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【50代】世代別人気曲ランキング【2025】

この年の世代別人気曲ランキングから50代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、たくさんの経験を積み、人の痛みがわかるようになる人が多い50代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。

プレイリストも毎週更新中です。

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(1〜10)

フレンズレベッカ8

レベッカ「フレンズ」MUSIC VIDEO
フレンズレベッカ

60代前半の方といえば、第二次バンドブームのど真ん中を生きてきた世代と言えるでしょう。

その中でもブームの先駆けとなったレベッカは思い入れ深い存在と言えるのではないでしょうか?

こちらの『フレンズ』は、そんなレベッカの言わずと知れた名曲です。

音域はmid2B~hiCと一般的ですが、最高音であるhiCがサビで頻出するので、しっかりと声量を維持できるように、キーは調整しておきましょう。

イントロから有名な作品なので、カラオケを盛り上げたい方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

GLORIAZIGGY9

エネルギッシュなメロディーやリリックで人気を集めたロックバンド、ZIGGY。

いくつもの名曲を残してきた彼らですが、その中でも特に人気を集めた楽曲といえば、やはりこちらの『GLORIA』ではないでしょうか?

本作は50代前半の方にとっては、非常に盛り上がれる楽曲と言えるでしょう。

音域は明るい曲調ながらも、mid1G~mid2Gの非常に狭い範囲で、全体を通して歌いやすいボーカルラインにまとまっています。

フレンズREBECCA10

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

1980年代の音楽シーンを象徴するバンドREBECCAの代表曲。

ボーカルのNOKKOさんが自身の初恋の記憶を元につづったという歌詞は、甘酸っぱさと大人びた雰囲気が同居する、背伸びした青春のワンシーンを鮮やかに描き出します。

きらびやかなシンセサイザーのイントロが始まった瞬間に、当時の記憶がよみがえる方も多いのではないでしょうか。

この楽曲は1985年10月に発売され、日本テレビ系ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマとしてもお茶の間にも浸透しました。

ちょっぴり切ないメロディラインに、若かりし日の自分を重ねて聴いてみるのもステキですね。

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(11〜20)

2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン郷ひろみ11

郷ひろみ – 2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン- / THE FIRST TAKE
2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン郷ひろみ

バラエティなどでも頻繁に登場する郷ひろみさんの名曲『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン』。

当時としては非常に独創的な作品で、J-POPのなかにも歌謡曲らしさが垣間見える曲調が特徴です。

歌謡曲の要素があるということも相まって、本作はmid1D~mid2Fというかなり狭い音域にまとめられています。

男女を問わず、適正キーであれば問題なく発声できるでしょう。

某番組のように替え唄で歌うとより盛り上がるという思うので、そういった部分も視野に入れながらチェックしてみてください。

オリビアを聴きながら杏里12

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

1978年11月5日にデビューした杏里さんの初シングル『オリビアを聴きながら』は今も色あせない魅力を放っています。

尾崎亜美さんが作詞を担当した歌詞は、失恋後の女性の揺れ動く心情を描いており、聴く人の心に深く響きます。

とくに50代の方々には若かりし日々を思い出させることでしょう。

杏里さんの透き通るようなボーカルと爽やかなメロディーはまさに時代を超えた名曲です。

心に染みるこの曲は、変わりゆく時の中でも安らぎを与えてくれるオススメの一曲ですね。

赤いスイートピー松田聖子13

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

桜咲く春の季節を切なく美しく描いた名曲は、1982年1月に松田聖子さんのシングル曲として発売されました。

松本隆さんの繊細な言葉選びと、松任谷由実さんのペンネーム・呉田軽穂による印象的なメロディーが織りなす本作は、季節の移ろいや爽やかな恋心を見事に表現しています。

瑞々しい19歳の歌声が、微妙な心理描写や儚い恋の情景を絶妙に歌い上げ、聴く人の心に深く響きかけます。

2009年には富士フイルムの化粧品「アスタリフト」のCMソングとしても使用され、中島みゆきさんが出演するCMでその印象的なメロディーが流れたことでも話題を呼びました。

懐かしい思い出や春の訪れを感じさせる甘酸っぱいメロディーは、桜が舞う季節に聴きたくなる一曲です。

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA14

力強さと未来への情熱が込められた、90年代を代表するアグレッシブな楽曲です。

困難な状況に直面しながらも、自分を見失わず前を向いて生きていく強い意志と、未来への希望を歌ったメッセージは、時代を超えて多くの人の心に響き続けています。

夢を追い求める情熱や、試練を前に決して諦めない姿勢を、力強いロックサウンドに乗せて表現しています。

CHAGE and ASKAが1993年3月にリリースしたこの曲は、ドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録。

241.9万枚の売上を達成し、年間シングルランキング1位に輝きました。

失敗を恐れず夢に向かって挑戦したい人、人生の大きな岐路に立っている人にオススメの1曲です。

勇気をもらえること間違いありません。