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【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング

入学式、歓迎会、お花見など、春になるとワクワクするようなイベントがたくさんありますね!

寒い冬を超えてやってきた春は温かく、心もほんわかとする方も多いのではないでしょうか?

そんな春に聴きたい曲といえば、桜ソングや淡いラブソング、新生活の応援ソングなどさまざまありますが、あなたはどんな曲が聴きたいですか?

この記事では、春に聴きたい人気の曲を編集部で厳選して紹介していきますね!

春の季節にピッタリな曲ばかりをピックアップしました。

【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング(71〜80)

千本桜初音ミク

ボカロ曲を代表する桜をテーマにした楽曲です。

日本の歴史や文化を彷彿とさせる歌詞が特徴的で、聴く者に強い印象を与えます。

2012年5月にリリースされたこの曲は、多くのファンを魅了し、様々なメディアでも取り上げられました。

初音ミクさんの魅力的な歌声と相まって、日本の伝統とVOCALOID技術が融合した新しい形の楽曲として注目を集めています。

春の季節、特に桜が咲く時期に聴くのがおすすめです。

花見のBGMとしても最適ですよ。

かっこいいメロディーと独特な歌詞に何度も聴きたくなる、そんな魅力的な1曲です。

桜フォトグラフ初星学園

初星学園 「桜フォトグラフ」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – Sakura Photograph)
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。

2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。

葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。

まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。

出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。

桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。

ひらり大原櫻子

大原櫻子 – ひらり(Music Video YouTube ver.)
ひらり大原櫻子

映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の主題歌になっていたこの曲は2017年にリリースされた春ソング。

タイトルにある『ひらり』は桜の花びらが舞う様子を指しており、この季節にピッタリな風景が思い浮かべられますね。

また、歌詞には卒業を思わせるような描写があったり、友人たちとのこれまでの思い出と強く結ばれた絆が感じられ、卒業を控えた学生の方にはぜひ一度聴いてみてほしい1曲です。

【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング(81〜90)

さよならになりましたChevon

さよならになりました/Chevon 【Lyric Video】
さよならになりましたChevon

春の訪れと共に染み入る切なさをリズミカルに表現した、独創的な楽曲です。

Chevonによる本作は2025年3月に発売されたシングルで、毎年恒例となっている春ソングの流れを汲む作品。

エモーショナルなボーカルと、ロックとポップスを融合させたサウンドが印象的で、感傷的なギターサウンドが春の情景を美しく描き出しています。

リリース直後からSNSで「心に響く」「美しい」といった声が寄せられ、多くの人々の共感を呼びました。

大切な人との思い出にひたりたい気分の時にオススメです。

勿忘Awesome City Club

Awesome City Club / 勿忘 (MUSIC VIDEO)
勿忘Awesome City Club

寒い冬が終わりを告げて温かくなってきた春に聴いてほしいのは『勿忘』です。

3人組バンド・Awesome City Clubが2021年にリリースしており、『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングに起用されました。

王道のメロディーラインに響くギターリフやハーモニーがオルタナティブな印象を持たせています。

華やかなツインボーカルのハーモニーも魅力的ですよ。

切ない思いを花に例えた歌詞は、胸がきゅっとなります。

忘れられない恋に思いを寄せながら聴いてください。

桜のころConton Candy

Conton Candy – 桜のころ [Official Video]
桜のころConton Candy

桜の花が散る前に精一杯輝こうとする恋愛を描いた、Conton Candyが2023年3月に発売したシングル曲。

暖かな春風が運んできた恋の喜び、そして去りゆく思いを、美しく切ない旋律に乗せて紡ぎ出していきます。

はかない季節の流れと、記憶に刻まれる恋愛を重ね合わせた世界観は、誰もが経験する青春の1ページを鮮やかに浮かび上がらせます。

本作は、アルバム『melt pop』にも収録され、ボーカルの紬衣さんが紡ぐ透明感のある歌声と、緻密に構築されたロックサウンドが見事に調和しています。

春の新たな出会いや別れを経験する若い世代はもちろん、忘れられない思い出を心に抱くすべての人に聴いてほしい、心温まる青春ソングです。

HURRY GO ROUNDhide with Spread Beaver

季節の巡りと生命が巡る様をテーマにした、hide with Spread Beaverの4作目のシングル。

4拍子から3拍子へと変化する変則的な構成でありながら、洗練されたポップセンスが光る楽曲に仕上がっています。

1998年10月にリリースされた本作は、オリコンチャートで2位を記録し、年間ランキングでも41位にランクイン。

ドキュメンタリー映画『HURRY GO ROUND』のエンディングテーマとしても使用されています。

春の訪れと共に過ぎ去った日々を振り返りたい方に、心からおすすめしたい一曲です。