50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲
子供のころによく観ていたアニメの主題歌って、大人になっても覚えているという方って多いのではないでしょうか?
何十年も聴いていなかったはずなのに、今でも口ずさめる曲ってたくさんあると思います。
この記事では、50代の方に向けてそんな懐かしいアニメソングを一挙に紹介していきますね!
70年代から80年代のアニメソングを集めましたので、ぜひご覧いただき、懐かしい曲が見つかればじっくりと耳を傾けてみてくださいね!
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50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(31〜40)
あなただけ見つめてる大黒摩季

恋のために自分を変えていく女性の切ない心情を歌った楽曲です。
恋人のために生まれ変わろうとする女性の決意や葛藤が、明るい曲調とは対照的に描かれていきます。
大黒摩季さんの力強い歌声が、主人公の痛みや揺れる気持ちを見事に表現しています。
1993年12月にリリースされ、アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されました。
リリースから約3ヶ月でミリオンセラーを達成し、アルバム『永遠の夢に向かって』や『BACK BEATs #1』など複数のアルバムに収録されています。
自分らしさと恋愛の間で揺れる気持ちに共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
切ないメロディと等身大の歌詞が、恋愛の複雑な感情を優しく包み込んでくれることでしょう。
ふしぎなメルモ出原千花子、ヤングフレッシュ

1971年から1972年まで放送されたテレビアニメ、手塚治虫さん原作のアニメ『ふしぎなメルモ』の主題歌。
ミュージカルの映画のサントラのようなサウンドに、フレンチ・ガールズポップスのようなメロディーが魅了的。
子役系歌手、出原千花子さんの歌が、ある種のあやうさを演出しています。
あしたのジョー尾藤イサオ

高森朝雄さん原作、ちばてつやさん作画によるテレビアニメ『あしたのジョー』の主題歌。
作詞は歌人で劇作家の寺山修司さんによるもの。
歌を担当した尾藤イサオさんは、子供曲芸師としてデビューし、ロック歌手として活躍。
パンチの効いた歌声が矢吹丈のキャラクターにマッチしています。
主題歌の途中で登場する尾藤さんのスキャットは、「尾藤さんが歌詞を忘れた」説や「寺山さんの歌詞が間に合わなかった」説など真相は不明ですが、いろいろ憶測を呼びました。
今地球がめざめる鎌田直純、山路ゆう子

1978年にNHKで放送されたテレビアニメ『未来少年コナン』の主題歌。
宮崎駿さんの初監督作品としても知られています。
伸びのある鎌田直純さんの歌声と、透明感のある山路ゆう子さんの歌声が、未来を感じるやさしくポジティブな曲調を演出しています。
哀 戦士井上大輔

ジャッキー吉川とブルー・コメッツのリードボーカルとしても活躍しながらも、2000年に逝去してしまったミュージシャン、井上大輔さん。
アニメーション映画『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』の主題歌として起用された『哀 戦士』は、軽快なピアノに乗せたソウルフルな歌声で始まるオープニングが印象的ですよね。
映画作品を知る世代の方であれば、聴いただけで胸が熱くなるのではないでしょうか。
カラオケで歌うには難しいメロディーですが、歌えれば盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(41〜50)
ど根性ガエル石川進、荒川少年少女合唱隊

出だしの「ビヨ〜ン」だけでなんの曲かわかってしまう方、いらっしゃることでしょう。
なぜかシャツに張り付いてしまったカエル、ピョン吉と、そのシャツの持ち主ひろしを中心にしてドタバタ劇をくり広げるギャグアニメ『ど根性ガエル』の主題歌です。
昔懐かしのアニソンと言えばこれ!と言いたくなるような、昭和らしい明るい仕上がり。
今聴いてもなんだかわくわくしてしまいますね!
いつのまにか覚えて、ふとしたときに口ずさんでしまう名曲です。
天才バカボンアイドル・フォー

赤塚不二夫さん原作『天才バカボン』のアニメ化第1作目のオープニング主題歌。
楽曲を歌ったアイドル・フォーは当時4人組の歌謡グループ。
クールファイブタイプのムード歌謡からコミックソングまでを持ち味としており、この曲は3枚目のシングルであり代表曲となりました。
演歌調の歌声やとぼけた合いの手が魅力のアニメソング界のスタンダードといえるでしょう。






