50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲
子供のころによく観ていたアニメの主題歌って、大人になっても覚えているという方って多いのではないでしょうか?
何十年も聴いていなかったはずなのに、今でも口ずさめる曲ってたくさんあると思います。
この記事では、50代の方に向けてそんな懐かしいアニメソングを一挙に紹介していきますね!
70年代から80年代のアニメソングを集めましたので、ぜひご覧いただき、懐かしい曲が見つかればじっくりと耳を傾けてみてくださいね!
50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(1〜10)
悲しみよこんにちは斉藤由貴

斉藤由貴さんの代表曲の一つで、アニメ『めぞん一刻』の初代オープニングテーマとして知られています。
透明感のある歌声と、悲しみを友達のように受け入れるという前向きなメッセージが印象的な1曲です。
1986年3月21日にリリースされ、オリコンチャートで上位にランクインするなど大ヒットを記録しました。
斉藤由貴さんのキャリアにおいて重要な曲で、80年代のアイドルシーンでの地位を確立するきっかけとなりました。
失恋や別れを経験した後、新たな夢に向かう勇気をもらえる曲です。
翔べ!ガンダム池田鴻、フィーリング・フリー、ミュージッククリエイション

人気アニメ『ガンダム』シリーズの第1作、初代ガンダムのオープニング・テーマ曲。
メーンの歌唱者の池田鴻さんは、劇団四季や東京キッドブラザーズ出身の役者さんで、朗々としたミュージカルのような歌声が魅力です。
池田さんは同アニメのエンディングテーマ『永遠にアムロ』も歌っています。
愛・おぼえていますか飯島真理

1984年にリリースされたこの曲は、アニメ映画『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の主題歌として知られています。
飯島真理さんの透明感のある歌声が印象的で、壮大なバラードとして多くの人々の心を捉えました。
アニメファンだけでなく、幅広い層の音楽ファンからも支持を受け、オリコンチャートでも7位を記録するヒット曲。
愛と再会、そして懐かしさや愛情の強さを表現しており、アニメの世界観とリンクした感情的な深みが魅力です。
アニメを観ていた当時を思い出しながら聴くのもいいですし、大切な人と一緒に聴いてみるのもオススメですよ。
50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(11〜20)
水の星へ愛をこめて森口博子

森口博子さんのデビューシングルとして1985年8月7日にリリースされた本作は、アニメ『機動戦士Ζガンダム』の後期オープニングテーマとしても知られています。
宇宙と人間性の美しさを象徴するメタファーに満ちた歌詞が特徴的で、愛と絆の重要性が表現されていますね。
森口さんの透明感のある歌声と相まって、聴く人の心に深く響く曲に仕上がっています。
デビュー前のオーディションでキングレコードのディレクターに高く評価された森口さんは、この曲をきっかけにアイドル歌手としての地位を確立しました。
懐かしい思い出とともに、大切な人への思いを感じられる曲なので、大切な人と一緒に聴いてみるのもいいかもしれません。
ペガサス幻想MAKE-UP

アニメ『聖闘士星矢』のオープニングテーマとして、熱いメロディと力強い歌詞で多くのファンの心をつかんだ楽曲です。
MAKE-UPの代表作として長年にわたり人気を誇っています。
1986年10月21日にシングルとしてリリースされた本作は、アニメファンや80年代の日本のポップカルチャーを象徴する作品として知られています。
若き聖闘士たちの冒険と戦い、夢と希望を歌った本作は、困難に立ち向かう勇気を与えてくれる1曲。
懐かしさとともに心に響くメッセージは、今聴いても胸が熱くなりそうです。
銀河鉄道999ゴダイゴ

松本零士さん原作、1979年公開の劇場用アニメ『銀河鉄道999(The Galaxy Express 999)』の主題歌。
当時人気絶頂だったロックバンド、ゴダイゴが作曲と演奏をおこなっています。
作曲はすみきった歌声を披露したタケカワユキヒデさん、編曲はキーボード、ミッキー吉野さんによるもの。
人気番組で邦楽のランキング番組『ザ・ベストテン』で1位を獲得しています。
CAT’S EYE杏里

1983年にリリースされた杏里さんの代表曲の一つですね。
アニメ『キャッツ・アイ』の主題歌として知られています。
洗練されたシティポップサウンドが特徴的で、キャッチーなメロディとコーラスが印象的です。
本作は大ヒットを記録し、オリコンチャートで1位を獲得。
最終的に130万枚ものセールスを記録しました。
杏里さんのキャリアにおける大きな転機となった曲です。
アニメファンはもちろん、80年代の音楽を懐かしむ方にもオススメ。
都会的な雰囲気を感じながら、青春時代を思い出すのもいいかもしれませんね。