【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
入学式、歓迎会、お花見など、春になるとワクワクするようなイベントがたくさんありますね!
寒い冬を超えてやってきた春は温かく、心もほんわかとする方も多いのではないでしょうか?
そんな春に聴きたい曲といえば、桜ソングや淡いラブソング、新生活の応援ソングなどさまざまありますが、あなたはどんな曲が聴きたいですか?
この記事では、春に聴きたい人気の曲を編集部で厳選して紹介していきますね!
春の季節にピッタリな曲ばかりをピックアップしました。
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【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング(71〜80)
3月9日レミオロメン

春の名曲といえばこの曲も書かせませんね!
『3月9日』は2004年にリリースされて以降、長年卒業ソングの定番曲として親しまれているレミオロメンの代表曲です。
もともとメンバー共通の友人の結婚式に向けて制作されたということは有名ですが、大切な人との絆を描いた歌詞は卒業していく卒業生同士の絆を歌っているようにも感じ取れます。
緩急を取り入れた楽曲構成が印象的で、この曲は聴いているとどんどん引き込まれていきます。
さくら(二〇一九)森山直太朗

『さくら』は、2003年にリリースされた森山直太朗さんの代表曲で、桜ソング、卒業ソングとして大変人気の高い楽曲ですね!
2019年にはドラマ『同期のサクラ』の主題歌としてアレンジバージョンがリリースされたことでも話題になりました。
歌詞の中では、またどこかで会えることを誓い合って別れを告げる様子が描かれており、希望を持ってそれぞれの進路に歩みを進める卒業生たちの姿に重なります。
感動的で美しく、いつまでも歌い継がれるであろう名曲中の名曲です。
ハナミズキ一青窈

愛する人への祈りと、平和への願いを優しく歌い上げた一青窈さんの名曲。
2004年2月にリリースされ、台湾と日本のハーフという独特の感性と透明感のある歌声で多くの人々の心を癒やしてきました。
日米の友好の象徴である花をモチーフに、大切な人との絆や幸せな未来への思いを表現しています。
本作は日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌や、JRAのCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルランキングで125週連続チャートインという記録を打ち立てました。
切ない恋心や別れの場面、また結婚式や卒業式など、人生の節目で聴きたくなる楽曲として今も色あせることなく輝いています。
【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング(81〜90)
花びらback number

桜の季節によみがえってくる思い出、その思い出に対する後悔の思いが描かれた、back numberによる楽曲です。
春の暖かさが伝わってくることに加えて、後悔や切なさといった感情も奥行きのあるサウンドから伝わってきますね。
桜の花だけでなく、さまざまな風景からかつての思い出がよみがえる様子、思い出すたびに痛む心が表現されています。
捨てられない愛しい感情とともに、もし時間が戻せたとしたら、次は後悔のない選択をしたいという願いも描かれており、苦しみが詰め込まれたような楽曲ですね。
my graduationSPEED

SPEED全盛期、1998年にリリースされたこの曲は、神聖なイントロから始まる清らかなメロディとは裏腹な、どこか力強い歌詞が特徴です。
いろいろな「卒業」に当てはまる、成長をテーマにしたような楽曲ですが、春に聴くのが一番しっくりとハマります。
四月の風エレファントカシマシ

エレファントカシマシの代表曲の一つでもあるこの曲は、1996年に『悲しみの果て』のカップリングとして発売されました。
ミドルテンポの明るい雰囲気の曲で、キャッチーなメロディラインとボーカルの宮本浩次さんの真っすぐな熱い歌声が特徴的な曲です。
歌詞はエレファントカシマシらしい人生の応援歌のような内容で、一方的に「頑張れ!!」と応援するのではなく、「明日も一緒に頑張ろうぜ!!」と励ましてくれるようなメッセージ性が魅力的です。
桜河口恭吾

日本のアーティストはいわゆる「サクラソング」をたくさん世に放っていますが、河口恭吾の「桜」は大人のしっとりとしたバラードで長い人気を得ていますよね。
現在メディアでは見る機会がなくなりましたが、また彼の歌声を聴きたいですね。