50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲
子供のころによく観ていたアニメの主題歌って、大人になっても覚えているという方って多いのではないでしょうか?
何十年も聴いていなかったはずなのに、今でも口ずさめる曲ってたくさんあると思います。
この記事では、50代の方に向けてそんな懐かしいアニメソングを一挙に紹介していきますね!
70年代から80年代のアニメソングを集めましたので、ぜひご覧いただき、懐かしい曲が見つかればじっくりと耳を傾けてみてくださいね!
50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(1〜10)
Get WildTM NETWORK

北条司さん原作のテレビアニメ『シティーハンター』のエンディング曲。
当時最先端だったエレクトリックなサウンドと躍動感のあるボーカルが魅力。
「UTSU」のニックネームで知られる、TM NETWORKのボーカル宇都宮隆さんが歌っています。
TM NETWORKがデビュー以来はじめてオリコン入りした、初期の代表曲で、アニメの大ヒットとともに、世代的にカラオケでも絶大に人気の曲です。
小室哲哉さんが作曲編曲を手掛け、偶然名字が同じで小室さんも「姉」と呼んでいたソングライターの小室みつ子さんが作詞をしています
ラムのラブソング松谷祐子

高橋留美子さん原作の人気アニメ『うる星やつら』の主題歌。
この曲を歌った松谷祐子さんのデビュー曲であり、代表曲ともなった人気曲。
ドリーミーなサウンドとかわいらしい歌声がアニメの世界観を作っています。
松谷さんは、劇場盤『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の主題歌『愛はブーメラン』も歌っています。
BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)TM NETWORK
1988年3月にリリースされたTM NETWORKの楽曲は、アニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌として知られています。
小室哲哉さんが作曲と編曲を務めた本作は、シーケンスやストリングス、ベースラインが特徴的で、宇宙と地球を結ぶ壮大なテーマを描き出しています。
2021年12月には、この楽曲データを含むSDメモリーカードが国際宇宙ステーションへ届けられるなど、実際に宇宙を舞台にした取り組みもおこなわれました。
SF作品や宇宙をテーマにした物語が好きな方にピッタリの1曲です。
夢を信じて德永英明

德永英明さんが作詞作曲を手掛け、フジテレビ系アニメ『ドラゴンクエスト』のエンディングテーマとして起用された楽曲です。
1990年1月16日にリリースされた本作は、チャートで最高3位を記録し、1990年度の年間ランキングでも18位という好成績を残しました。
挑戦と希望に満ちたメッセージが込められた歌詞が特徴的で、人生の困難を乗り越え、夢を信じて前に進む強い意志を表現しています。
德永さんのハスキーで透明感のある美声が、曲の世界観をよりいっそう引き立てています。
夢の実現に向けて頑張っている方や、人生の岐路に立たされている方に聴いてほしい1曲です。
デリケートに好きして太田貴子

80年代のアイドルポップスを代表する名曲として知られていますね。
アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』の主題歌としても有名で、多くの方の心に残る1曲だと思います。
太田貴子さんの繊細で力強い歌声が印象的で、恋する少女の心情を見事に表現しています。
2008年12月24日にリリースされた本作は、当時のアニメファンを中心に大きな話題を呼びました。
歌詞の内容が女性の繊細な感情を描いているので、青春時代を懐かしむ方にオススメです。
マジンガーZ水木一郎

永井豪さんとダイナミックプロ原作でテレビアニメ化された『マジンガーZ』の主題歌。
歌を担当した水木一郎さんはヒーローアニメや特撮もののテーマ曲の膨大なレパートリーをもつ重鎮で、パンチの効いた歌声と、マジンガーZの「ゼット!」の叫びは水木さんの代名詞ともなりましたよね。
ダンバイン とぶMIO

80年代の名作アニメ『聖戦士ダンバイン』のオープニングテーマとして知られるこの曲。
MIOさんの力強い歌声が印象的で、幻想的な世界観を表現した歌詞が魅力的ですよね。
1983年にリリースされ、アニメファンの間で大きな話題を呼びました。
アニメの世界観を見事に音楽で表現した本作は、今でも多くのアニメ音楽イベントで取り上げられる人気曲です。
懐かしのアニメソングを楽しみたい方にピッタリの1曲で、カラオケでも盛り上がること間違いなしですよ!