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【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲

4月になると春らしくぽかぽかした気候になり、きれいな桜の景色が見られますよね。

新生活・新学期の始まりを迎える方はとくに、不安もありながらもドキドキワクワクした気持ちに包まれているのではないでしょうか?

この記事では、4月に聴きたい楽曲を一挙に紹介していきますね!

新しいスタートにピッタリの応援ソングから、桜を歌った曲まで幅広くピックアップしました。

春らしい雰囲気にあふれた曲をたくさん聴いて、すてきな春を過ごしてくださいね。

【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(71〜80)

河口恭吾

2003年にリリースされた、河口恭吾さんの通算6枚目のシングル曲です。

いつもそばにいてくれる人と2人で人生を歩んでいくという歌詞ですが、実はドラえもんとのび太の関係性がモチーフになっていることが後に河口恭吾さん自身の口から語られ、話題になりました。

チェリースピッツ

新たな季節の始まりを感じさせる爽やかなメロディと、切ない恋の思い出を描いた珠玉のロックナンバー。

スピッツが1996年4月に発表した本作は、リリース4週目にオリコンチャート1位を獲得し、累計161.3万枚を売り上げた大ヒット曲です。

青春の甘酸っぱい記憶を優しく包み込むような旋律と、メンバーの息の合った演奏が絶妙なハーモニーを奏でています。

草野マサムネさんの詩的な歌詞は、恋の終わりを受け入れながらも前を向いて歩き出そうとする主人公の姿を描き、聴く人の心に深く響きます。

失恋の痛みを抱えながらも未来へ進もうとするあなたに、そっと寄り添ってくれる1曲です。

川本真琴

川本真琴さんによる、春の季節にピッタリの名曲です。

卒業証書を見つめながら友との別れを思う心情や、桜舞う景色の中で1人になる寂しさを、独特な視点で優しく歌い上げています。

ピアノの心弾むメロディと伸びやかな歌声が、青春時代の淡い思い出を鮮やかに彩ります。

本作は1998年4月に発売され、オリコン週間チャート2位を記録。

年間ランキング73位にランクインし、20万枚を超える売り上げを達成しました。

新生活への期待と不安を抱える方、大切な人との別れを乗り越えようとしている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

青春の感動と桜が舞う情景を、心に染み入るように描かれています。

【春うた】4月に聴きたい名曲。四月を彩る定番曲(81〜90)

ハルフレークCUTIE STREET

春のフレッシュな空気感をまとったポップナンバーです。

CUTIE STREETの楽曲で、2025年3月に公開されました。

春をテーマにした新生活応援ソングとして制作されており、作詞はつむぎしゃちさん、作曲編曲は久下真音さんが手がけています。

疾走感のあるバンドサウンドとキュートな歌声が印象的で、春の訪れを祝福するような仕上がり。

これから新しい環境に飛び込む方や、変化を求めている方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

さよならになりましたChevon

さよならになりました/Chevon 【Lyric Video】
さよならになりましたChevon

春の訪れと共に染み入る切なさをリズミカルに表現した、独創的な楽曲です。

Chevonによる本作は2025年3月に発売されたシングルで、毎年恒例となっている春ソングの流れを汲む作品。

エモーショナルなボーカルと、ロックとポップスを融合させたサウンドが印象的で、感傷的なギターサウンドが春の情景を美しく描き出しています。

リリース直後からSNSで「心に響く」「美しい」といった声が寄せられ、多くの人々の共感を呼びました。

大切な人との思い出にひたりたい気分の時にオススメです。

ハルノヒあいみょん

あいみょん – ハルノヒ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
ハルノヒあいみょん

春の季節感いっぱいの楽曲です。

2019年に映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』の主題歌として発表されました。

歌詞には『クレヨンしんちゃん』の世界観がちりばめられており、ファンの方にはより深く楽しめる内容に仕上がっています。

家族の絆や愛情をテーマにした温かな曲調は、春の訪れとともに新しい生活をスタートさせる方々の背中を優しく押してくれることでしょう。

新生活への期待と不安が入り混じる春の日に、ぜひ聴いてみてください。

サクラ色アンジュラ・アキ

アンジェラ・アキ「サクラ色」Music Video
サクラ色アンジュラ・アキ

桜のはかない様子と人生の移り変わりを重ね合わせた、胸にせまるバラード。

アンジェラ・アキさんの優しく力強い歌声が、聴く人の心に染み入ります。

ピアノの繊細な音色と壮大なストリングスが織りなす美しいメロディは、春の訪れを感じさせると同時に、過ぎ去った日々への郷愁を誘います。

2007年3月にリリースされ、ソニーのデジタルカメラCMソングとしても起用された本作は、卒業や別れの季節に聴きたい1曲として、今なお多くの人々に愛され続けています。

新たな出発を控えた方や、大切な思い出を振り返りたい方にオススメです。