【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。
新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?
この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!
新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。
春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(21〜30)
さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業する時期に聴きたくなる春の名曲を、やまだかつてないWinkが温かな歌声で包み込んでいます。
別れの切なさと再会への希望を歌うメロディーは、優しく心に寄り添い、新たな未来への勇気をくれます。
1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として使用され、オリコン週間チャート2位を記録する大ヒットとなりました。
山田邦子さんの作詞とKANさんの作曲が見事に調和し、別れは終わりではなく始まりだと教えてくれる珠玉のメッセージソングです。
旅立ちの季節に聴くと、誰もが心温まる気持ちになれるステキな応援ソングとして、多くの人々に愛され続けています。
桜の季節フジファブリック

2004年4月14日発売のフジファブリックのメジャーデビューシングル。
『桜の季節』が終わった後の別れを歌った楽曲です。
別れを歌った楽曲ではありますが、主人公の状況や別れてしまう人物との具体的な関係性は最後までわからないゆえにさまざまな解釈ができる曲です。
あえて桜を出さず、桜の季節を思わせたというMVにも注目です。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(31〜40)
Happiness嵐

軽快なメロディにのせて、未来へ向かって走り出す力強さを感じさせる1曲。
心を弾ませるようなリズムと前向きな歌詞が、聴く人の背中をそっと押してくれます。
本作は、ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌として2007年にリリースされ、オリコン週間ランキングで1位を獲得。
新しい環境に踏み出す春、気持ちを高めたい時にピッタリ。
桜の下を駆け抜けたくなるような爽快感に包まれるはずです。
桜月櫻坂46

青春の別れを桜の散り方に重ね合わせた切ない思いを綴った作品で、爽やかさと切なさが同居した珠玉のメッセージが新学期の気持ちにピッタリです。
櫻坂46の本作は、まるで卒業アルバムのように大切な思い出を一枚に詰め込んだような温かな感動に包まれています。
2023年2月にリリースされたこの楽曲は、守屋麗奈さんの初センター曲としても話題を呼び、オリコン週間シングルランキングで34.9万枚を売り上げ、見事初登場1位を獲得しました。
新しい出会いと別れの季節に心に響く歌詞と美しいメロディーは、皆さんの心に寄り添い、背中を優しく押してくれるはずです。
青い春back number

back numberの7枚目のシングルで、フジテレビのドラマ『高校入試』主題歌。
このドラマは、名門の県立高校を舞台に巻き起こるさまざまな事件を中心としたストーリーで『青い春』はback numbeが全話分の脚本を読んで書き下ろしています。
大きな壁に立ち向かう方にはぜひ、聴いてほしい1曲です。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ

ポルノグラフィティが2001年にリリースした6枚目のシングル。
CM曲にもなっていましたし、テレビ番組でもよく耳にしますよね。
そしてこれ、カラオケで歌うのもなかなか難しい曲です。
言葉数が多くて早くて(笑)。
なかなか難しい曲なのですが、旅人が自分、アゲハ蝶は一筋の光、旅人が追いかける希望という、何かにこれから取り組もう、始めようという人にはぴったりな春ソングではないかなと思います。
ワンルーム・ディスコPerfume

ワンルームでの一人暮らしを始めた若者の心情を、メロディアスに描いたPerfumeの9枚目のシングルです。
期待と不安が入り混じる心模様や、新生活の始まりを象徴する光と影が織り込まれた歌詞が印象的です。
爽やかな電子音で彩られたアレンジもすてきで、誰もが一度は経験する新生活への思いを優しく包み込んでくれます。
2009年3月にリリースされ、Perfumeが初めてシングルチャート1位を獲得した意欲作です。
アルバム『⊿』にも収録され、第60回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
一人暮らしを始める方や新生活にドキドキしている方に寄り添う、春の応援ソングとして心に響く作品といえるでしょう。