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50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲

子供のころによく観ていたアニメの主題歌って、大人になっても覚えているという方って多いのではないでしょうか?

何十年も聴いていなかったはずなのに、今でも口ずさめる曲ってたくさんあると思います。

この記事では、50代の方に向けてそんな懐かしいアニメソングを一挙に紹介していきますね!

70年代から80年代のアニメソングを集めましたので、ぜひご覧いただき、懐かしい曲が見つかればじっくりと耳を傾けてみてくださいね!

50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(31〜40)

はじめてのチュウあんしんパパ

誰もが一度は経験する、初めての恋。

甘酸っぱい恋心を独特な可愛らしい歌声で表現した、あんしんパパさんが1990年5月に発表したアニメ『キテレツ大百科』のテーマ曲。

恋する少年の純粋な感情が丁寧に描かれています。

本作は、録音時にテープの速度を半分に落として歌い、再生時に通常速度に戻すという特殊な手法で生まれた、魅力的な歌声が特徴です。

Hi-STANDARDがアルバム『Love Is A Battlefield』で『My First Kiss』をカバーしているほか、2016年にはスズキバレーノのCMソングとしてラスマス・フェイバーさんによるカバーも起用されました。

心温まるメロディと歌詞が織りなす、思い出の1曲をぜひご堪能ください。

デビルマンのうた十田敬三

デビルマンのうた 十田敬三 キー局版/ローカル局版ノンテロップOP Devilman
デビルマンのうた十田敬三

悪魔の力を持ちながらも正義のために戦う主人公を力強く描いた人気アニメのオープニング曲が、十田敬三さんのハスキーなボーカルで表現されています。

サビで繰り返される主人公の必殺技の数々は、子供たちの憧れの的となり、遊び場での人気を集めました。

作詞は阿久悠さん、作曲は三沢郷さんが手掛け、1972年7月に放送が開始されたアニメのオープニングテーマとして制作されました。

2004年9月に再発売され、世代を超えて愛される名曲へと成長。

オーケストラの重厚なサウンドと印象的なメロディーラインは、心に響く迫力と高揚感を生み出しています。

正義のヒーローものが好きな方や、昭和の懐かしいアニメソングに触れたい方にぜひオススメしたい1曲です。

ドン・チャックといっしょに大杉久美子

1970年代を代表する人気アニメから生まれた愛らしい主題歌は、子供たちの心をつかむ魅力に満ちています。

元気いっぱいのメロディーと愉快な掛け声は、森の動物たちのステキな友情を楽しく表現しています。

大杉久美子さんの透明感のある歌声が、主人公の冒険心や仲間との絆を優しく歌い上げています。

1975年6月にキャニオンレコードから発売され、アルバム『燦(きらめき)のとき やさしさの歌』にも収録されています。

1975年4月から9月まで放送された同名アニメのオープニングテーマとして親しまれました。

お子様と一緒に口ずさんだり、体を動かしたりしながら楽しめる、明るく元気が出る1曲です。

ふしぎなメルモ出原千花子、ヤングフレッシュ

1971年から1972年まで放送されたテレビアニメ、手塚治虫さん原作のアニメ『ふしぎなメルモ』の主題歌。

ミュージカルの映画のサントラのようなサウンドに、フレンチ・ガールズポップスのようなメロディーが魅了的。

子役系歌手、出原千花子さんの歌が、ある種のあやうさを演出しています。

アンバランスなKissをして高橋ひろ

割れた鏡に映る泣く姿や、月をなぞる指といった繊細な情景描写で、切ない恋心を表現した名曲です。

懐かしの大ヒットアニメ『幽☆遊☆白書』のエンディングテーマとして起用され、高橋ひろさんの透明感のある歌声と相まって、世代を超えて愛される一曲となりました。

1993年12月のリリース以降、アルバム『WELCOME TO POPSICLE CHANNEL』や『高橋ひろ ベスト・コレクション』にも収録され、約30万枚のセールスを記録。

甘く切ない恋のようなメロディーと、70年代の歌謡曲の息吹を感じさせるアレンジは、恋愛映画のBGMのような優しい気分にさせてくれます。

思い出の曲として大切にしたい、心温まる一曲をぜひ味わってみてください。

50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(41〜50)

オバケのQ太郎堀絢子/ニューロイヤル

1971年から1972年まで日本テレビ系列で放送された『新オバケのQ太郎』の主題歌。

ファンキーなサウンド、作曲・編曲は山本直純さんによるもの。

リードボーカルにはQ太郎役の堀絢子さん本人が担当した、その突き抜けたかわいらしさが魅力。

その後何度もカバーされた名曲です。

鋼鉄ジーグのうた水木一郎

力強い歌声とメロディーが織りなす1975年のロボットアニメ主題歌は、正義のヒーローが悪の軍団と戦う壮大な物語を描いています。

渡辺宙明さんが手掛けた勇壮な曲調に、林春生さんが紡ぎ出した主人公の使命感や責任感が胸を打つ歌詞が乗り、水木一郎さんの情熱的な歌唱が見事に調和しています。

本作はアルバム『スーパーロボット魂 主題歌ベストコレクション2』に収録され、巨大ロボットが戦う数々の名シーンを彩ってきました。

正義の心を持つヒーローに共感したい方、勇気づけられる応援ソングをお探しの方にオススメしたい一曲です。