【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。
新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?
この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!
新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。
春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(91〜100)
桜DA PUMP

2018年に『U.S.A.』をリリースしたことで再ブレイクを果たしたDA PUMP。
そんな彼らが2019年にリリースした桜ソングがこの曲です。
これまでの桜ソングのイメージを覆すような、かっこいいサウンドで、ミュージックビデオを見ているとマネして踊りたくなってしまいますよね。
メロディのところどころに和のテイストがちりばめられていることで、桜の景色が思い浮かんできます。
スタートラインFLOWER FLOWER

春の新しい始まりを感じさせる楽曲が登場しました。
FLOWER FLOWERが2014年11月に発表した本作は、人生の転機や新たなスタートを切る勇気を歌った1曲です。
yuiさんの心に響く歌声が、不安と期待が入り混じる春の季節にぴったり。
アルバム『実』に収録されたこの曲は、人生の道のりや悲しみを乗り越える強さを描いていて、新生活をスタートする方の背中を優しく押してくれます。
冷たい雨が止んだ後のような清々しさを感じられる歌詞は、きっと聴く人の心に寄り添ってくれるはずです。
新しい環境で頑張りたい人にぜひ聴いてほしい1曲ですよ。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(101〜110)
檸檬の日々WurtS

春の息吹を感じさせる1曲です。
2021年3月にリリースされたWurtSさんのデジタルEPに収録されており、YouTubeで20万回以上再生されるなど、SNSで大きな話題を呼びました。
歌詞には、新しい環境に飛び込む不安と希望が綴られており、4月から新生活を始める方にぴったり。
爽やかなメロディーと切なさの入り混じる歌声が、聴く人の心に寄り添います。
春風に吹かれながら、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの1曲ですよ。
ぜひ桜の季節に聴いてみてください。
花笑むす み か

春の訪れを感じさせる軽やかなメロディが印象的な1曲です。
2022年3月に発表されたこの楽曲は、音楽SNSアプリ「nana」と音楽クリエイター集団「Co-Writing Farm」による「co-creation project」の第1弾として生まれました。
す み かさんの透明感のある歌声が、春の陽気を運んでくるようです。
歌詞には、自分らしく生きることの大切さが込められており、新しい季節の始まりにぴったり。
新生活をはじめる方や、これから何かに挑戦しようとしている方に聴いてほしい曲です。
春の風を感じながら、ぜひ聴いてみてくださいね。
RELOADING CITYモノンクル

4月からの新しいスタートを応援してくれるようなものんくるの『RELOADING CITY』。
曲名と同じタイトルのアルバムに収録され、歌詞の中にも「4月」のワードが登場します。
おしゃれなメロディーに乗せて、これからどんなふうにでも変えられる未来への希望を感じさせる歌詞にパワーをもらえますよ!
新しいものと未完のものにあふれた4月は、いろんな場面から自分の未来を切り開くヒントをもらえるかもしれない。
希望の空気に満ちあふれた4月だからこそ得られる、これからへの期待感をこの曲で感じ取ってみませんか!
不思議なピーチパイ竹内まりや

資生堂化粧品のキャンペーンCMソングとしても有名な、竹内まりやのヒットソング。
1980年に発売された曲ではありますが、恋する女性のキラキラした気持ちが、数十年たっても古くさくなく、ポップなメロディーと歌詞で表現されている、とてもかわいい曲です。
春は出会いの季節。
ドキドキしますよね。
風に立つライオンさだまさし

新しい生活を始める人ばかりが新しい年度が始まる4月を特別視しているわけではありません。
故郷を離れてもう何年もたった人でも、故郷を離れた春の4月にはいろんな思いがこみ上げてくるでしょう。
故郷から離れた場所で家族を思いながら今年度も頑張ろうとしている人にオススメなのが、さだまさしさんの『風に立つライオン』です。
歌詞の中に「4月」が登場するこの曲は、本当なら故郷にいる大切な人とわかち合いたかったこの場所でのさまざまな思い出を振り返りながら、その人たちの幸せを願う様子が描かれています。
2013年にはこの曲をさだまさしさんご本人によって小説化され、2015年には映画化もされました。