【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。
新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?
この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!
新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。
春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(1〜10)
YOAKENiziU

夜明けとともに訪れる新たな世界へと踏み出す、成長と自立をテーマにした心温まる楽曲です。
NiziUの新時代の幕開けを象徴する1stミニアルバム『AWAKE』のリード曲として2025年2月に発表され、大きな反響を呼んでいます。
懐かしさを感じるメロディラインに乗せて、自分らしい一歩を踏み出す勇気と希望を力強く表現しています。
MVでは、メンバーの感情豊かな表情と洗練された振り付けが見事に調和し、表現力の高さを感じさせます。
新生活のスタートを切る方々の背中を優しく押してくれる応援ソングとしてオススメです。
栞クリープハイプ

2018年にリリースされた『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録されているこの曲は、ボーカル尾崎世界観さんの作詞作曲で大阪のラジオ局FM802のプロジェクトで生まれた楽曲。
そちらの方では6人の豪華なミュージシャンたちで歌われていました。
クリープファンの間でも人気の高い曲です。
春のわかれ、旅立ちの曲なのですがすごく明るくポップ。
尾崎世界観さんの「世界観」が爆発です。
桜、ひらりサザンオールスターズ

サザンオールスターズの新曲は、春の訪れを象徴する桜をテーマにした楽曲です。
軽やかな春風を思わせるサウンドに乗せて、はかなくも美しい桜の花に希望を重ねて描いています。
本作は、アルバム『THANK YOU SO MUCH』からの先行シングルとして2025年1月1日に配信限定でリリースされました。
能登半島地震から1年という節目の日に発表されたことで、被災地への思いが込められていると考えられています。
春の季節感や日本の情緒を感じさせる仕上がりで、新しい季節の訪れを感じたい方にオススメですよ。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

甘く切ない歌声とドラマティックなメロディが重なり合い、青春の輝きを鮮やかに描き出すMrs. GREEN APPLEのこの曲は、春の始まりにピッタリです。
自分らしさを見つけようとする若者の葛藤や、他者との関係性に悩む心情を情感豊かに表現。
18歳世代のためのイベント『18祭』のテーマソングとして、2025年1月にリリースされた楽曲です。
自分探しの途中にいる人や、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる、春の門出にふさわしい1曲に仕上がっています。
SAKURAいきものがかり

いきものがかりの『SAKURA』も4月になると聴きたくなりますよね。
日本の桜ソングを代表する1曲ともいえるナンバーで、桜のシーズンになるとテレビやラジオ、カラオケなどでよく耳にするようになります。
ちょっと切ないメロディーが、すぐに散ってしまう桜のはかなさをイメージさせますよね。
お花見やカラオケに行ったときにはぜひ歌ってみてくださいね。
春の歌ウカスカジー

Mr.childrenの桜井和寿さんとヒップホップユニットのEAST ENDのメンバーであるGAKU-MCさんの二人で作られたユニットが作詞作曲した『春の歌』です。
歌っているメンバーが豪華で、ポップやロックの世界などの売れっ子や大御所が参加していることでも話題になりました。
別れがあった後の始まりの春をワクワクと歩みだす、ちょっと切ないけれど前向きな気持ちにさせてくれる楽曲となっています。
春雷米津玄師

大ヒットしたアルバム『BOOTLEG』の中の1曲。
春雷は、3月から5月ごろに発生する雷で、春の到来を伝える雷ともいわれています。
恋に落ちた男性の一喜一憂、揺れ動く感情を描いたこの曲。
単調なメロディーにつめこまれた膨大なことばに、強い思いを感じます。







