50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲
子供のころによく観ていたアニメの主題歌って、大人になっても覚えているという方って多いのではないでしょうか?
何十年も聴いていなかったはずなのに、今でも口ずさめる曲ってたくさんあると思います。
この記事では、50代の方に向けてそんな懐かしいアニメソングを一挙に紹介していきますね!
70年代から80年代のアニメソングを集めましたので、ぜひご覧いただき、懐かしい曲が見つかればじっくりと耳を傾けてみてくださいね!
50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(41〜50)
ブルーウォーター森川美穂

透き通るような爽やかなメロディと希望に満ちた歌詞が心に響く名曲です。
愛する人との深い絆や、前を向いて進もうとする勇気、そして無限の可能性を感じさせる未来への期待感が見事に表現されています。
森川美穂さんの力強く伸びやかな歌声が、楽曲の魅力をより一層引き立てています。
本作は1990年4月にリリースされ、NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』のオープニングテーマとして起用され、11週連続でオリコンチャートにランクインする人気作品となりました。
アルバム『VOICES』や『GOLDEN☆BEST 森川美穂』にも収録されている本作は、日常生活に彩りを添えたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの1曲です。
50代におすすめのアニソン。アニメソングの名曲、人気曲(51〜60)
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

カリスマ的な歌声が魅力の高橋洋子さんが歌うアニメタイアップ曲は、少年の成長と新しい世界への挑戦を描いた壮大な物語。
力強く前進していく決意に満ちたドラマチックな表現が魅力的な1曲です。
1995年10月に発売された本作は、テレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニングテーマとして起用され、大きな反響を呼びました。
カラオケの人気ランキングでも常に上位にランクインしているため、幅広い年代が集まる場所でも、世代間のギャップを感じさせません。
アニソンの枠を超えた、カラオケで歌うべき名曲といえるでしょう。
エースをねらえ!大杉久美子

『週刊マーガレット』連載、山本鈴美香さん作のテニス漫画『エースをねらえ!』のテレビアニメ版主題歌。
透明感のある高音、瑞々しい歌声が魅力の大杉久美子さんは『アタックNo.1』『フランダースの犬』『ドラえもんのうた』など多くのレパートリーを持っています。
トムとジェリー梅木マリ、フォーコインズ

アメリカの人気アニメ『トムとジェリー』の主題歌。
日本での放送のために独自に作られた曲で、作詞作曲は当時CMソングの巨匠だった三木鶏郎さん。
リードボーカルの梅木マリさんが表情豊かに歌います。
ジャズミュージカル調のサウンドと、どこか哲学的な歌詞が魅力です。
HEART OF SWORD~夜明け前~T.M.Revolution

アニメ『るろうに剣心』のエンディングテーマとして知られる、孤独と希望を歌い上げた珠玉の一曲です。
夜明け前の静寂な時間を舞台に、自分の道を信じて前に進もうとする強い意志が、力強いメロディーに乗せて表現されています。
荒ぶる魂のような印象的なサウンドと、感情豊かなボーカルが響き合い、聴く人の心に深く突き刺さってくる作品です。
T.M.Revolutionの3枚目のシングルとして1996年11月にリリースされ、アニメの放送期間中、2度にわたってエンディングテーマとして起用されました。
アルバム『restoration LEVEL→3』や『B★E★S★T』など、数多くの名盤に収録されています。
人生に迷いを感じているときや、大切な決断を前にしているとき、本作を聴くことで新たな一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。
おじゃまんが山田くんこおろぎ’73

1980年から1982年まで放送された、いしいひさいちさん原作のアニメ『おじゃまんが山田くん』の主題歌。
ほのぼのとした歌詞と曲調はタイムボカンシリーズ主題歌の作詞作曲で知られる山本正之さんによるもの。
コーラスグループこおろぎ’73の等身大な歌唱が耳に心地よいです。
みなしごハッチしまざき由理

優しさと強さが調和した歌声で紡がれる母への思いと希望。
透明感のある歌声を持つ、しまざき由理さんが描き出す情景は、小さな主人公の冒険と成長の物語を優しく包み込んでいます。
愛と勇気を胸に旅を続ける姿に共感が生まれ、一歩一歩前に進む力をもらえる心温まる作品となっています。
1970年5月に日本コロムビアからシングルとしてリリースされ、アニメ『昆虫物語 みなしごハッチ』のオープニングテーマとして多くの視聴者の心を捉えました。
1974年には続編でも主題歌を担当し、本作の世界観をより豊かに広げることに成功しています。
勇気づけられたい時や、誰かを励ましたい時にピッタリな一曲です。