【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。
新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?
この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!
新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。
春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。
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【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(21〜30)
大丈夫マルシィ

春風のように心をそっと包み込むメロディから始まり、温かなエールが込められた応援ソング。
マルシィの音楽性がさらに広がりを見せる1曲です。
未来へ進もうとする人々の背中を優しく押す歌詞と、疾走感あふれるバンドサウンドが見事に調和しています。
2023年3月にリリースされた本作は、ポカリスエットのWebムービー「私たちの今」篇のために書き下ろされました。
アルバム『Candle』にも収録され、新たな一面を見せる意欲作なんですよね。
失敗を恐れている人、夢に向かって頑張りたい人、新生活をスタートする人にピッタリな1曲です。
朝のドライブや通学時に聴くと、きっと勇気をもらえるはずですよ。
四月の風エレファントカシマシ

エレファントカシマシが1996年に発表しラジオでヘビーローテーションとなった『四月の風』です。
大らかなメロディに合わせて新しい何かが始まる予感に胸をおどらせる歌詞がフレッシュで、さわやかな楽曲となっていますね。
作詞作曲した宮本浩次さんにとってもそれまでになかった新しい試みとなったポップな作品で、グループのブレイクのきっかけにもなった思い出深い作品だそうです。
遥かGReeeeN

ドラマが大ヒットし、その後公開された劇場版『ROOKIES -卒業-』の主題歌となったこの曲。
卒業ソングとしても定番となっている1曲ですよね。
卒業に限らず、4月といえば新生活を始める、新しい一歩を踏み出すという方も多いことでしょう。
そして地元や住み慣れた場所を離れて新天地でがんばる、という方も。
そんな方の心に染み入る、今まで当たり前だと思っていた環境のありがたさに気が付いたりすることでしょう。
へこたれそうな時にも聴きたい1曲ですね。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
[Alexandros]10枚目のシングル。
ビール会社のCMソングや、映画『明鳥』主題歌にも起用されました。
疾走感にあふれたサウンドと、サビの特徴的な高音が魅力的な曲です。
思わず駆け出したくなるような、前向きな明るい気持ちにさせてくれます。
出会いやはじまりの4月にオススメの曲です。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティが2001年にリリースした6枚目のシングル。
CM曲にもなっていましたし、テレビ番組でもよく耳にしますよね。
そしてこれ、カラオケで歌うのもなかなか難しい曲です。
言葉数が多くて早くて(笑)。
なかなか難しい曲なのですが、旅人が自分、アゲハ蝶は一筋の光、旅人が追いかける希望という、何かにこれから取り組もう、始めようという人にはぴったりな春ソングではないかなと思います。
CHE.R.RYYUI

桜の花びらが舞っているかのようなイントロは、4月の晴れた日を連想させます。
来るかわからない、好きな人からのメールを待っている。
そんな心境をつづった歌詞は、オーディエンスの日常に寄り添った内容で共感できます。
また、まるでティーンエイジャーのような歌声は、恋する女子の存在をリアルに感じさせ、曲の世界観を広げています。
桜の季節フジファブリック

2004年4月14日発売のフジファブリックのメジャーデビューシングル。
『桜の季節』が終わった後の別れを歌った楽曲です。
別れを歌った楽曲ではありますが、主人公の状況や別れてしまう人物との具体的な関係性は最後までわからないゆえにさまざまな解釈ができる曲です。
あえて桜を出さず、桜の季節を思わせたというMVにも注目です。






