60代におすすめの盛り上がる曲。邦楽の名曲、人気曲
60代におすすめしたい邦楽の盛り上がる曲特集です。
おもわず口ずさんでしまいそうになる、そんな名曲ばかりです!
家事の間や空いた時間に流して、日々を楽しくしてみてはいかがですか。
この曲で盛り上がることまちがいなしです!
60代におすすめの盛り上がる曲。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
ルビーの指環NEW!寺尾聰

俳優としてはもちろんのこと、歌手としても大活躍した寺尾聰さん。
歌唱力が高いアーティストというわけではありませんが、低音ボイスから生まれるスムーズなボーカルは非常に魅力的で、いくつかのヒットナンバーを生み出してきました。
その中でも特に人気の高い作品が、こちらの『ルビーの指環』。
lowGというかなり低い音域を持つ本作ですが、最高音はmid2Bなので、発声できないということはまずないでしょう。
繰り返しのメロディーが多く、声量を必要とするようなボーカルラインでもないため、しっかりとピッチを合わせていけば、十分に高得点は狙えるでしょう。
後半の転調で音程を外すと点数が下がってしまうので、音感がない方は反復練習をしておきましょう。
チャンピオンアリス

昭和の名曲として長く愛され続けている楽曲です。
ボクシングチャンピオンの栄光と転落を描いた歌詞が、聴く人の心に深く響きます。
1978年12月にリリースされ、オリコンチャートで4週連続1位を獲得するなど、大ヒットを記録しました。
アリスにとって唯一のオリコン1位シングルとなっています。
フォーク色の強かったアリスの従来の楽曲とは一線を画す、ロックテイストの力強いサウンドが特徴的。
家事の合間や、ドライブのお供にピッタリの1曲です。
懐かしい思い出とともに、心に響く歌詞を口ずさんでみてはいかがでしょうか?
Ultra SoulB’z

パワフルなサウンドとキャッチーなフレーズで多くの人々を魅了し続けているB’zの代表曲。
2001年3月にリリースされ、世界水泳福岡2001大会の公式テーマソングにも起用された本作は、困難や挑戦に立ち向かう強い意志と前向きなエネルギーが込められています。
松本孝弘さんの特徴的なギターリフと稲葉浩志さんの力強いボーカルが見事に融合し、聴く人に勇気と希望を与える力を持っています。
家事の合間や仕事の休憩時間に聴けば、きっと元気をもらえるはず。
新しいことにチャレンジしたい時や、モチベーションを上げたい時にぴったりの1曲です。
愛は勝つKAN

愛と希望のメッセージを届ける、1990年代の名曲です。
KANさんの代表作として知られ、テレビ朝日系『クイズおもしろTV』のエンディング曲や、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として起用されました。
友人からの恋愛相談がきっかけとなり生まれた本作。
ビリー・ジョエルさんを意識して作られた曲調と、シンプルながら力強い歌詞が多くの人々の心をつかみました。
1991年の第42回NHK紅白歌合戦でKANさんがモーツァルトの格好をして熱唱したことも、印象深いエピソードの一つです。
困難に直面したとき、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか?
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

誰もが知る日本の名曲、THE BLUE HEARTSの代表曲。
1987年5月にメジャーデビューシングルとしてリリースされた本作は、30年以上たった今でもCMやドラマ、映画で使用され続けています。
甲本ヒロトさんによる作詞作曲で、シンプルながら強いメッセージを持つ歌詞が特徴。
「一番大切と思うものを全力で守って欲しい」という願いが込められており、その普遍的なテーマは世代を超えて多くの人の心に響きます。
2005年には本作をフィーチャーした映画も公開。
家事の合間や仲間との集まりで、みんなで元気よく歌って楽しんでみてはいかがでしょうか?
みんなのうたサザンオールスターズ

素朴な日常の風景と人々の心情を優しく包み込む、サザンオールスターズの心温まる名曲。
1988年6月にリリースされた本作は、映画『彼女が水着にきがえたら』の挿入歌やアサヒ飲料三ツ矢サイダーのCMソングとしても使用されました。
小林武史さんの編曲が光る、ポップでキャッチーな楽曲に仕上がっています。
テレビ朝日系列の音楽番組『ミュージックステーション』に初出演した際に披露され、ライブでは観客が腕を振る独特の演出が特徴的。
山下達郎さんにも絶賛された、みんなで歌って踊れる一曲です。
家族や友人と集まったとき、思い出に浸りたいときにぴったりですよ。
危険なふたり沢田研二

大人の恋の切なさを見事に描き出した名曲。
年上の女性との別れを歌ったこの楽曲は、沢田研二さんの魅力が存分に発揮されています。
1973年4月にリリースされ、オリコン週間チャートで初の1位を獲得。
累計売上は65.1万枚を記録しました。
作詞は安井かずみさん、作曲は加瀬邦彦さんが手掛けています。
安井さんの経験が反映された歌詞は、恋愛の複雑な感情を繊細に表現しています。
沢田研二さんの艶のある歌声と相まって、聴く人の心に染み入る楽曲となっているんです。
大人の恋愛に悩む方や、切ない気分に浸りたい方にオススメですよ。