【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
入学式、歓迎会、お花見など、春になるとワクワクするようなイベントがたくさんありますね!
寒い冬を超えてやってきた春は温かく、心もほんわかとする方も多いのではないでしょうか?
そんな春に聴きたい曲といえば、桜ソングや淡いラブソング、新生活の応援ソングなどさまざまありますが、あなたはどんな曲が聴きたいですか?
この記事では、春に聴きたい人気の曲を編集部で厳選して紹介していきますね!
春の季節にピッタリな曲ばかりをピックアップしました。
【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング(1〜10)
春の歌スピッツ

ただ前向きなだけではない、深みのある歌詞が味わい深い、気持ちいい春の歌です。
長年邦楽シーンの第一線で活躍しているロックバンド、スピッツの楽曲で、2005年に両A面シングル『春の歌/テクテク』としてリリース。
CMソングなどに起用されていたので、聴いたことのある方は多いことでしょう。
サビのフレーズ、本当にステキですよね。
「よし、今日も頑張るぞ!」という気持ちが湧いてきます。
アコースティックギターの軽快な音色もたまらない、ずっと愛され続けてほしい名曲です。
春よ受けて立つのん

のんさんの新曲は、春の訪れを爽やかに歌い上げる青春応援ソングです。
爆走するような勢いと、心に響くメッセージが込められた本作。
聴く人の背中を優しく押してくれる歌詞が魅力的ですね。
2025年1月に配信リリースされたこの曲は、ライブでも人気を集めていたそうです。
春の始まりや新生活に向けて、元気をもらいたい人にオススメ。
ミュージックビデオでは、のんさんが学生バンドに扮して青春を表現。
制服姿もかっこよく、見る人の心を躍らせてくれますよ。
SAKURAいきものがかり

2006年にリリースされたいきものがかりのメジャーデビューシングル『SAKURA』。
この曲は桜ソング、卒業ソングとしても定番の1曲として親しまれていますよね。
春の心がおどるようなナンバーとは違う、春ならではなの切なさや物悲しさを詰め込んだ1曲。
新しく何かが始まる、ということは別れもある季節。
その別れを感動的に、胸に響くメロディと歌詞でずっと愛されている1曲です。
卒業を控えた方にも、そして卒業ははるか遠くの思い出という方にもいろいろと思い出してしまう染みる春ソングです。
桜、ひらりサザンオールスターズ

春の象徴、桜を題材にしたポップナンバーです。
サザンオールスターズが2025年1月にリリースしたこの曲。
アルバム『THANK YOU SO MUCH』の先行シングルでした。
能登半島地震から1年という節目に発表された作品、ということで被災地への思いが詰まっています。
桑田佳祐さんらしい詩的な歌詞と、軽やかな春風を思わせるサウンドが特徴的。
桜の花びらを通して、希望や再生のメッセージを表現しているんです。
新たな季節の訪れを感じたいときにぴったりの1曲です。
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

春といえば何かを新しく始める、新生活や新天地など何かと新しいものに触れる季節ですよね。
ワクワクするようなことも多いと思います。
UNISON SQUARE GARDENのこの曲『春が来てぼくら』はそんな気分、季節にピッタリの1曲です。
新しいことを始めるのはワクワクする気持ちと不安な気持ちが入り混じりますよね。
そんななんとも言えない気持ちを「ワクワク」の方へグッとかじを切ってくれるような、頑張ってみようやってみようと思える春ソングです。
春泥棒ヨルシカ

満開の桜や舞い散る桜吹雪が目に浮かぶ、美しい楽曲です。
ミュージックビデオに「命を桜に喩えます」とのメッセージが添えられていることから、ただ春の情景を歌っているのではなく、命のはかなさを表した曲であることがうかがえます。
わたしたちの命は、繰り返される季節を肌で感じながら、いずれは桜の花びらのように散っていくもの。
「今年の桜もきれいだったね」と言われながら散っていく桜のように最後まで美しく人生を全うできるといいですよね。
桜が降る夜はあいみょん

温かいアコースティックサウンドでリスナーの心を包むシンガーソングライター・あいみょん。
彼女が2021年にリリースした『桜が降る夜は』は、恋愛リアリティ番組『恋とオオカミには騙されない』の主題歌に起用されました。
キャッチーでメロウなサウンドを聴いていると、春の訪れを感じますね。
どこか懐かしいメロディーも魅力です。
何気なく過ごした季節が、いつの間にか大切な思いでに変わっていることに気づける春ソングです。






