【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
入学式、歓迎会、お花見など、春になるとワクワクするようなイベントがたくさんありますね!
寒い冬を超えてやってきた春は温かく、心もほんわかとする方も多いのではないでしょうか?
そんな春に聴きたい曲といえば、桜ソングや淡いラブソング、新生活の応援ソングなどさまざまありますが、あなたはどんな曲が聴きたいですか?
この記事では、春に聴きたい人気の曲を編集部で厳選して紹介していきますね!
春の季節にピッタリな曲ばかりをピックアップしました。
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【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング(71〜80)
桜の時aiko

春の輝く陽光の中、切なくも美しい恋の情景が心に染み渡る名曲。
aikoさんが2000年2月に送り出した本作は、桜の季節とともに芽生える新しい恋の始まりを優しく歌い上げています。
過去の迷いを抱えながらも、大切な人との出会いによって人生の意味を見いだしていく主人公の心情が、穏やかな旋律とともに描かれています。
カルピスウォーターのCMソングとしても起用され、多くの人々の心を癒やしてきました。
アルバム『桜の木の下』にも収録され、オリコン週間アルバムチャート1位を獲得。
春のドライブで桜並木を走る時、窓の外の景色とともに心に響く一曲として、ぜひ聴いていただきたい作品です。
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業する時期に聴きたくなる春の名曲を、やまだかつてないWinkが温かな歌声で包み込んでいます。
別れの切なさと再会への希望を歌うメロディーは、優しく心に寄り添い、新たな未来への勇気をくれます。
1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として使用され、オリコン週間チャート2位を記録する大ヒットとなりました。
山田邦子さんの作詞とKANさんの作曲が見事に調和し、別れは終わりではなく始まりだと教えてくれる珠玉のメッセージソングです。
旅立ちの季節に聴くと、誰もが心温まる気持ちになれるステキな応援ソングとして、多くの人々に愛され続けています。
3月の雪槇原敬之

卒業から20日後の春の情景を切り取った青春バラードです。
穏やかな印象を与えるメロディと優しい歌声で、若者たちの変化への不安と期待、そして大切な仲間たちと過ごす時間のはかなさが表現されています。
季節外れの雪が降る中、友人たちと肩を並べて歩く光景が、心に染み入るように描かれています。
槇原敬之さんが1991年9月にリリースしたアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』に収録された本作は、穏やかで温かみのある詩の世界観が魅力です。
人生の節目に感じる複雑な思いや、変わりゆく日々への思いを抱える方の心に寄り添う一曲として、春の訪れとともに聴いていただきたい名曲です。
春はまだか浜田雅功

奥田民生さんのプロデュースによって生まれた楽曲は、旅と自己探求をテーマに、孤独な旅人の心情を優しく包み込むような温かな雰囲気が印象的です。
広大な宇宙の中で、ひとりの男性が自分らしさを見つけようとする姿を、繊細な言葉で描き出しています。
1997年12月にリリースされた本作は、JR東日本の『JR Ski Ski』キャンペーンソングとして起用され、オリコン週間シングルチャートで8位を記録する人気曲となりました。
奥田民生さん特有のシンプルで心地よいメロディーが、春の訪れを待ちわびる気持ちを見事に表現しており、新しい季節への期待を胸に抱く人や、自分の道を歩もうとする人の心に寄り添う一曲です。
旅立ちの唄Mr.Children

「人生に迷った時、誰かにとってこの曲が、そして音楽が明日を指し示すコンパスになれれば」という思いを込められて作られたというストーリーを聴いただけでも泣けてきそうなミスチルの大名曲。
春、旅立ちの機会も多いでしょう。
出会いや別れ、迷った時に聴いてみましょう。
東京ハチミツオーケストラチャットモンチー

ガールズロックバンドのチャットモンチーが2006年にリリースしたメジャー1stアルバム『耳鳴り』に収録されている曲です。
上京後にメンバーそれぞれから見た東京について歌詞がつづられています。
東京の街を「蜂の巣」、忙しそうに行き来する人々を「働き蜂」と表現するあたりにチャットモンチーらしい親しみやすさを感じますよね。
楽曲は新たな始まりを感じさせるような軽快なもので、ボーカルの橋本絵莉子さんの爽やかな歌声が特徴的です。
この春から進学や就職で東京に引っ越す方に聴いてほしい1曲です。
桜の季節フジファブリック

春の訪れとともに心に染み入る名曲です。
桜の花が咲き誇る季節を背景に、切ない恋の別れを描いた歌詞が胸に響きます。
透明感のある歌声とクリアなキーボードサウンドが、春の空気感を見事に表現していますね。
フジファブリックさんのメジャーデビューシングルとして2004年4月にリリースされた本作は、四季をテーマにした連作シングルの第一弾でもあります。
春の別れや新しい出会いを経験する人にぴったりの1曲。
桜の下で聴けば、きっと心に染み渡ること間違いなしですよ。