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60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで

みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。

バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。

今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!

もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。

ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!

もくじ

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(41〜60)

忍びのテーマ水原弘

「忍びのテーマ」  カムイ外伝
忍びのテーマ水原弘

追っ手と戦いながら終わりのない旅を続ける忍者、カムイの生きざまを描いたアニメ『忍風カムイ外伝』のテーマソングです。

内容の暗さなどから視聴率が低迷して打ち切られてしまったこと、この作品の後番組が『サザエさん』ということも注目のポイントですね。

孤独に旅を続けるカムイの生きざまを描いたさみしさと緊迫感が伝わってくる楽曲で、冒頭の尺八の音色からは時代劇の要素も感じられますね。

サウンドは壮大な空気感がありつつも、歌詞では忍者の姿がしっかりと描かれており、かくれて生きなければいけないことへの葛藤が伝わってきます。

ヤッターマンの歌山本正之

アニメ『ヤッターマン』のオープニングテーマとして1977年に誕生した楽曲です。

山本正之さんが作詞作曲と歌唱を担当し、少年少女合唱団みずうみとのコラボレーションで生まれました。

ヒーローものらしい明るく力強い曲調が印象的ですよね。

本作は1993年に『ヤッターマンの歌 ’93』としてリメイクされ、2008年には12cmCDで再発売されるなど、長く愛され続けています。

正義のヒーロー、ヤッターマンが悪党ドロンボー一味と戦う姿を描いた歌詞は、子供たちの心をつかんで離しませんでした。

懐かしい思い出と一緒に、元気をもらいたいときにオススメの1曲です。

はじめ人間ギャートルズザ・ギャートルズ

原始人の当時の生活ぶりをおもしろおかしく描いたギャグアニメ。

動画で見たのですが、ホントにおもしろいし、笑いました。

でも、クロマニヨン人の生活がよくわかってためになるアニメでもありました。

狩りで獲物をしとめないと御飯がないという切実さも納得した作品です。

後にリメイクされています。

冒険ガボテン島ボーカル・ショップ、杉山佳寿子 、野沢雅子、太田淑子、伊藤牧子、北川智恵子、東美江、西尾徳

『冒険ガボテン島』は、1967年からTBS系列局で放送されていたテレビアニメです。

潜水艇が誤って発進し乗っていた子供たちが無人島に漂着し、困難を越えて生き抜く姿を描いています。

ジャングルや南国を思わせるオープニングテーマは吉永淳一さんが作詞し、作曲編曲は山下毅雄さんが手がけました。

黄金バットの歌ボーカル・ショップ

紙芝居からアニメになった作品。

マントを被った黄金色の骸骨な外見がインパクト大の謎のヒーロー。

謎の飛行船のような乗り物といい。

けっこう奇奇怪怪なイメージが否めないアニメです。

黄金バットというだけに、金色、こうもりというのがキーワードらしいのですが、子供が調査員というのもすごい設定でユニークです。