【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。
新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?
この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!
新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。
春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(61〜70)
桜川本真琴

川本真琴さんによる、春の季節にピッタリの名曲です。
卒業証書を見つめながら友との別れを思う心情や、桜舞う景色の中で1人になる寂しさを、独特な視点で優しく歌い上げています。
ピアノの心弾むメロディと伸びやかな歌声が、青春時代の淡い思い出を鮮やかに彩ります。
本作は1998年4月に発売され、オリコン週間チャート2位を記録。
年間ランキング73位にランクインし、20万枚を超える売り上げを達成しました。
新生活への期待と不安を抱える方、大切な人との別れを乗り越えようとしている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
青春の感動と桜が舞う情景を、心に染み入るように描かれています。
旅路藤井風

藤井風さんによる、人生という旅をゆっくりと温かく見つめた珠玉のバラード。
2021年3月にドラマ『にじいろカルテ』の主題歌として制作された本作は、アルバム『LOVE ALL SERVE ALL』に収録されています。
新生活のスタートを迎える人はもちろん、人生の岐路に立つすべての人に寄り添ってくれる1曲です。
不安と期待が入り混じる春の始まりに、心を癒やしてくれることでしょう。
春玄鳥Hey! Say! JUMP

爽やかな風のように心に舞い込むようなこの曲は、sumikaの片岡健太さんが作詞、小川貴之さんが作曲を担当しました。
仲間と支え合いながら乗り越えてきた日々を、ツバメの飛翔に重ねて表現した珠玉のメッセージソングです。
温かな春の光に包まれながら、新たな一歩を踏み出す勇気と希望が込められているんですよね。
2022年5月にリリースされたトリプルA面シングルの1曲で、アニメ『ラブオールプレー』の主題歌として使用されました。
本作は、オリコン週間シングルランキングで32作連続1位を獲得する快挙も成し遂げています。
春の訪れとともに新生活をスタートさせる方や、大切な仲間とともに前を向いて歩みたい方にオススメの1曲です。
桜の子可不&星界

桜の花が咲き、散るまでの様子をドラマチックに描いた、可不&星界の『桜の子』。
2022年に発表されたこの曲は、ボカロPのカンザキイオリさんによって制作されました。
桜の花のはかない姿を人に見立てたようにして描かれる美しく切ない物語は、聴くほどにどんどん曲の世界に引き込まれていきます。
この曲のように、限られた期間にしか会えない桜の花に切ない気持ちを抱いた経験がある方は少なくないはず。
長くは見られない桜の花を、しっかり目に焼き付けたい気持ちにさせてくれます。
Come Again8LOOM

期間限定、ドラマ発の7人組ボーイズグループ、8LOOM。
本田翼さんが主演のドラマ『君の花になる』の劇中で活躍するアイドルグループがリアルで活動、リリースされた曲がこの『Come Again』です。
ドラマタイトルやグループ名からも連想させる「花」というキーワード。
その花が咲いていく様子をその人の成功や人生の困難に立ち向かうかのように例えた歌詞。
春はいろいろなことにチャレンジする、新しい場所でがんばるという方も多いですよね。
そんな方の心に寄り添えるナンバーです。
さくらケツメイシ

ケツメイシ11枚目のシングル。
ドラマやCMなどとのタイアップではないにもかかわらず、21万枚を売り上げる大ヒットソングとなりました。
オリコンの年間を通してのシングル売上記録では、1位と僅差で惜しくも2位にランクイン。
ケツメイシ最大のヒットシングルとして、「桜」がテーマの名曲として、現在も人気があります。
桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ

桜が舞い上がる情景を切り取った美しい叙情詩のような楽曲です。
エレファントカシマシが桜の曲に新しい風を吹き込み、前向きで力強いメッセージを届けています。
季節の移ろいと共に人生の再生や未来への希望を歌い上がる、繊細かつ壮大な世界観が魅力です。
本作は2008年3月に36枚目のシングルとしてリリースされ、東京新聞のCMソングとしても起用されました。
宮本浩次さんが約1年かけて作り上げ、亀田誠治さんがプロデュースを手掛けた渾身の1曲。
春の訪れを感じる季節に聴くのがぴったりで、新しい出発や人生の節目を迎える方へ贈る応援ソングとしてもおすすめです。