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【50代】世代別人気曲ランキング【2025】

この年の世代別人気曲ランキングから50代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、たくさんの経験を積み、人の痛みがわかるようになる人が多い50代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。

プレイリストも毎週更新中です。

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(31〜40)

チャンピオンアリス36

チャンピオン(Live ver.) / アリス【Official Movie】
チャンピオンアリス

「フォークだ!ロックだ!」と幾分陣取り合戦的なことを口にする人もいた中、音楽のジャンルの垣根をこえて堂々と活躍し続けたアリス。

「才能の塊」とは彼らのことだったと幾分年を取ってからわかりました。

ヒット曲が多いアリスですがその中でも男っぽさあふれる曲がこの『チャンピオン』。

印象的なイントロ、ドラマを見ているかのようなサビ、いつまでも聴いていたいアウトロの「ライララライ……」どこをとっても申し分のない1曲。

ギターを弾く方ならもちろん譜面を見なくても弾けますよね。

本当に懐かしい曲、カラオケでも人気曲ですので誰かに歌われる前に歌ってください!

I LOVE YOU尾崎豊37

尾崎 豊 – I LOVE YOU (Official Music Video)
I LOVE YOU尾崎豊

若者の心情を鮮烈に描き出した名曲が、1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されています。

ピアノの美しい旋律とともに、若すぎる二人の切ない恋心が歌われ、多くの人々の心を揺さぶりました。

本作は、尾崎豊さんが1日か2日で完成させたとされ、彼の才能の素晴らしさを物語っています。

1991年3月には、シングルとしてリカットされ、オリコンチャートで最高5位を記録。

JR東海のCMソングとしても起用されるなど、幅広い支持を集めました。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、純粋な愛を感じたい時に聴きたい一曲です。

CHA CHA CHA石井明美38

石井明美さん最大のヒットナンバー『CHA CHA CHA』。

オリジナルと思われがちな本作ですが、実はイタリアのフィンツィ・コンティーニという音楽グループの原曲を邦訳カバーした作品で、ややラテンチックなサウンドをイタロディスコに落とし込んだ音楽性が特徴です。

洋楽ベースともなれば、リズムが難しいように感じるかもしれませんが、音楽ジャンルとしてのチャチャチャの要素はあまり濃くはなく、基本的にはベースラインを追っていればBメロは問題なくリズムをつかめます。

サビはオーソドックスなイタロディスコのリズムなので問題はないでしょう。

音域も狭く、ロングトーンもほとんど登場しないため、間違いなく高得点を狙えると思います。

守ってあげたい松任谷由実39

松任谷由実 – 守ってあげたい (from「日本の恋と、ユーミンと。」)
守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実さん、17枚目のシングルで1981年6月リリース。

薬師丸ひろ子さん主演の映画『ねらわれた学園』のテーマソングにもなりました。

大御所、ユーミンのヒット曲ですが、この曲も比較的平坦なメロディで構成されているので、歌が苦手であまり歌う機会のない人にでもとても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。

50代の女性ならどなたでも一度ぐらいは耳にされたことがあるでしょうしね。

ユーミンもとても特徴的な歌い方をする人をする人ですが、本人のモノマネにならないように注意して歌いましょうね。

365日の紙飛行機AKB4840

【MV】365日の紙飛行機 Short ver. / AKB48[公式]
365日の紙飛行機AKB48

思わず胸が熱くなる歌詞と温かみのあるメロディが魅力の本作。

人生を紙飛行機になぞらえ、挑戦し続けることの大切さを優しく歌い上げています。

NHKの連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌として2015年10月に発表され、翌年の第66回NHK紅白歌合戦でNMB48が披露するなど、幅広い世代から支持を集めました。

新しい一歩を踏み出そうとしている方や、大切な人への思いを伝えたい方にオススメ。

カラオケでは、サビの部分を皆で一緒に歌えば、きっと心が通い合うステキな時間になるでしょう。

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(41〜50)

TOMORROW岡本真夜41

岡本真夜「TOMORROW」Music Video
TOMORROW岡本真夜

希望と勇気を届けるメッセージソングとして愛され続ける、岡本真夜さんのシンガーソングライターとしての魅力が詰まった楽曲です。

自分を信じる大切さと、明日への一歩を踏み出す勇気を、優しく伝えてくれる名曲。

穏やかなピアノの音色とともに、温かみのある歌声が心に染み入ります。

1995年のリリース以来、ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶり、同名のアルバム『TOMORROW』に収録されました。

本作は、人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出そうとしている時に、きっと背中を優しく押してくれることでしょう。

勝手にしやがれ沢田研二42

沢田研二さん(ジュリー)の通算19作目のシングルで、1977年5月リリース。

これはもう、本稿執筆の2023年現在で50代の方にとっては、押しも押されもせぬ昭和歌謡ポップスの超名曲ですよね!

サビのところで沢田さんが帽子を投げ捨てるアクションも印象的でした。

筆者も小学校のお楽しみ会で、ジュリーご本人そっくりにメイクして、この曲を歌ったのを今でも鮮明に覚えています。

楽曲としても、とても歌いやすく、ノリもいい楽曲なので、ぜひ振り付けまで真似して歌ってお楽しみくださいませ。