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60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで

みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。

バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。

今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!

もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。

ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!

もくじ

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(1〜20)

おれは怪物くんだ白石冬美、今西正男、大竹宏、兼本新吾

怪物ランドの王子様という設定の主人公、その主人公を取り巻く怪物、というより、妖怪。

初代からリメイク版、そして実写化にいたるまで、けっこう可愛らしい怪物くんの人間との成長を描いた、意外とヒューマンストーリー。

初代よりも2代目の主題歌が耳に残っています。

ひみつのアッコちゃん岡田恭子

魔法の鏡を通じてさまざまな変身を楽しむアッコの物語を描いたこの楽曲。

軽快で明るいメロディが特徴で、子供たちの無限の想像力や夢を象徴しています。

1969年3月にコロンビアレコードからシングルとしてリリースされ、同年から放送されたアニメ『ひみつのアッコちゃん』のオープニングテーマとして使用されました。

昭和のアイドルポップスの代表作として、世代を超えて愛され続けています。

岡田恭子さんの歌声とともに、鏡を通じて非日常の世界へと誘う歌詞は、聴く人の心に夢や希望、冒険の楽しさを植え付けてくれますよ。

懐かしい思い出とともに、あらためて聴いてみてはいかがでしょうか?

ぼくらのパーマン三輪勝恵、石川進

藤子・F・不二雄さんが原作の『パーマン』は1967年と1983年の2度にわたってアニメが放送されました。

その1967年に放送された第一作目の『パーマン』のオープニングテーマです。

物語が進むにつれて主人公以外のパーマンも登場していきますが、曲中にパーマン2号しか登場していないこともここから物語が始まることを伝えています。

パーマンのパワフルな姿と作品のコミカルな雰囲気が感じられる、にぎやかなマーチのサウンドも注目したいポイントですね。

ゲゲゲの鬼太郎熊倉一雄

ゲゲゲの鬼太郎(昭和46年10月/1971年)
ゲゲゲの鬼太郎熊倉一雄

朝から夜まで、お化けたちの楽しい生活を描いた楽曲。

昭和を代表する作品として知られています。

1967年10月にキングレコードから発売され、長年にわたり親しまれてきました。

歌う熊倉一雄さんは、俳優や声優としても活躍。

この曲で1996年にキングレコードヒット賞を受賞するなど、多方面で才能を発揮しました。

キャッチーなメロディと軽快な歌詞が魅力で、子供から大人まで幅広い年代に愛されています。

懐かしい思い出と一緒に、ほのぼのとした気分に浸りたいときにぴったり。

カラオケで歌えば、場を盛り上げること間違いなしですよ!

あしたのジョー尾崎イサオ

あしたのジョー OP主題歌 尾崎イサオ
あしたのジョー尾崎イサオ

尾崎イサオさんがアニメ『あしたのジョー』の主題歌として1970年に歌った楽曲です。

寺山修司さんの歌詞と八木正生さんの曲が見事に融合し、ボクサーのジョーが困難に立ち向かう姿を力強く表現しています。

昭和の歌謡曲スタイルで、アニメのテーマに合わせた迫力あるメロディが特徴的。

本作は東芝音楽工業からリリースされ、尾崎イサオさんの代表作として高い評価を受けました。

自分の道を切り開く勇気や決意を感じたい時に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?