子供のころによく観ていたアニメの主題歌って、大人になっても覚えているという方って多いのではないでしょうか?
何十年も聴いていなかったはずなのに、今でも口ずさめる曲ってたくさんあると思います。
この記事では、50代の方に向けてそんな懐かしいアニメソングを一挙に紹介していきますね!
70年代から80年代のアニメソングを集めましたので、ぜひご覧いただき、懐かしい曲が見つかればじっくりと耳を傾けてみてくださいね!
50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(1〜20)
Get WildTM NETWORK

北条司さん原作のテレビアニメ『シティーハンター』のエンディング曲。
当時最先端だったエレクトリックなサウンドと躍動感のあるボーカルが魅力。
「UTSU」のニックネームで知られる、TM NETWORKのボーカル宇都宮隆さんが歌っています。
TM NETWORKがデビュー以来はじめてオリコン入りした、初期の代表曲で、アニメの大ヒットとともに、世代的にカラオケでも絶大に人気の曲です。
小室哲哉さんが作曲編曲を手掛け、偶然名字が同じで小室さんも「姉」と呼んでいたソングライターの小室みつ子さんが作詞をしています
デリケートに好きして太田貴子

80年代のアイドルポップスを代表する名曲として知られていますね。
アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』の主題歌としても有名で、多くの方の心に残る1曲だと思います。
太田貴子さんの繊細で力強い歌声が印象的で、恋する少女の心情を見事に表現しています。
2008年12月24日にリリースされた本作は、当時のアニメファンを中心に大きな話題を呼びました。
歌詞の内容が女性の繊細な感情を描いているので、青春時代を懐かしむ方にオススメです。
ラムのラブソング松谷祐子

高橋留美子さん原作の人気アニメ『うる星やつら』の主題歌。
この曲を歌った松谷祐子さんのデビュー曲であり、代表曲ともなった人気曲。
ドリーミーなサウンドとかわいらしい歌声がアニメの世界観を作っています。
松谷さんは、劇場盤『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の主題歌『愛はブーメラン』も歌っています。
悲しみよこんにちは斉藤由貴

斉藤由貴さんの代表曲の一つで、アニメ『めぞん一刻』の初代オープニングテーマとして知られています。
透明感のある歌声と、悲しみを友達のように受け入れるという前向きなメッセージが印象的な1曲です。
1986年3月21日にリリースされ、オリコンチャートで上位にランクインするなど大ヒットを記録しました。
斉藤由貴さんのキャリアにおいて重要な曲で、80年代のアイドルシーンでの地位を確立するきっかけとなりました。
失恋や別れを経験した後、新たな夢に向かう勇気をもらえる曲です。
BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)TM NETWORK
1988年3月にリリースされたTM NETWORKの楽曲は、アニメ映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の主題歌として知られています。
小室哲哉さんが作曲と編曲を務めた本作は、シーケンスやストリングス、ベースラインが特徴的で、宇宙と地球を結ぶ壮大なテーマを描き出しています。
2021年12月には、この楽曲データを含むSDメモリーカードが国際宇宙ステーションへ届けられるなど、実際に宇宙を舞台にした取り組みもおこなわれました。
SF作品や宇宙をテーマにした物語が好きな方にピッタリの1曲です。