RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】

この年の世代別人気曲ランキングから50代の視聴回数が多い順に、最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

ランキングを見れば、数々の経験を積み、まだまだ体力もある、たくさんの経験を積み、人の痛みがわかるようになる人が多い50代の皆さんが、この頃に何を聴いていたのかがわかります。

プレイリストも毎週更新中です。

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(31〜40)

TOMORROW岡本真夜36

岡本真夜「TOMORROW」Music Video
TOMORROW岡本真夜

希望と勇気を届けるメッセージソングとして愛され続ける、岡本真夜さんのシンガーソングライターとしての魅力が詰まった楽曲です。

自分を信じる大切さと、明日への一歩を踏み出す勇気を、優しく伝えてくれる名曲。

穏やかなピアノの音色とともに、温かみのある歌声が心に染み入ります。

1995年のリリース以来、ドラマ『セカンド・チャンス』の主題歌として多くの人々の心を揺さぶり、同名のアルバム『TOMORROW』に収録されました。

本作は、人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出そうとしている時に、きっと背中を優しく押してくれることでしょう。

B-BlueBOØWY37

50代のなかでも、前半の男性はBOØWYをよく聞いていたのではないでしょうか?

印象深いロックの名曲を多く残してきたBOØWYですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのがこちらの『B-Blue』。

胸が高鳴るメロディーが印象的な楽曲ですが、意外にも音域は狭く、ボーカルラインの起伏も少なめです。

二次会などで喉を消耗した状態でも十分に歌いこなせるレベルの楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

勝手にしやがれ沢田研二38

沢田研二さん(ジュリー)の通算19作目のシングルで、1977年5月リリース。

これはもう、本稿執筆の2023年現在で50代の方にとっては、押しも押されもせぬ昭和歌謡ポップスの超名曲ですよね!

サビのところで沢田さんが帽子を投げ捨てるアクションも印象的でした。

筆者も小学校のお楽しみ会で、ジュリーご本人そっくりにメイクして、この曲を歌ったのを今でも鮮明に覚えています。

楽曲としても、とても歌いやすく、ノリもいい楽曲なので、ぜひ振り付けまで真似して歌ってお楽しみくださいませ。

I LOVE YOU尾崎豊39

尾崎 豊 – I LOVE YOU (Official Music Video)
I LOVE YOU尾崎豊

若者の心情を鮮烈に描き出した名曲が、1983年にリリースされたアルバム『十七歳の地図』に収録されています。

ピアノの美しい旋律とともに、若すぎる二人の切ない恋心が歌われ、多くの人々の心を揺さぶりました。

本作は、尾崎豊さんが1日か2日で完成させたとされ、彼の才能の素晴らしさを物語っています。

1991年3月には、シングルとしてリカットされ、オリコンチャートで最高5位を記録。

JR東海のCMソングとしても起用されるなど、幅広い支持を集めました。

大切な人との思い出を振り返りたい時や、純粋な愛を感じたい時に聴きたい一曲です。

CHA CHA CHA石井明美40

石井明美さん最大のヒットナンバー『CHA CHA CHA』。

オリジナルと思われがちな本作ですが、実はイタリアのフィンツィ・コンティーニという音楽グループの原曲を邦訳カバーした作品で、ややラテンチックなサウンドをイタロディスコに落とし込んだ音楽性が特徴です。

洋楽ベースともなれば、リズムが難しいように感じるかもしれませんが、音楽ジャンルとしてのチャチャチャの要素はあまり濃くはなく、基本的にはベースラインを追っていればBメロは問題なくリズムをつかめます。

サビはオーソドックスなイタロディスコのリズムなので問題はないでしょう。

音域も狭く、ロングトーンもほとんど登場しないため、間違いなく高得点を狙えると思います。

【50代】世代別人気曲ランキング【2025】(41〜50)

大都会クリスタルキング41

クリスタルキングといえば高い声。

ボーカル・田中昌之さんのハイトーンボイスがとても印象的でした。

この曲『大都会』も高音の頭サビが肝心です。

と言いますか、高音の頭サビだけ乗り切れたらあとは大丈夫だと思います。

ただ急に大きな声で高い声を出すとノドを痛めますので、前もってノドを温めておくのがベター。

何曲か歌ってその後に歌うのがいいと思います。

高い声に自信のある人はぜひ!

どんなときも。槇原敬之42

【公式】槇原敬之「どんなときも。」(MV)【3rdシングル】 (1991年) Noriyuki Makihara/donnatokimo 【1位】
どんなときも。槇原敬之

圧倒的なメロディ・センスと優しい歌声、巧みな情景描写と心理描写で多くの人の共感を呼ぶ歌詞の素晴らしさ……槇原敬之さんの音楽家としての才能は誰もが認めるところでしょう。

そんな槇原さんが1991年にリリースした初期の大ヒット曲にして、時代が過ぎ去っても愛され続けているスタンダードなナンバーとなった本作は、まさに日常を生きていく中で直面する困難や苦しさを乗りこえるために、そっと背中を押してくれるような作用を持っています。

自分らしく生きていく、という理想を貫くことはとても難しいですが、迷いながらも前を向いていく強さのヒントを、この曲から教えてもらえるような気がしますね。