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60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで

みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。

バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。

今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!

もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。

ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(51〜60)

ヤッターマンの歌山本正之

アニメ『ヤッターマン』のオープニングテーマとして1977年に誕生した楽曲です。

山本正之さんが作詞作曲と歌唱を担当し、少年少女合唱団みずうみとのコラボレーションで生まれました。

ヒーローものらしい明るく力強い曲調が印象的ですよね。

本作は1993年に『ヤッターマンの歌 ’93』としてリメイクされ、2008年には12cmCDで再発売されるなど、長く愛され続けています。

正義のヒーロー、ヤッターマンが悪党ドロンボー一味と戦う姿を描いた歌詞は、子供たちの心をつかんで離しませんでした。

懐かしい思い出と一緒に、元気をもらいたいときにオススメの1曲です。

やるぞ一発!野球道千葉由美、ヤング・フレッシュ、こおろぎ’73

野球に取り組む人の心情をユーモアたっぷりに描いた、心温まる名曲が誕生したのは1977年9月のこと。

千葉由美さん、ヤング・フレッシュ、こおろぎ’73による掛け合いが生み出す明るく力強いハーモニーが、野球への熱い思いを見事に表現しています。

アニメ『一発貫太くん』のオープニングテーマとして放送され、同年10月にはアルバム『タツノコプロ大全集』にも収録。

理想と現実のギャップに悩みながらも、諦めずに夢を追い続ける主人公の姿が印象的で、野球好きの皆さんにはもちろん、目標に向かって頑張りたい人の背中を優しく押してくれる応援ソングとしてもオススメです。

ごめんねカウボーイうしろ髪ひかれ隊

1980年代を代表するアイドルポップスの名曲を貴重な音源からご紹介します。

力強くかつ美しいメロディーラインに乗せて、自由奔放に生きる転校生への憧れと理解を求める心情が豊かに表現された作品です。

秋元康さんの詩と後藤次利さんの楽曲が見事に調和し、爽やかで魅力あふれる楽曲に仕上がっています。

うしろ髪ひかれ隊が1987年11月にリリースした本作は、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして採用され、アルバム『BAB』にも収録されています。

懐かしい気持ちを味わいたい方にピッタリの一曲です。

マッハゴー・ゴー・ゴーボーカル・ショップ

スポーツカーレースを題材にした、男の子に特に人気のあったアニメです。

その後のスポーツカーブームの火付け役になったのかもしれませんね。

実際、マッハ号が実車になったのも話題になりました。

これはもう、その当時の男子注目だったと思います。

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(61〜70)

黄金バットの歌ボーカル・ショップ

紙芝居からアニメになった作品。

マントを被った黄金色の骸骨な外見がインパクト大の謎のヒーロー。

謎の飛行船のような乗り物といい。

けっこう奇奇怪怪なイメージが否めないアニメです。

黄金バットというだけに、金色、こうもりというのがキーワードらしいのですが、子供が調査員というのもすごい設定でユニークです。

空手バカ一代大安蓮

オープニング集 空手バカ一代
空手バカ一代大安蓮

極真空手の創設者である大山倍達さんの半生を描いた漫画『空手バカ一代』を原作として、登場人物やストーリーなどを配慮したものが1973年にアニメとして放送されました。

オープニングテーマを歌うのは大安蓮さんで、『およげ!たいやきくん』などでおなじみの子門真人さんの別名義だと明言されています。

空手を極めようとする高い理想が描かれた楽曲で、大地を力強く踏みしめるようなサウンドと決意が伝わる歌詞が印象的ですね。

実写とアニメが切り替わるオープニングの映像も注目されたポイントで、作品の物語をよりリアルに伝えています。

もーれつア太郎桂京子

ギャグマンガの神様、赤塚不二夫先生の代表作の一つ。

猫のようなキャラクター「ニャロメ」が登場するのでも有名なアニメです。

赤塚先生のサブキャラクターはけっこう独立した人気があるものが多く、よくスピンオフしてほかのアニメにも出てきたりするので、そんなところが破天荒で好きです。