60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで
みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。
バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。
今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!
もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。
ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!
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60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(21〜30)
きてよパーマン三輪勝恵

藤子・F・不二雄原作のアニメが大好きな子供たちの心をわしづかみにした主題歌!
明るくリズミカルな旋律と素直な歌詞が、はるか遠くでお友達を呼ぶ声が聞こえるような温かい気持ちにさせてくれます。
三輪勝恵さんの元気いっぱいの歌声が、友情や助け合いの大切さを優しく伝えてくれるステキな1曲です。
1983年3月に日本コロムビアからリリースされたシングル盤は、2003年公開の劇場版でも使用され、2011年からは川崎市登戸駅の接近メロディとしても採用されています。
心が疲れた時、誰かを助けたい時、また懐かしい思い出に浸りたい時に聴いていただきたい楽曲です。
チキチキマシン猛レースケーシー浅沼

熱いレースの世界へ誘うこの曲は、人気アニメのテーマソングとして知られています。
ケーシー浅沼さんの力強い歌声と珍しい演歌風のアレンジが、不思議と耳に残る旋律を生み出しています。
1970年6月にリリースされ、カップリング曲にはブラック魔王役の大塚周夫さんの歌唱が収録されました。
レースの熱気とスピード感が伝わる歌詞は、勝利を目指して戦う車とドライバーの冒険心を刺激します。
聴いていると、あの活気あふれるレースの世界に引き込まれそうです。
懐かしさを感じる60代の方はもちろん、新鮮なサウンドとして若い世代にも響くでしょう。
60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(31〜40)
デビルマンのうた十田敬三

悪魔の力を持ちながらも正義のために戦う主人公を力強く描いた人気アニメのオープニング曲が、十田敬三さんのハスキーなボーカルで表現されています。
サビで繰り返される主人公の必殺技の数々は、子供たちの憧れの的となり、遊び場での人気を集めました。
作詞は阿久悠さん、作曲は三沢郷さんが手掛け、1972年7月に放送が開始されたアニメのオープニングテーマとして制作されました。
2004年9月に再発売され、世代を超えて愛される名曲へと成長。
オーケストラの重厚なサウンドと印象的なメロディーラインは、心に響く迫力と高揚感を生み出しています。
正義のヒーローものが好きな方や、昭和の懐かしいアニメソングに触れたい方にぜひオススメしたい1曲です。
タッチ岩崎良美

青春時代の恋愛の切なさを見事に描いた珠玉の名曲。
主人公の女性の視点で紡がれる叙情豊かな物語は、恋する乙女の思いを艶やかに表現しています。
岩崎良美さんの透明感あふれる歌声が、ピュアな恋の心情をよりいっそう魅力的に彩っています。
1985年3月に発売された本作は、アニメ『タッチ』の主題歌としてオリコン週間チャート12位、年間ランキング39位という目覚ましい成績を収めました。
メロディラインが優しく、テンポもゆったりとしているため、落ち着いて歌える楽曲。
カラオケで気心の知れた仲間と一緒に歌えば、きっとすてきな思い出になるはずです。
ラ・セーヌの星コロムビアゆりかご会

フランス革命期のパリを舞台にした少女の物語を彩る本作は、アレーヌさんとコロムビアゆりかご会による美しい歌声が印象的です。
勇ましくも哀愁を帯びた旋律に乗せて、自由と愛を求めて闘う主人公の強い意志と孤独が表現されています。
随所に織り込まれたフランス語のフレーズも、作品の世界観を一層魅力的に演出しています。
1975年6月に日本コロムビアよりLPレコードがリリースされ、同名のテレビアニメのオープニングテーマとして使用されました。
アニメの放送開始から1ヶ月後には、アレーヌさんが来日して関東地方を中心に6ヶ所でイベントも開催されています。
心を揺さぶる美しいメロディーと透明感のある歌声で、懐かしい思い出とともに物語の世界に浸りたい方にオススメの一曲です。
サイボーグ009東京マイスタージンガー

記憶の奥底に眠るあの頃の番組の旋律を、再び呼び覚ます楽曲があります。
東京マイスタージンガーが奏でる本作は、時代を超えて多くの人々に愛され続けており、当時を知る方々には特別な思い出として、また、新しいファンには洗練された音楽性を提供しています。
歌詞の端々に込められたメッセージは今聴いても色褪せず、生きる勇気を与えてくれるでしょう。
1968年1月にリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『サイボーグ009』のオープニングテーマとして使用され、その人気は高かったことが伺えます。
過去と現在が交差する瞬間、このメロディーは幅広い世代の心に響き渡るのです。
ブルーウォーター森川美穂

透き通るような爽やかなメロディと希望に満ちた歌詞が心に響く名曲です。
愛する人との深い絆や、前を向いて進もうとする勇気、そして無限の可能性を感じさせる未来への期待感が見事に表現されています。
森川美穂さんの力強く伸びやかな歌声が、楽曲の魅力をより一層引き立てています。
本作は1990年4月にリリースされ、NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』のオープニングテーマとして起用され、11週連続でオリコンチャートにランクインする人気作品となりました。
アルバム『VOICES』や『GOLDEN☆BEST 森川美穂』にも収録されている本作は、日常生活に彩りを添えたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの1曲です。