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【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲

4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。

新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?

この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!

新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。

春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。

【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(21〜40)

ワタリドリ[Alexandros]

[Alexandros]10枚目のシングル。

ビール会社のCMソングや、映画『明鳥』主題歌にも起用されました。

疾走感にあふれたサウンドと、サビの特徴的な高音が魅力的な曲です。

思わず駆け出したくなるような、前向きな明るい気持ちにさせてくれます。

出会いやはじまりの4月にオススメの曲です。

晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

晴れたらいいね by Dreams Come True At the House of Blues Anaheim
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

懐かしい思い出と家族への愛情が詰まった、幼少期の自然体験を描いた心温まる名曲が誕生したのは1992年10月のことでした。

幼い頃の家族との思い出や、成長に伴う親子関係の変化が、情感たっぷりにつづられています。

DREAMS COME TRUEは、この名作を通じて、自然豊かな故郷の情景と親子の絆を見事に表現しています。

本作はNHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌として起用され、アルバム『The Swinging Star』にも収録され、当時の日本で驚異的な売上を記録。

吉田美和さんの歌声と中村正人さんの編曲が見事に調和した珠玉のメロディーは、春の訪れを待ちわびる人々の心に寄り添う、まさに春の応援ソングとして愛され続けています。

桜の季節フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 桜の季節(Sakura No Kisetsu)
桜の季節フジファブリック

2004年4月14日発売のフジファブリックのメジャーデビューシングル。

『桜の季節』が終わった後の別れを歌った楽曲です。

別れを歌った楽曲ではありますが、主人公の状況や別れてしまう人物との具体的な関係性は最後までわからないゆえにさまざまな解釈ができる曲です。

あえて桜を出さず、桜の季節を思わせたというMVにも注目です。

桜会ゆず

ゆず「桜会」Music Video
桜会ゆず

永遠の愛を桜に重ねて歌った、ゆずの春ソングの傑作です。

愛する人との確かな絆、変わることのない愛情、そして未来への希望が美しいメロディに乗せて表現されています。

民族楽器を取り入れたアレンジと、温かみのあるハーモニーが印象的な仕上がりとなっています。

2010年2月に発売された本作は、オリコン週間ランキングで2位を記録。

さらに2012年にはJR西日本のキャンペーンCMソングとして起用され、多くの人々の心に響きました。

桜をモチーフにした歌詞とゆずならではの優しい歌声は、春の訪れとともに大切な人との思い出を振り返りたい時や、新たな出会いの季節に心を温めたい時にピッタリの1曲です。

【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(41〜60)

拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

【MV】拝啓、桜舞い散るこの日に/まふまふ【少年ジャンマガ学園】
拝啓、桜舞い散るこの日にまふまふ

春風が誘う卒業シーズンに寄り添う珠玉のバラードです。

まふまふさんが紡ぐ繊細な歌声とともに、桜色に染まる校舎や放課後の情景が美しく描かれています。

学生時代の思い出や後悔、そして新たな出会いと別れの中で揺れ動く心情を丁寧に紡ぎ出した本作は、2019年3月に公開された少年ジャンマガ学園のイメージソングとして話題を呼びました。

アルバム『神楽色アーティファクト』に収録され、多くの人々の心を揺さぶる名曲となっています。

春の訪れを感じる季節に聴きたい1曲として、新生活を始める方やこれから新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメしたい楽曲です。

SAKURAドロップス宇多田ヒカル

四季が織りなす情景と人生の移ろいを美しく描いた1曲。

宇多田ヒカルさんの繊細な感性が、桜が舞い散るシーンを通して失恋の痛みと再生への希望を鮮やかに表現しています。

はかなさと力強さが同居する世界観に、多くのリスナーが心を奪われています。

2002年5月に発売され、ドラマ『First Love』の主題歌として話題を呼びました。

紀里谷和明さんが監督を務めたミュージックビデオでは、幻想的な映像美が展開されます。

恋愛の喜びと別れの悲しみを経験した方、また四季の移ろいに心を揺さぶられる方にオススメの名曲。

深い詩の世界と美しいメロディラインが、心に染み入るような余韻を残してくれます。