【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング
入学式、歓迎会、お花見など、春になるとワクワクするようなイベントがたくさんありますね!
寒い冬を超えてやってきた春は温かく、心もほんわかとする方も多いのではないでしょうか?
そんな春に聴きたい曲といえば、桜ソングや淡いラブソング、新生活の応援ソングなどさまざまありますが、あなたはどんな曲が聴きたいですか?
この記事では、春に聴きたい人気の曲を編集部で厳選して紹介していきますね!
春の季節にピッタリな曲ばかりをピックアップしました。
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【春の歌】春うた・春の名曲。人気の春ソング(61〜70)
ダンデライオンBUMP OF CHICKEN

物語性豊かなメロディが心に響く1曲です。
2002年2月にリリースされたアルバム『jupiter』に収録された楽曲で、BUMP OF CHICKENの独特な世界観が存分に表現されています。
孤独なライオンと太陽のような存在のタンポポの物語を通じて、友情や希望を描いた歌詞が印象的です。
春の訪れを感じる季節に聴くのがオススメです。
新しい出会いや別れの時期に、この曲の物語から勇気をもらえるかもしれません。
4月のマーチAwesome City Club

きれいにメイクをして着飾った大人への憧れを抱き「お化粧をして学校に行くことの何が悪いの?」と大人たちを困らせる、キュートな女の子の姿を描いた楽曲です。
学生はメイクをしてはいけない、社会人はメイクをするのがマナー、なんとも不思議な世の中のルール。
高校に進学したとたん、おしゃれに目覚めメイクに興味を持ち始める人は少なくないはずです。
社会の常識や学校の校則はもちろん大切ですが、環境の変化をきっかけに新しいことへの興味が広がっていくのはとってもよいことですよね!
はじまりの季節槇原敬之 × ハナレグミ

春という季節の持つ期待と不安、ときめきと無常という相反する感情を見事に描き出した、槇原敬之さんとハナレグミさんによるデュエット曲。
2025年4月30日に配信リリース、FM COCOLOでは同年4月1日からひと足早い独占オンエアが実施されました。
深みある歌声が溶け合う本作は、春の情景そのものを音で表現したような珠玉の1曲。
槇原さんの手がけたメロディーと歌詞、そして小倉博和さんのしっとりとしたギターアレンジの情感がお見事。
春先、気分が落ち着かないときや、懐かしさや期待に胸を震わせているとき、ぜひ聴いていただきたいです。
さくらKALMA

春の息吹とともに、新たな季節の訪れを告げるKALMAの『さくら』。
2021年2月3日にリリースされたこの楽曲は、新生活が始まるその一歩を踏み出すすべての人に捧げられていますね。
メジャーデビュー1周年を祝うと同時に、出会いと別れの季節をつづった本作は、リスナーの心に響くメッセージとして届けられました。
彼らの音楽性が凝縮されており、未来への希望や決意を描いた力強い歌詞が、目に見えない春の色をリスナーの心に描き出します。
新しい環境へ進む際に感じる不安も、この曲を聴いていると乗り越えられる気がしてくるんですよね。
どんな時も前に進む力を与えてくれる、そんな1曲です。
春色。ハジ→

春、という新しい生活が始まる季節への期待感を盛り上げてくれる楽曲です。
宮城県出身のシンガーソングライター、ハジ→がインディーズシングルの1枚目「春色。
/証」として2011年にリリースしました。
晴れた暖かい日に散歩しながら聴きたくなる一曲です。
3月9日レミオロメン

春の名曲といえばこの曲も書かせませんね!
『3月9日』は2004年にリリースされて以降、長年卒業ソングの定番曲として親しまれているレミオロメンの代表曲です。
もともとメンバー共通の友人の結婚式に向けて制作されたということは有名ですが、大切な人との絆を描いた歌詞は卒業していく卒業生同士の絆を歌っているようにも感じ取れます。
緩急を取り入れた楽曲構成が印象的で、この曲は聴いているとどんどん引き込まれていきます。
さくら(二〇一九)森山直太朗

『さくら』は、2003年にリリースされた森山直太朗さんの代表曲で、桜ソング、卒業ソングとして大変人気の高い楽曲ですね!
2019年にはドラマ『同期のサクラ』の主題歌としてアレンジバージョンがリリースされたことでも話題になりました。
歌詞の中では、またどこかで会えることを誓い合って別れを告げる様子が描かれており、希望を持ってそれぞれの進路に歩みを進める卒業生たちの姿に重なります。
感動的で美しく、いつまでも歌い継がれるであろう名曲中の名曲です。









