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聴くだけで思い出にタイムスリップする!50代におすすめの春ソング

聴くだけで思い出にタイムスリップする!50代におすすめの春ソング
最終更新:

聴くだけで思い出にタイムスリップする!50代におすすめの春ソング

春は新しい一年に向けて心機一転する季節ですよね。

50代の方にとって、学生時代というと遠い昔の思い出になってしまうかもしれませんが、何歳になっても春になると気持ちが軽くなるという方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな50代の方におすすめの春ソングをご紹介します。

シンガーソングライターの楽曲からアイドルソング、ロックナンバーから演歌まで、幅広いジャンルからリストアップしましたので、チェックしてみてくださいね!

聴くだけで思い出にタイムスリップする!50代におすすめの春ソング(1〜10)

夜桜お七坂本冬美

桜の花を背景に恋慕の情を美しく歌い上げた情感あふれる演歌の名曲です。

満開の桜から散り際まで、季節の移ろいに重ねた女性の心の機微を、繊細かつ力強いメロディーと艶やかな歌声が印象的に描き出します。

まるで物語を見ているかのような世界観は、坂本冬美さんの確かな表現力によって鮮やかに彩られています。

本作は1994年9月に発売された楽曲で、林あまりさん作詞、三木たかしさん作曲による優美な作品です。

桜が咲き誇る季節、時には切なく、時には懐かしく、あの頃の思い出に浸りたい気分のときにおすすめの1曲です。

卒業斉藤由貴

学生時代の別れを優しく切ない視点で描いた名作。

松本隆さんの作詞と筒美京平さんのメロディーが織りなす旋律は、青春の情景をまるで映画のワンシーンのように鮮やかに描き出します。

斉藤由貴さんの透明感のある歌声が、卒業を迎える少女の繊細な心情を見事に表現し、感情的になりすぎない大人の視点も印象的です。

1985年2月にリリースされた本作は、「青春という名のラーメン」のテレビCMとタイアップし大きな反響を呼びました。

春が来るたびに聴きたくなる思い出ソングとして、今なお多くの人々の心に寄り添い続けています。

懐かしい記憶とともに心が温かくなる、春の訪れを感じさせてくれる1曲です。

桜の時aiko

aiko- 『桜の時』music video
桜の時aiko

春の訪れと共に芽生える恋心を爽やかに描いた、aikoさんの美しい楽曲。

優しい歌声と、流れるようなメロディーが心地よく響きあう、春の季節にぴったりな楽曲です。

2000年2月に発売された本作は、カルピスウォーターのCMソングに起用され知名度が上昇。

アルバム『桜の木の下』にも収録されました。

未来を見つめる勇気や、恋人を思う気持ちを優しく歌い上げる本作は、春の青空のように心が晴れやかになる時に聴いてほしい1曲です。

春よ、来い松任谷由実

叙情的なメロディーが春の訪れを告げる、松任谷由実さんの珠玉のミディアムバラード。

失われた大切な人への思いを感じさせるリリックは、聴く人の心に静かに染み入ります。

NHK連続テレビ小説の主題歌として1994年10月にリリースされた本作は、オリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセラーを記録。

サントリー『BOSSレインボーマウンテンブレンド』や全日本空輸のCMソングとしても起用され、幅広い層に愛されました。

卒業式や新生活の門出など、節目の季節に心に寄り添ってくれる、希望に満ちた楽曲です。

春〜spring〜Hysteric Blue

過去の思い出を優しくよみがえらせる、Hysteric Blueの楽曲。

ドラム担当のたくやさんが高校生時代の世界史の授業中に作った本作は、1999年1月にリリースされ、テレビ朝日系バラエティー番組『目撃!ドキュン』のエンディングテーマとして起用されました。

アルバム『baby Blue』『Historic Blue』にも収録され、NHK紅白歌合戦への出場も果たしています。

爽やかなメロディーと共感を呼ぶ歌詞は、春の季節に感じる出会いと別れ、そして自分の夢を追いかける決意を鮮やかに描写しており、新生活へのスタートを切る方に心から寄り添える一曲です。

赤いスイートピー松田聖子

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

桜咲く春の季節を切なく美しく描いた名曲は、1982年1月に松田聖子さんのシングル曲として発売されました。

松本隆さんの繊細な言葉選びと、松任谷由実さんのペンネーム・呉田軽穂による印象的なメロディーが織りなす本作は、季節の移ろいや爽やかな恋心を見事に表現しています。

瑞々しい19歳の歌声が、微妙な心理描写や儚い恋の情景を絶妙に歌い上げ、聴く人の心に深く響きかけます。

2009年には富士フイルムの化粧品「アスタリフト」のCMソングとしても使用され、中島みゆきさんが出演するCMでその印象的なメロディーが流れたことでも話題を呼びました。

懐かしい思い出や春の訪れを感じさせる甘酸っぱいメロディーは、桜が舞う季節に聴きたくなる一曲です。

ほらね、春が来たうしろ髪ひかれ隊

春の高揚感と新たな始まりへの期待感を爽やかに表現した、うしろ髪ひかれ隊のハートウォーミングな楽曲です。

秋元康さんの巧みな言葉選びと後藤次利さんのキャッチーなメロディーが見事に調和し、春らしい軽やかな雰囲気を生み出しています。

1988年2月にリリースされ、オリコンチャート6位を記録した本作は、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして起用され、アニメファンからも支持を集めました。

アルバム『BAB』にも収録され、工藤静香さん、生稲晃子さん、斉藤満喜子さんの明るい歌声が魅力を引き立てています。

懐かしい思い出に浸りながら、新しい季節の始まりを感じたい方におすすめの1曲です。

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