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【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲

4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。

新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?

この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!

新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。

春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。

【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(51〜60)

赤いスイートピー松田聖子

1982年にリリースされた8枚目のシングル『赤いスイートピー』。

スイートピーは春の花として、そしてスイートピーと聞けば花は知らなくてもこの曲を思い出す、という方も多いのではないでしょうか?

この曲、作詞は松本隆さん、そして作曲は呉田軽穂さんですがこれ、松任谷由実さんのペンネームなんですね。

松田聖子さんの楽曲の中でも人気の高い1曲ですよね。

歌詞の中には春を思わせるワードも入ってきます。

せつない恋心を歌った名曲ですね。

ギブス椎名林檎

デビュー当時からロック界に新風を巻き起こし続けてきた椎名林檎さん。

アルバム『勝訴ストリップ』からの先行シングルとなる本作は、独自の数字表記を用いた歌詞や、ピアノとギターが絡み合う印象的なサウンドが特徴的ですよね。

恋人との深い絆を求めながらも、変わりゆく時間に不安を感じる女性の心模様を鮮やかに描き出した名曲です。

時代を超えて多くのアーティストにカバーされ、音楽ファンたちを魅了し続けています。

恋愛の喜びと切なさを同時に味わいたい、春の夜に聴きたい心揺さぶる1曲です。

SakuraMyuk

Myuk – Sakura (Music Video)
SakuraMyuk

春の訪れと共に心に響く、はかなく美しいラブバラードです。

Myukさんが2025年3月にリリースした『Sakura』は、もう会えない大切な人への未練、惜別の念を歌っています。

神秘的でやわらかな歌声が、かなわぬ恋を優しく包み込むかのよう。

ドラマチックに展開していく曲調も相まって、泣けてしまうんですよね。

春の静かな夜、窓辺に座って物思いにふける時間にぴったりの1曲です。

春陽花譜×くじら

【組曲】花譜×くじら #97「春陽」【オリジナルMV】
春陽花譜×くじら

春の日だまりのような温かさと、別れの切なさが調和した楽曲で、2022年3月リリースのアルバム『組曲』に収録。

花譜さんとくじらさんが初めてタッグを組んだ作品です。

花譜さんの高校卒業を機に制作され、明るい春風のようなメロディに乗せて、卒業式の瞬間に言葉にできない思いが繊細に紡がれています。

花譜さんの透明感のある歌声と、くじらさんの巧みなサウンドプロデュースが見事に融合し、温かな希望と淡い哀愁が心に染み渡ります。

旅立ちの季節に新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく押してくれる1曲です。

【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(61〜70)

拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

【MV】拝啓、桜舞い散るこの日に/まふまふ【少年ジャンマガ学園】
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

春風が誘う卒業シーズンに寄り添う珠玉のバラードです。

まふまふさんが紡ぐ繊細な歌声とともに、桜色に染まる校舎や放課後の情景が美しく描かれています。

学生時代の思い出や後悔、そして新たな出会いと別れの中で揺れ動く心情を丁寧に紡ぎ出した本作は、2019年3月に公開された少年ジャンマガ学園のイメージソングとして話題を呼びました。

アルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、多くの人々の心を揺さぶる名曲となっています。

春の訪れを感じる季節に聴きたい1曲として、新生活を始める方やこれから新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメしたい楽曲です。

春一番にしな

桜の季節を彩る楽曲が登場しました。

にしなさんの優しい歌声が、切なさと希望を感じさせてくれます。

春の訪れを告げる風のように、心に寄り添う歌詞が印象的です。

本作は2023年3月にデジタルシングルとしてリリースされ、radikoの新CMソングにも起用されました。

春の別れや新たな出発を迎える人々の気持ちに寄り添う一曲となっています。

懐かしい思い出や大切な人への思いを抱えながら、前を向いて歩み出す勇気をくれる、そんな楽曲です。

桜の季節に聴きたい、心温まる一曲としてオススメです。

エイプリルmol-74

透明感のある歌声と繊細なサウンドが織りなす、mol-74の代表曲。

春の訪れを象徴する4月をテーマに、過去の恋を振り返る心情が美しく描かれています。

理想と現実のギャップに悩みながらも、自分らしさを貫こうとする姿勢が印象的です。

新しい季節の始まりに、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いてほしい1曲です。