難しいですが、迷いながらも前を向いていく強さのヒントを、この曲から教えてもらえるような気がしますね。