60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで
みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。
バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。
今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!
もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。
ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!
60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(1〜10)
鉄人28号デューク・エイセス

操縦ロボットものの走りとなったアニメです。
その当時は、ロボットとは未来の希望であり、誰もが憧れるものだったと思います。
それを少年が操縦するとは、と話題になり、人気を博しました。
その後ロボットアニメブームが始まり、より精密なものとなったのが記憶に新しいです。
エイトマン克美しげる

ヒューマノイドヒーロー系のアニメ。
エイトマンだけに主人公の名前が八郎というのがとてもウケます。
変身して難事件を解決する刑事だというストーリー。
ヒーローアニメの典型的なストーリーがまた良いです。
いろんな意味で原点のアニメかもしれないです。
ジャングル大帝平野忠彦

ホワイトライオンのレオを主人公に、ジャングルでのいろいろなでき事で成長する手塚治虫先生渾身の作品です。
レオのキャラクターは、後に西部ライオンズの公式キャラクターとなり、ユニフォームやグッズとして起用され、話題となりました。
大ちゃん数え唄吉田よしみ

演歌の味わいを持つアニメソングとして知られる本作は、1970年に発売された楽曲です。
当時中学生だった天童よしみさんが吉田よしみ名義でリリースしました。
アニメ『いなかっぺ大将』のオープニングテーマとして、数え歌形式の歌詞とともに親しまれました。
力強い歌声が、物語の主人公の成長や夢、そして少し不器用だけど一生懸命な姿を見事に表現しています。
和太鼓のリズムと七五調の歌詞が生み出すメロディラインが印象的で、2023年4月にNHK『新・BS日本のうた』でも取り上げられるなど、世代を超えて愛されています。
人生の新しい一歩を踏み出そうとしている方に、勇気と元気を与えてくれる1曲です。
ぼくらのパーマン三輪勝恵、石川進

藤子・F・不二雄さんが原作の『パーマン』は1967年と1983年の2度にわたってアニメが放送されました。
その1967年に放送された第一作目の『パーマン』のオープニングテーマです。
物語が進むにつれて主人公以外のパーマンも登場していきますが、曲中にパーマン2号しか登場していないこともここから物語が始まることを伝えています。
パーマンのパワフルな姿と作品のコミカルな雰囲気が感じられる、にぎやかなマーチのサウンドも注目したいポイントですね。
鉄腕アトム上高田少年合唱団

昔懐かしのアニメのテーマ曲、聴いてみませんか?
上高田少年合唱団さんによる本作は、1963年にアニメ化された作品のオープニング曲として起用されました。
清らかな歌声と軽快なリズムが特徴的で、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
シンプルなメロディと繰り返されるフレーズが、世代を超えて愛され続けています。
カラオケで盛り上がること間違いなし!
懐かしい思い出とともに、ポジティブなエネルギーをもらえる一曲です。
友だちと一緒に歌ってみるのもいいかもですよ!
ゲゲゲの鬼太郎熊倉一雄

朝から夜まで、お化けたちの楽しい生活を描いた楽曲。
昭和を代表する作品として知られています。
1967年10月にキングレコードから発売され、長年にわたり親しまれてきました。
歌う熊倉一雄さんは、俳優や声優としても活躍。
この曲で1996年にキングレコードヒット賞を受賞するなど、多方面で才能を発揮しました。
キャッチーなメロディと軽快な歌詞が魅力で、子供から大人まで幅広い年代に愛されています。
懐かしい思い出と一緒に、ほのぼのとした気分に浸りたいときにぴったり。
カラオケで歌えば、場を盛り上げること間違いなしですよ!





