【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。
新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?
この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!
新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。
春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(41〜50)
サクラエール足立佳奈

若者を中心に徐々に人気が拡大しているシンガーソングライター、足立佳奈。
そんな彼女が2018年にリリースした桜ソングがこの『サクラエール』です。
春の雰囲気を感じさせる暖かな印象のサウンドと、彼女ののびのびとした歌声がマッチしていて、耳が心地よくなってきます。
ギターを弾いている人は、この曲の弾き語りにチャレンジしてみるのもオススメです。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(51〜60)
桜色舞うころ中島美嘉

2005年にリリースされた、中島美嘉さんの通算14枚目のシングル曲です。
出会いの季節である春に、一人で愛する人のことを思うという歌詞の、美しいバラード曲です。
森山良子さんや清木場俊介さんといった、多くのアーティストにカバーされています。
春を愛する人GLAY

1996年にリリースされたGLAYの3枚目のアルバム『BELOVED』に収録されているこの曲『春を愛する人』。
人気の高い楽曲でアルバムリリースより後の1997年にリリースされたシングル『口唇』のカップリングとしても収録されている1曲です。
とてもきれいな日本語で、日本の四季を盛り込んだナンバーです。
「日本で生まれてよかったな」と思える時、ありますよね。
四季のすばらしさとかそういったものを感じて、そして胸にグッとくる春をテーマにした1曲です。
桜が降る夜はあいみょん

2021年に配信限定シングルとしては2作目となる『桜が降る夜は』。
人気の恋愛リアリティー番組『恋とオオカミには騙されない』の主題歌として起用されました。
桜ソングといえば春の日差しのもと桜が満開の景色が広がるといったイメージですが本作は夜の桜を描いたもの。
それだけでもうエモーショナルですよね。
昼間は暖かいのに、まだ少し肌寒さが残る4月の夜の、恋に悩むセンチメンタルな気持ちに寄り添うミディアムナンバーです。
夜桜を見ながら聴きたいですね。
ウララビッケブランカ

春の陽気さと新たな門出を予感させる、軽やかな空気感に満ちたポップナンバーに心を奪われることでしょう。
この曲は春の別れと出会いをテーマにしながらも、ポジティブな気持ちへと導いてくれます。
軽快なアコースティックギターと伸びやかなボーカルが、聴く人の背中を優しく押してくれるような温かさに包まれています。
2018年4月にメジャー1stシングルとしてリリースされた本作は、玄関先での別れの場面から始まり、新しい一歩を踏み出す勇気と希望を描いています。
進学や就職、転勤など環境が大きく変わる時期を迎えるみなさんの心に寄り添ってくれることでしょう。
恋泥棒。『ユイカ』

SNSから人気に火がつき、『好きだから。』が日本だけでなく、世界各国でも楽曲がヒットし「女子高生シンガーソングライター」として注目を集める『ユイカ』さん。
この曲『恋泥棒。』は、2022年に配信リリースされた、タイトルからもわかるように恋心を歌ったナンバーです。
春に聴きたくなるような、恋の始まりを歌ったワクワク、ドキドキとする気持ちが伝わってくるラブソング。
片思いの時の、相手の言動で気持ちが上がったり下がったりするところも、とても共感できますよね。
SAKURAドロップス宇多田ヒカル

四季が織りなす情景と人生の移ろいを美しく描いた1曲。
宇多田ヒカルさんの繊細な感性が、桜が舞い散るシーンを通して失恋の痛みと再生への希望を鮮やかに表現しています。
はかなさと力強さが同居する世界観に、多くのリスナーが心を奪われています。
2002年5月に発売され、ドラマ『First Love』の主題歌として話題を呼びました。
紀里谷和明さんが監督を務めたミュージックビデオでは、幻想的な映像美が展開されます。
恋愛の喜びと別れの悲しみを経験した方、また四季の移ろいに心を揺さぶられる方にオススメの名曲。
深い詩の世界と美しいメロディラインが、心に染み入るような余韻を残してくれます。