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60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで

みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。

バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。

今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!

もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。

ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(1〜10)

おれは怪物くんだ白石冬美、今西正男、大竹宏、兼本新吾

怪物ランドの王子様という設定の主人公、その主人公を取り巻く怪物、というより、妖怪。

初代からリメイク版、そして実写化にいたるまで、けっこう可愛らしい怪物くんの人間との成長を描いた、意外とヒューマンストーリー。

初代よりも2代目の主題歌が耳に残っています。

ゆけゆけ飛雄馬アンサンブル・ボッカ

熱血スポーツアニメを彩る印象的な一曲。

力強いメロディーと勇ましい歌詞が、リスナーの心に炎を灯します。

グラウンドを駆ける選手の姿が目に浮かぶようですね。

1968年、「巨人の星」の主題歌としてリリースされたこの楽曲。

アンサンブル・ボッカさんの雄々しいコーラスが印象的です。

不屈の精神と野球への情熱を歌い上げる本作は、困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。

懐かしさを感じながら、自分も主人公になったような気分に浸れるはず。

カラオケで盛り上がりたい時にもぴったり。

世代を超えて愛される名曲、ぜひ一度耳にしてみてください!

鉄腕アトム上高田少年合唱団

昔懐かしのアニメのテーマ曲、聴いてみませんか?

上高田少年合唱団さんによる本作は、1963年にアニメ化された作品のオープニング曲として起用されました。

清らかな歌声と軽快なリズムが特徴的で、誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

シンプルなメロディと繰り返されるフレーズが、世代を超えて愛され続けています。

カラオケで盛り上がること間違いなし!

懐かしい思い出とともに、ポジティブなエネルギーをもらえる一曲です。

友だちと一緒に歌ってみるのもいいかもですよ!

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(11〜20)

ゲゲゲの鬼太郎熊倉一雄

ゲゲゲの鬼太郎(昭和46年10月/1971年)
ゲゲゲの鬼太郎熊倉一雄

朝から夜まで、お化けたちの楽しい生活を描いた楽曲。

昭和を代表する作品として知られています。

1967年10月にキングレコードから発売され、長年にわたり親しまれてきました。

歌う熊倉一雄さんは、俳優や声優としても活躍。

この曲で1996年にキングレコードヒット賞を受賞するなど、多方面で才能を発揮しました。

キャッチーなメロディと軽快な歌詞が魅力で、子供から大人まで幅広い年代に愛されています。

懐かしい思い出と一緒に、ほのぼのとした気分に浸りたいときにぴったり。

カラオケで歌えば、場を盛り上げること間違いなしですよ!

キャンディ・キャンディ堀江美都子

「キャンディキャンディ」アニメ主題歌 高音質 堀江美都子 CandyCandy
キャンディ・キャンディ堀江美都子

懐かしのアニメソングの名曲、1976年にリリースされた堀江美都子さんの楽曲です。

アニメ『キャンディ・キャンディ』のオープニングテーマとして使用され、子供たちを中心に大ヒットしました。

明るく軽快なメロディに乗せて、主人公の元気で前向きな性格が歌われています。

自身の欠点も気にせず、笑顔で困難を乗り越えるというメッセージが込められているんですよ。

本作は、堀江さんのデビュー以来初めてのヒット曲となり、彼女の名を広める契機となりました。

アニメファンはもちろん、前向きな気持ちになりたい時にぴったりの1曲です。

ひみつのアッコちゃん岡田恭子

魔法の鏡を通じてさまざまな変身を楽しむアッコの物語を描いたこの楽曲。

軽快で明るいメロディが特徴で、子供たちの無限の想像力や夢を象徴しています。

1969年3月にコロンビアレコードからシングルとしてリリースされ、同年から放送されたアニメ『ひみつのアッコちゃん』のオープニングテーマとして使用されました。

昭和のアイドルポップスの代表作として、世代を超えて愛され続けています。

岡田恭子さんの歌声とともに、鏡を通じて非日常の世界へと誘う歌詞は、聴く人の心に夢や希望、冒険の楽しさを植え付けてくれますよ。

懐かしい思い出とともに、あらためて聴いてみてはいかがでしょうか?

オバケのQ太郎石川進

昭和ノスタルジア 1965年 オバケのQ太郎(モノクロ)
オバケのQ太郎石川進

1960年代に子供だった方なら覚えているかもしれませんね。

テレビアニメの金字塔として知られる、あのオバケの主題歌。

石川進さんの歌声が、とても印象的でした。

キャッチーなメロディに乗せて、主人公の特徴や能力が面白おかしく紹介されています。

飛ぶ能力や透明になる能力、そして犬が苦手という愛らしい一面まで。

子供たちの心をグッとつかむ、楽しい歌詞になっているんです。

1965年に放送されたアニメの主題歌として使用され、翌年には日本レコード大賞童謡部門賞も受賞。

アニメソングの歴史に残る1曲ですね。