60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで
みなさんは自分が子供の頃、どんなテレビ番組を観ていたか覚えてらっしゃるでしょうか。
バラエティ番組、歌番組、ドラマ、そして中には「よくアニメを観ていた」という人もいるでしょう。
今回この記事では60代にとって懐かしい、人気アニメの主題歌たちをまとめてみました!
もちろん、懐かしい作品も多数ですが、世代をこえて愛されているおなじみの曲もあります。
ぜひここに載っている楽曲をチェックして、思い出にひたっていってくださいね!
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60代におすすめのアニソン。懐かしい名曲から最新曲まで(61〜70)
マッハゴー・ゴー・ゴーボーカル・ショップ

スポーツカーレースを題材にした、男の子に特に人気のあったアニメです。
その後のスポーツカーブームの火付け役になったのかもしれませんね。
実際、マッハ号が実車になったのも話題になりました。
これはもう、その当時の男子注目だったと思います。
黄金バットの歌ボーカル・ショップ

紙芝居からアニメになった作品。
マントを被った黄金色の骸骨な外見がインパクト大の謎のヒーロー。
謎の飛行船のような乗り物といい。
けっこう奇奇怪怪なイメージが否めないアニメです。
黄金バットというだけに、金色、こうもりというのがキーワードらしいのですが、子供が調査員というのもすごい設定でユニークです。
サザエさん宇野ゆう子

1969年初回放映から現在まで、毎週お茶の間に登場する、ほんとうに寿命の長い、国民的アニメです。
すごいと思います。
スタッフ陣にも脱帽です。
ノスタルジーを感じる、でも現代の話題にも接してくれる、まったく錆びた感じのないアニメです。
これからもずっと続けてほしいです。
佐武と市捕物控坂梨昇

石ノ森章太郎さんの漫画『佐武と市捕物控』を原作とした、1968年から放送されたアニメのオープニングテーマです。
佐武と市のコンビが事件を解決していく、時代劇でありつつミステリーの要素も含まれた作品ですね。
坂梨昇さんが歌う主題歌は、演歌のような雰囲気で佐武と市の正義のために走り回る力強い姿を描いた作品のストーリーをわかりやすく伝える楽曲です。
それでいて軽やかに響く口笛のような音色も印象的で、刑事ドラマや西部劇の要素も感じさせますね。
空手バカ一代大安蓮

極真空手の創設者である大山倍達さんの半生を描いた漫画『空手バカ一代』を原作として、登場人物やストーリーなどを配慮したものが1973年にアニメとして放送されました。
オープニングテーマを歌うのは大安蓮さんで、『およげ!たいやきくん』などでおなじみの子門真人さんの別名義だと明言されています。
空手を極めようとする高い理想が描かれた楽曲で、大地を力強く踏みしめるようなサウンドと決意が伝わる歌詞が印象的ですね。
実写とアニメが切り替わるオープニングの映像も注目されたポイントで、作品の物語をよりリアルに伝えています。
おわりに
長い時間をかけて、アニメは日本の文化として定着しました。
機会があればぜひ、今の若い世代の人に「この曲知っている?」と聞いてみてください。
意外に、知っていると思いますよ。
それぐらいに愛されている名曲ばかりでした!