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60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで

みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。

バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。

今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!

もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。

ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!

もくじ

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(41〜60)

ブルーウォーター森川美穂

透き通るような爽やかなメロディと希望に満ちた歌詞が心に響く名曲です。

愛する人との深い絆や、前を向いて進もうとする勇気、そして無限の可能性を感じさせる未来への期待感が見事に表現されています。

森川美穂さんの力強く伸びやかな歌声が、楽曲の魅力をより一層引き立てています。

本作は1990年4月にリリースされ、NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』のオープニングテーマとして起用され、11週連続でオリコンチャートにランクインする人気作品となりました。

アルバム『VOICES』や『GOLDEN☆BEST 森川美穂』にも収録されている本作は、日常生活に彩りを添えたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの1曲です。

おそ松くんのうた6つ子

赤塚不二夫さんを代表する作品の一つ『おそ松くん』のアニメの中でも、1966年から放送されていたものの主題歌です。

その後に何度もアニメが放送されている点などから歴史の深さと人気の高さがうかがえますね。

作品の主人公である6つ子が声を重ねて歌い上げる曲で、兄弟たちのにぎやかな日常と結束力が感じられますね。

曲で紹介されるのが6つ子だけではないところもポイントで、さまざまなキャラクターが登場するにぎやかな作品であることを伝える楽曲ですね。

やるぞ一発!野球道千葉由美、ヤング・フレッシュ、こおろぎ’73

野球に取り組む人の心情をユーモアたっぷりに描いた、心温まる名曲が誕生したのは1977年9月のこと。

千葉由美さん、ヤング・フレッシュ、こおろぎ’73による掛け合いが生み出す明るく力強いハーモニーが、野球への熱い思いを見事に表現しています。

アニメ『一発貫太くん』のオープニングテーマとして放送され、同年10月にはアルバム『タツノコプロ大全集』にも収録。

理想と現実のギャップに悩みながらも、諦めずに夢を追い続ける主人公の姿が印象的で、野球好きの皆さんにはもちろん、目標に向かって頑張りたい人の背中を優しく押してくれる応援ソングとしてもオススメです。

サンダーバードロイヤルナイツ

スーパーメカを駆使して人々を救助する秘密組織「国際救助隊」の活躍を描いた作品『サンダーバード』の日本での主題歌です。

もともとは1965年から1966年にイギリスで放送されていた人形劇での特撮で、日本での放送や劇場版の公開、アメリカでの実写映画などへと展開していった人気の高いシリーズですね。

オリジナル版で使用されているサンダーバードのメインテーマに日本語の歌詞を付け、ロイヤル・ナイツが歌唱したものが日本版のオープニングテーマに使用され、作品の勇ましい雰囲気をわかりやすく伝えています。

マーチの定番としても定着しており、作品を知らない人でも聞いたことのある曲ではないでしょうか。

サイボーグ009東京マイスタージンガー

サイボーグ009 OP ED 【HD】 〈モノクロ〉
サイボーグ009東京マイスタージンガー

記憶の奥底に眠るあの頃の番組の旋律を、再び呼び覚ます楽曲があります。

東京マイスタージンガーが奏でる本作は、時代を超えて多くの人々に愛され続けており、当時を知る方々には特別な思い出として、また、新しいファンには洗練された音楽性を提供しています。

歌詞の端々に込められたメッセージは今聴いても色褪せず、生きる勇気を与えてくれるでしょう。

1968年1月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『サイボーグ009』のオープニングテーマとして使用され、その人気は高かったことが伺えます。

過去と現在が交差する瞬間、このメロディーは幅広い世代の心に響き渡るのです。