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60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで

みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。

バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。

今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!

もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。

ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(41〜50)

ほらね、春が来たうしろ髪ひかれ隊

春の訪れを爽やかに歌い上げる楽曲が、うしろ髪ひかれ隊さんから届けられました。

季節の移ろいとともに訪れる高揚感や期待感を、明るく軽快なメロディーに乗せて表現しています。

心おどる春の陽気、小川のせせらぎ、新しい恋への期待など、自然の中にあふれる愛や幸せを感じ取る優しさに満ちた歌詞が印象的です。

本作はフジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして使用され、1988年2月のリリース後にオリコンチャート6位を記録しました。

新しい季節の始まりに聴きたくなる一曲として、思い出とともに心に残る作品です。

60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(51〜60)

メビウスの恋人うしろ髪ひかれ隊

無限に続く恋愛を、メビウスの輪に重ねて描いた叙情的なラブソング。

永遠の愛を歌うアイドルソングながら、デジャヴや前世など哲学的な概念を盛り込んだ秋元康さんの歌詞と、後藤次利さんの美しいメロディーが見事に調和しています。

うしろ髪ひかれ隊は1987年11月に本作をリリースし、オリコンチャート4位を記録。

アルバム『BAB』にも収録され、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のエンディングテーマとして親しまれました。

夕暮れ時のデートや初恋の思い出に浸りたい時にオススメの一曲です。

青春の切なさと甘酸っぱさが詰まった珠玉のポップチューンを、ぜひ心静かに味わってみてください。

ごめんねカウボーイうしろ髪ひかれ隊

1980年代を代表するアイドルポップスの名曲を貴重な音源からご紹介します。

力強くかつ美しいメロディーラインに乗せて、自由奔放に生きる転校生への憧れと理解を求める心情が豊かに表現された作品です。

秋元康さんの詩と後藤次利さんの楽曲が見事に調和し、爽やかで魅力あふれる楽曲に仕上がっています。

うしろ髪ひかれ隊が1987年11月にリリースした本作は、フジテレビ系アニメ『ついでにとんちんかん』のオープニングテーマとして採用され、アルバム『BAB』にも収録されています。

懐かしい気持ちを味わいたい方にピッタリの一曲です。

ワンダースリー白石冬美、近石真介、小島康男

虫プロが贈る、近代アニメの中でも、かなり科学的なアニメがこの「ワンダースリー」です。

銀河パトロール隊が動物に変身し、調査をすすめるというストーリーで、地球を守るという設定になっています。

動画で見ましたが、少しスケールが大きい題材となっていますが、思えば、そのことは、地球温暖化の話なのかなと思い、手塚先生って、未来を察する力があってすごいなと感心してしまいまいました

忍びのテーマ水原弘

「忍びのテーマ」  カムイ外伝
忍びのテーマ水原弘

追っ手と戦いながら終わりのない旅を続ける忍者、カムイの生きざまを描いたアニメ『忍風カムイ外伝』のテーマソングです。

内容の暗さなどから視聴率が低迷して打ち切られてしまったこと、この作品の後番組が『サザエさん』ということも注目のポイントですね。

孤独に旅を続けるカムイの生きざまを描いたさみしさと緊迫感が伝わってくる楽曲で、冒頭の尺八の音色からは時代劇の要素も感じられますね。

サウンドは壮大な空気感がありつつも、歌詞では忍者の姿がしっかりと描かれており、かくれて生きなければいけないことへの葛藤が伝わってきます。

ルパン三世

ルパン三世のテーマ’78 – 大野雄二
ルパン三世

モンキー・パンチさん原作による漫画「ルパン三世」は週刊漫画アクションで1967年から連載が始まり、テレビアニメは1971年から日本テレビ系列で放送されました。

もともと青年漫画誌に連載されていた作品だということもあって、テレビアニメは当時の大学生からも支持を得ました。

月光仮面ボニー・ジャックス、ひばり児童合唱団

『月光仮面』は白装束のヒーローが悪と戦い続けるアニメ。

実写化もされています。

オートバイで駆けつける、というけっこう現実味をおびたシチュエーションがかっこいいんですよね。

主題歌『月光仮面』を聴きながら「正体はいったい誰なんだ」と思いをはせていた方もいるのでは。