【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲
4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。
新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?
この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!
新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。
春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(71〜80)
春を忘れてもアイビーカラー

アイビーカラーのこの楽曲は、春の風景と別れの切なさを優しく包み込み、桜の季節にピッタリな、心に染み入る一曲です。
2019年3月にリリースされ、ピアノとストリングスが織りなす美しいメロディが特徴的。
春の訪れとともに感じる新たな出発への期待と、過ぎ去る時間への郷愁が見事に表現されているんです。
卒業や別れを経験した方、そして新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメです。
本作を聴くと、桜舞う風景が目に浮かぶようで、心が温かくなりますよ。
サクラ色アンジュラ・アキ

桜のはかない様子と人生の移り変わりを重ね合わせた、胸にせまるバラード。
アンジェラ・アキさんの優しく力強い歌声が、聴く人の心に染み入ります。
ピアノの繊細な音色と壮大なストリングスが織りなす美しいメロディは、春の訪れを感じさせると同時に、過ぎ去った日々への郷愁を誘います。
2007年3月にリリースされ、ソニーのデジタルカメラCMソングとしても起用された本作は、卒業や別れの季節に聴きたい1曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。
新たな出発を控えた方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメです。
春空鈴木鈴木

春の訪れを告げる桜とともに、新しい門出を祝福するかのような楽曲をお届けしている鈴木鈴木。
美しいハーモニーと心温まる歌詞が特徴的な本作は、卒業や別れ、そして新たな出会いを優しく包み込んでいます。
2022年2月にリリースされたこの曲は、ファーストアルバム『313』にも収録されており、多くのリスナーの心に寄り添う名曲となっています。
春の季節に聴きたくなる一曲で、特に卒業や入学を控えた方々にオススメですよ。
新しい環境に不安を感じている人も、この曲を聴けば勇気がわいてくるはずです。
【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(81〜90)
赤いスイートピー松田聖子

1982年にリリースされた8枚目のシングル『赤いスイートピー』。
スイートピーは春の花として、そしてスイートピーと聞けば花は知らなくてもこの曲を思い出す、という方も多いのではないでしょうか?
この曲、作詞は松本隆さん、そして作曲は呉田軽穂さんですがこれ、松任谷由実さんのペンネームなんですね。
松田聖子さんの楽曲の中でも人気の高い1曲ですよね。
歌詞の中には春を思わせるワードも入ってきます。
せつない恋心を歌った名曲ですね。
3月の雪槇原敬之

卒業から20日後の春の情景を切り取った青春バラードです。
穏やかな印象を与えるメロディと優しい歌声で、若者たちの変化への不安と期待、そして大切な仲間たちと過ごす時間のはかなさが表現されています。
季節外れの雪が降る中、友人たちと肩を並べて歩く光景が、心に染み入るように描かれています。
槇原敬之さんが1991年9月にリリースしたアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか。』に収録された本作は、穏やかで温かみのある詩の世界観が魅力です。
人生の節目に感じる複雑な思いや、変わりゆく日々への思いを抱える方の心に寄り添う一曲として、春の訪れとともに聴いていただきたい名曲です。
はじまりの歌大橋卓弥

新たな旅立ちの季節にピッタリな心温まる1曲を、スキマスイッチのボーカリスト大橋卓弥さんが歌っています。
メロディアスなアコースティックギターの音色に乗せて、新しい挑戦への不安や期待、そして自分らしく前に進んでいく大切さが優しく語りかけられます。
2008年2月にリリースされ、通信教育大手ユーキャンのキャンペーンソングとしても起用された本作は、ミュージックビデオには吉倉あおいさんが出演し、オリコン週間シングルランキング3位を記録しました。
新生活をスタートする方や、人生の新しい1ページを開こうとしている方に、きっと背中を押してくれる温かい応援ソングとなるはずです。
春陽花譜×くじら

春の日だまりのような温かさと、別れの切なさが調和した楽曲で、2022年3月リリースのアルバム『組曲』に収録。
花譜さんとくじらさんが初めてタッグを組んだ作品です。
花譜さんの高校卒業を機に制作され、明るい春風のようなメロディに乗せて、卒業式の瞬間に言葉にできない思いが繊細に紡がれています。
花譜さんの透明感のある歌声と、くじらさんの巧みなサウンドプロデュースが見事に融合し、温かな希望と淡い哀愁が心に染み渡ります。
旅立ちの季節に新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく押してくれる1曲です。